モナ・リザを見て、落ち着きました。
続きの19世紀フランス重要作品等見て、ちょっと休憩する事に。
10年前も入った、Cafe Molienへ。
このカフェは、ドゥノン翼にあり、モナ・リザから一番近いカフェなので、目的達成の後、ついここで・・・と思ってしまいます。
広い施設内には、他にもカフェがあるのですが、行動の流れ的に、ここで途中休憩となってしまいます。
気取りなくて入りやすい雰囲気。前に何人か並んでいたけど、どこのカフェも混んでいるとわかっていたので、並びました。
本当に色んな人種で賑わっています。
アジア系の人達も結構見かけました。中国人や韓国人。日本人と不思議と遭遇しなかったです。きっといたでしょうけど。
思っていたほど待たずに入れました。
↑パイナップルジュース
↑レモンケーキとセイロンティーのセット。
↑レモンケーキとカフェ・クレームのセット。
このレモンケーキ、すごく美味しかった~
カフェ・クレームととても美味しくいただきました~
ただ、ギャルソンに「フォークを2本お願いします。」と言った時「了解しました。」と言ったわりに、
持って来るのがものすごく遅かったです。日本に住んでいると、頼んだ事はすぐにやると言う感覚があるので、
結構待つな~と言う事を、この先の旅の中ではあちこちで感じました。
ま~観光目的で来ているわけで、特に急ぎでもなかったので、問題なかったですが(笑)
基本、この施設内では、特にゆったりとした時間の過ごし方が良さそうですしね~。
特に急ぎではないと申しましたが、この後、行く予定のところがあったので、広い館内の一部をさら~っと見て、
ルーヴルを後にしました。
もう少し滞在期間が長かったら、1日中、出たり入ったりしながら、ゆっくり見れるんでしょうけどね~。
ツアーなんかで行くと、専門のガイドさんが、効率良く、見所だけをピックアップして、早口で説明していきますね(笑)
楽で良いけど、早い移動で混乱したり、自分のペースで見れないと言うのもあるので、自分のペースで鑑賞できた事は良かったですね。
カフェ・モリアンでは、私達は、テーブル№12に座ったようです。
その席の担当のギャルソンがいました。
とても愛想が良く、私達の事を日本人とわかったようで、片言の日本語で素敵な笑顔であいさつしたりしてくれていました。
フランス語で書かれたレシート(フランスではチケットと言えば通じるようです。レシートは、フランス語で言うなら、Le recu ですが、チケットで通じます。)を見ると、最後の行に「あなた達のご訪問に感謝します。そして又お会いしましょう。」と書かれていて、最後に Elior と書かれていました。エリオル・・・って、担当のギャルソンの名前だったのかな~って思いました。
担当の方を始め、皆そこそこカッコ良く見えました~