今日は、久しぶりに京阪電車に乗りました
車両も短いしローカル線のイメージがあり、ICカードはきっと使えないだろうと思ったら・・・、
ぜんぜん使えてました 京阪電車の関係者の方に怒られそう~、ICOKAやSUICAが使えるのに、
確認しないで決めつけで切符を買っちゃってました。
琵琶湖ホテルにやって来ました
浜大津駅から徒歩5分くらいです。
オープンして間もない、イタリアンのお店を友人が予約してくださいましたので、ワクワクしながらやって来ました
久々のメンバーでしたロビーのふかふかした椅子に座っていたら聞き慣れた声がして振り向くと、友人達で、
約1年ぶりくらいの再会でした~
家族連れの賑わいがすごく、イタリアンのお店もあっという間に人でうまっていました。
元々予約の人も結構いらっしゃったようにうかがえました。
私達は、琵琶湖が美しく見える広いガラス張りのある席で、一等席でした~。
なんて美しい景色かと和みました。
メニューは、滋賀県の農産物や畜産物を使って作ったこだわり×イタリアン。
ランチコース3種のうちの1種+大地の野菜バーもプラスして注文。
↑サラダバーも手抜き無し。
温野菜のコーナーと冷野菜のコーナーに分けてあります。
イタリア人でしょうか、コック帽をかぶった料理人の方に声をかけられ、滋賀県のオクラの天麩羅が美味しくおすすめと2度ほど言われました。なるほど~すごく美味しい~。これはお弁当の参考になる。あっ滋賀県のオクラだから美味しいとも言えるのだけど。
フォカッチャはふかふかのふわふわで、バルサミコ酢、オリーブオイル、チーズをつけて食べると美味しいとの事。
バルサミコ酢・・・確かにとっても合うと思うけど、今までフォカッチャ+バルサミコ酢は、考えた事なかったな~。
ブルスケッタには、バルサミコ酢を使用したことあるので、この組み合わせは、納得できる。
参考になります。
↑前菜。ミニミニブルスケッタ等3品。
盛り付けの参考になります。
↑メインのパスタは、選べるのですが、どれも長いネームで・・・、最近色々なオシャレなお店・・・、こだわりがありすぎて、
ロングネームのお料理が多いねぇ~。
これは草津市 横江ファーム 小松菜のニョッキサフラン風味 (クリーム系)です。
小松菜が練りこんであるニョッキは、くせになりそうなくらい美味しかった~
このサブラン風味のソースは、フォカッチャにつけてもかなりいけそうな美味しいものでした。
またそれぞれの器とかもこだわりあってすごい。小松菜のニョッキと同色合わせ?
↑イタリアン・トーストらしいです。
風味はフレンチ・トーストと同じ感じ。だけど、お店がイタリアンだから、イタリアン・トーストで良いのか・・・。
トルココーヒーと同じ理屈か・・・。同じようにジェズベを使い、粉のコーヒーを使い、風味も同じ感じなのに、トルコだとトルココーヒー、ギリシャだとグリーク・コーヒーと言うのと同じ感じかな?
アイスコーヒーとはとても合いました。
ドルチェとメニューに書いてあったから、もっと甘い小さなお菓子を想像していただけに意外でしたが、美味しかったです。
友人達とすごく幸せな時間が過ごせました。
結構ゆっくりいたのですが、もっともっといっぱい喋りたい感じだったな~。
帰りは車で送っていただいたのですが、新幹線で帰るのに便利な駅で降ろしてもらい、ありがたかったです。
皆さん元気で、こうしていつものように会える事、嬉しいです~。
素敵なお店を予約していただき、そして、皆さんのお元気そうな笑顔に会えて、近況も報告しあって、
珍しいお料理もいただけて・・・、琵琶湖に癒された最高のひとときでした~
*後に知ったのですが、コック帽の方は、愛称ピッポさんで知られるこのお店の料理長さんのようです。
イタリア・シチリア島出身で、14歳で料理人となり、海外の様々なホテル・・・、有名ホテルやリゾートホテル等で修行し、経験豊富。
16年前に来日され、現在は、滋賀県の食材を研究なさりながら、美味しいお料理を提供。
すごいですね~、14歳で料理人って。シチリア島なので、豊富な美味しい食材に恵まれ、身近に料理人の方がいらっしゃっての天職なのでしょうか。滋賀県と何か縁があったのでしょうね。料理長さんと滋賀県の出会い・・・、今後も食材の魅力を引き出し、素敵なお料理が誕生しそうです~