過去に一大ブームを巻き起こした、クイニーアマン。
この秋、洋菓子店、パン屋さんで、再度流行の兆しありですね。
クイニーアマンは、フランスのブルターニュ地方の、伝統焼き菓子。
しかし、パン屋さんでも多く売られていて、ティータイム用のパンとして扱われていますね。
お店によって、その製法や材料は、若干違いがあります。
アーモンドクリームの上にりんごをのせたものが、生地の中心に入っているクイニーアマンもあります。サンジェルマンのは、それですね。
浅野屋さんのは、生地の中に、アーモンド・プードルが混ざっていましたね。それだけのシンプルなものですが、バターと塩気の効いた生地の表面は、きれいなキャラメリゼがなされていて、素朴な味が、楽しめました。
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下に向く面がどんな形か、確認してみました。
セブン・イレブンでも130円で売り出していて、ちょっと興味あるので、今度買ってみようかなと思います。
先日は、パリ・セヴェイユに午前中寄ったところ、クイニーアマンがたくさんあったので、帰り買おうと再度やって来たら、もう完売していました。
お店によっての、若干の違いが面白いので、違うお店のクイニーアマンも又、紹介してみたいと思います~