ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

アフタヌーン・ティーにて♪

2009年09月13日 17時32分00秒 | Tea・coffee・Juice


クイーンズ・スクエアのアフタヌーンティーにて、只今デイジー君とお茶してます。

ここのアフタヌーンティーは、すごく空間が広くて、ゆったりした気分になれるので、歩き疲れた心身をリフレッシュさせるのに最適。







お昼ご飯は、ランドマーク・プラザで済ませました。
家を出るのもゆっくりだったし、お昼ご飯に入ったお店では結構待たされ、遅く食べたので、そんなにお腹はすいていませんでしたが、歩いたり立ちっぱなしで疲れたので、お茶の時間はリフレッシュできました。

そんなことで、2人でアフタヌーンティーセット(スイーツは半分こでドリンクはアイス・コーヒ)+チャイ・クリーム・フロートを単品=注文としました。



アフタヌーンティー・セットのスイーツは、定番の籠に入れたプレートに可愛くのっかっています。
Newの、フルーツのロールケーキや、さつまいものケーキ、苺ミルク風味のケーキを頂きました。
アフタヌーンティー・セットでは、3種類の好きなスイーツをメニューから選べるのです。サイズは1つ1つ小ぶりですが、3種類楽しめるので、満足感があります。
お茶を飲むのがメインなら、これで十分です。

アフタヌーンティの雑貨は、色んなシリーズがあるのですが、お気に入りのシリーズがあり、それを家で楽しんでいます。

デイジーも雑貨を見るのが大好きなようで、カフェへの待ち時間、待っている間は、飽きずに雑貨を見て楽しんでいましたね。そんなことで、アフタヌーンティーへは、スタバと同じく、デイジーとよく行くお店の1つですね。でもクィーンズ・スクエアのアフタヌーンティーでデイジーとお茶したのは、初めてだったかも。

大きなウインドウへ目をやると、コスモ・ワールドのアトラクションがにぎやかに動いているのを目にします。

店内は、圧倒的に女性客で、年齢層は幅広いけど、皆さん優雅な感じでゆとりのティータイムを楽しんでいらっしゃいます。

どのお客様も楽しそうな時間を過ごしていらして、素敵な空間だなと、改めて感じました~



コメント (2)
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20世紀少年 最終章  ぼくらの旗   

2009年09月13日 00時38分49秒 | Movie・Book・TV
先日デイジーと、最終章を観に行きました。

これから観に行く人もいらっしゃるので、あまり具体的な内容にはふれないようにしたいと思います。

たくさんの見どころがありますが、やはり最終的に「友達の正体」が誰なのかと言うところに、高い関心がありますよね。
しかし、ネットでもかなりのネタバレがされているので、映画を観る前にそれらを目にしなければラッキーですね。
その方がワクワクしながら楽しめるし。あと自分で推理するのも楽しい。

漫画本と映画では、友達の正体は、若干異なります。
全体的には、漫画本のイメージを壊さず最後まで実写でうまくやったのがすごいなと思います。
そして若干の漫画と映画の違いを比較するのも又面白さの1つかな。
最近の映画は、映像技術がすごいので、この作品も、第3部まで、飽きることなく夢中で観れました。特に最終章は、迫力もあったし、スケールも大きかったような気がします。
空飛ぶ円盤兵器や二足歩行ロボットは、何だか昔観ていたウルトラマンやセブンを思い出しました。懐かしさと迫力がありましたね。
ウルトラマンやセブンは、兄の影響で、TVで観ていましたが、6本立て子供映画を、兄達や遊び仲間達とよく観に行っていたので、それを思い出しました。

あまり多くは語れませんが、1つだけとてもよかったなと思うシーンを具体的に上げますと・・・。
二足歩行のロボットを倒す瞬間がとてもよかったです。
ケンジが昔、かなわないはずの相手である、ヤンボー&マーボーを倒す時に、ゆきじからもらった貴重なアドバイスをその瞬間に思い出すのです。
『力でかなわない相手でも、相手のバランスを崩せば倒せる』←このような内容だったと思います。
これをヒントに、ロボットのバランスを崩そうとします。
しかしあと一歩と言うところで倒すことができません。
そこへ、昔ヤンボー&マーボーを倒した時と同じように、とどめをオッチョがキメてくれるのです。
皆の力が合わされば、手ごわい相手でも倒せるのです。
心強い友情を感じた、自分の中では名場面でしたね。




映画の最終は、気持ちがスッキリと終わる内容になっています。
これで終わりだ・・・と言う納得できる終わりでした。



後半は、元万博会場が舞台となって、超盛り上がりを見せます。
一応ハッピー・エンドな感じで、良い余韻を残して幕を閉じます。

それで1つ万博関連で、自分自身の思い出を書きたいと思います。
まだ幼い頃、大阪で開催された万博へ行ったかすかな思い出があります。
当時にしてはすごいスケールだったので、よほど衝撃が大きかったのか、断片的に、頭の中にその時の映像が残っていたりします。

そして貴重な写真も残っています。
それはスコットランドからいらした外国人と、一緒に撮った写真です。
兄の話によると、当時にしては珍しいくらいの外国人が、日本に集まったイベントとなったようです。
当時は普段会うことのない、外国人が珍しく、外国人だと言うだけで、どこの誰かも分からないのに、サインをしてもらっている日本人がいたとか。
これは、先日帰省した時に、英語の話題からたまたま万博の話になって、兄に聞いた話で、皆でウケてしまいました。

一緒に写真を撮ってもらったスコットランド人は、男性ですが、チェックの一見スカートのように見える、民族衣装を巻いていらっしゃり、それが珍しくて、うちの父が声をかけ、一緒に写真を撮る事を頼んだのでした。
その方は快く応じて下さり、お陰で万博の良い思い出の1つとなっています。

しかし、その写真に写っている私は、やはり外国人が珍しかったせいか、カメラにではなく、その方に完全に目線が行っているという事で、家族で写真を見る度に、笑いの種となったものです。小さな私にとっては、気になって気になってしょうがなかったんでしょうね。

・・・そんな事を思い出し、懐かしくなりました~







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