マザーリーフでお茶にしよう ～ ♪

　今日は久しぶりにデイジーとそごう八王子店へ行きました。
そごう八王子店は、3月6日８（木）に、全館リニューアル・オープンして、特別内覧会のおはがきを頂いていましたが、都合がつかず、行けませんでした。
リニューアル後初めて今日行って来ました。
そんなに大きな変化は感じられませんでしたので、いつもと同じパターンのお買い物となりました。

バースデー月だのなんだのと、色々おはがきが送られていたので、事前チェック。
丁度デイジーのこれからの服、昨年までのが小さくなってきているので、Ｔシャツ+半ズボンを行きつけのお店で買いました。
そのお店からもおはがきもらっていて、一定金額以上買うと、ブランドキャラクターの模様の「おはようセット（5点）」がプレゼントされます。
・・・と言うことで、おはようセットゲットで、帰宅後嬉しそうにデイジー使っていました。

そして私の見たいところも見て、その後お茶することに。
そごう以外のところでしてもよかったのですが、デイジーが歩きたくなさそうだったので、行きつけのマザーリーフにしました。
最近の子は、ちょっと歩くと「疲れた」と言ってみたり、不機嫌になったり。でも冬休みに倒れた事がいつも頭の片隅にあるので、無理はさせないようにしないと。そんなことで、お茶休憩は、スイーツを頂く為にとか言うより、水分補給と体休めの為に、大切かも。

今日は混んでいて、大勢の家族連れなんかもいましたね。

私達は、チョコワッフル＋アイスミルクティー＆ディンブラを注文しました。
チョコワッフルは、2人で半分こしました。
デイジーの注文したアイスミルクティーは、色が薄いのが気になってちょっと飲ませて頂きましたが、色とは違って、お味ははっきりしていました。ほぼ一気飲みのデイジーにとても驚きました（笑）
ディンブラは、メニューに「オススメ」とありました。
バランスのとれた、しっかりした味で、とても美味しく、落ち着きました。

2つとも、ワッフルととても合いました。カリッとしたワッフルの上には、ホイップクリーム、バニラアイス、バナナがのっていて、上からチョコソースがけされていました。

アイスクリームとワッフルの組み合わせ・・・本当に美味しいですよね。
デイジーは、フォークとナイフを使って、一生懸命ワッフルの上に、アイスクリームをのせて、食べていました。


先日の塩キャラメルのワッフルも美味しかったけれど、デイジーは、本日のワッフルの方が、好みだそうです。そう言えばさくらのケーキも置いてありましたよ。



そろそろクォリティーシーズンのディンブラがスリランカから届く季節がやってきました。
美味しいディンブラに出会えると良いですね～



＊昨日は、アクセスに対して、閲覧数が驚く程の数字だったので、本当にビックリしました。

ＬＡ ＢＥＬＬＥ ＥＰＯＱＵＥ

　10日は、広報委員会だった。
運悪く雨だったが、前記事でも書いたように、登校に付き添った。ついでに傘の扱いなどマナーを、1年生にアドバイスもできて、よかったと思う。
付き添って帰宅後は、あっという間に、委員会の時間になりました。
再び学校へ。

うちのグループには、ＰＣでのレイアウトが非常に上手な人がいらして、その方のお陰で、仕事がスムーズに行き、断トツで作業が進んでいて、皆驚いていた。そしてさらにそれを細かく仕上げに近づけた。

帰宅したら、やっぱり13時30分頃になっていた。朝早く集まっているのに、どうも時間かかります。でも、会が終わってからも、寒いのに相当長い時間4人で立ち話していたのも、帰りが遅くなった原因だと思う。
次回の集まりでは、印刷屋さんが、午後にいらっしゃるから、13時頃までは残る事になりそう。

そして、新しい本部役員に、4年生の学級委員の時、色々連携プレーでお世話になった方が就任なさっていて、たいへん驚きました。でもとても素敵な方なので、本部の雰囲気が益々良くなって行きそうな気がしました。そして、私自身も、本部に少し見慣れた顔の方が増えて、親しみやすくなりました。



そして今日のティータイムには、ルピシアのベル・エポックを飲みました。
ベル・エポックは、ルピシアのオリジナル・ブレンド。
ダージリンをメインに、スリランカやケニアのお茶をブレンドして、コクとパンチを少々プラスしています。
ダージリンの繊細なイメージはあまり感じられず、特有の渋みが全面にでますが、心からお茶好きの渋みＯＫな方には、抵抗なく飲めるティーです。今回は少々薄めにいれて飲みました。
ネーミング由来の、ベル・エポックは、19世紀末から20世紀初頭にかけて、フランスのパリを中心としたヨーロッパ各地の近代都市で、様々な芸術運動が展開された「美しき時代」を指す言葉のようです。
科学技術の進歩、産業や経済の発展を背景に、人々が豊かな生活を追い求めた時代。
建築・美術・舞踏・音楽・思想が影響を与え合った時代で、美術では、ルノワールやモネ等の伝統にとらわれない自由な画法・発想の印象派の画家達の運動が花開いた時代でもあります。
私も、『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』・・・ルノワール、『印象・日の出』や『日傘を差す女』『睡蓮・連作』・・・モネ等、数々の素敵な作品を、オルセー美術館で、堪能し、その美しさに魅了されました。ずっと見入っていたい・・・そんな作品ばかり。ただ観るだけで、なぜか明るくリラックスした気分にさせられました。余談になりますが、どういうわけか懐かしさも感じました。もしかしたら、幼い頃、両親に連れられて美術館へ行った時この中の何作か観た事があったのかな？苦労の色々あった中、仕上がった作品も多いでしょうが、自然を感じる、楽しむゆとりのようなものがとても印象派の作品には感じられ、お気に入りの場所で、ゆっくりとした時間の流れの中、水面のゆらぎやお日様の動き、人々の楽しむ風景等を描いたのを想像してしまいます。初期の展覧会当時は、伝統的な画法と全く違う印象派の自由な画法は批判を受けたりしていましたが、そのうち自由な画法・発想と言うものが時の流れの中で認められ始め、印象派の画家達の素晴らしい絵のファンが増えて行きます。


ベル・エポック・・・正直特に美味しいお勧めのブレンド・・・と言うわけではありませんが、オルセー美術館での絵画の色々を思いながら、飲んでみると・・・数段美味しく感じられます（笑）
そんなティーです～