ノートルダム寺院の動きの悪い列に、日を浴びながら待つのはかなり厳しい。
なので予定を変更して、サント・チャペルへ。
ここもパリミュージアム・パスが使用できます。
ノートルダム寺院からそんなに離れていない場所にあり、元来た道を戻る感じになります。
しかし、こちらも長い列を作っていました。どこもこんな感じで混んでいるのかな~と、思っていたら、
こちらは列の動きが結構感じられたので、並ぶ事にしました。
列の先には、手荷物検査があり、その待ち時間で結構時間とりましたが、多分ノートルダム寺院よりは、はるかに早く入れる状況。その後は、パリ・ミュージアム・パスで、すぐに中へ入れました。
Sainte Chapelle(サント・シャペル)とは「聖なる礼拝堂」と言う意味だそうです。
キリスト様関連の遺品など関連品の保管の為に作られた建物だそうです。
ノートルダム寺院からそんなには離れていないところにある、シテ島内の、ゴシック様式の教会。
中も外も独特のデザインの建造物です。
ゴシック建築の傑作と言われている建造物のようです。
1階は、中はやはり暗いです。人は結構入っていて、暗くても撮影する人が結構いらっしゃいました。
お土産等の売店もあります。
元々は、1階は、王家使用人用の礼拝堂だったようです。