ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

国立国際美術館

2019-11-21 | 美術館
「ウイーンモダン クリムト・シーレ世紀末への道」
という展覧会が開催されています。
世紀末への道とは何ぞやと思いつつ出かけたのですが
ウイーンで19世紀末から20世紀初頭にかけて
独自の装飾性豊かな文化が開花して
多方面の芸術家が登場してウイーンの文化の黄金時代を迎えたということでした。
その代表がクリムト、シーレ、
建築家のオットー・ヴァーグナー、アドルフ・ローズたちとのことでした。

展示は絵とともにウイーンの街の変遷をたどって展示されていました。
もうずいぶん前ですがウイーンを訪れたことがあり
懐かしく興味深く見ることが出来ました。
画家の名前はほとんど知らなかったけど・・・
最後に写真撮影可のクリムトの絵がありました。



ランチは西天満の「なにわ翁」へ
お天気も良く気温も適温だったので
川沿いを歩いて・・・



けやきが紅葉して良い感じ



こうしてみると緑が少ない大阪もなかなかなもの

お蕎麦は牡蠣蕎麦










コメント
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