皆さん〜、今晩は〜
6月も、あとわずか・・・、あっという間に、7月に入りますね〜
7月は、七夕が、月の大きなイベントですね〜
今日の八王子は、早くも、駅前〜、七夕飾りなさっていて・・・、
涼やかな風に乗って、吹流し(ふきながし)が、気持ち良さそうに、
ゆらゆら〜してましたね〜
「吹流し」は、織姫の織り糸を、表すのだそうです・・・
五色のテープで、
吹流しを作ったり・・・、また、それを、くす玉に下げたりして・・・、
魔除けとされているようです〜
七夕は、7月7日で、五節句の1つとされています〜
「七夕の節句」と言うそうです〜🎋✨
笹竹に、願い事を吊るして、星に願いをかけるので、
別名「笹の節句」とも、「星まつり」とも、呼ばれているようです〜
行事絵本に、「たなばたさま」と題する・・・、懐かしい曲の、ご紹介がありました〜
曲の中の、
”金銀砂子”とは・・・、
金や銀の、細かい砂粒のように、星が輝いている様子を、表しているそう・・・
五色の短冊は、願い事だったり、あるいは、
「天の川」等、七夕にちなんだ言葉を、書くのだそうです〜
短冊は・・・、詳しくは、存じませんが、
元々は、梶の葉(特徴的な形の葉ですよ・・・)を、使っていたんだそうです・・・
↑↑(2年前の七夕の際の、まーちゃま達のお願い事〜)
7月前後は、再度、七夕について、ふれてみたいと思います〜🌠✨
さて、昨夜は、パンナコッタを作り、本日、イレブンジィズのお茶時間に、フルーツパーティと言う赤色が美しい水色のハーブのブレンドティーと一緒に、いただきました〜
パンナコッタは、
以前も、記事にした事ありますが、
生クリームを温め、ゼラチンを溶かし、
型で冷やし固めた冷菓〜
panna:生クリーム
cotta:煮る
酪農の盛んな、北イタリア、ピエモンテ州ランゲ地方発祥のお菓子なのだそう〜
日本では、ティラミスブームの後、1994年頃、流行したそう〜
ティラミスの方が、存在感があり、また、流行をきっかけに、長く人気があるような感じしますが、
パンナコッタも、とても美味しくて、私は、大好きです〜
今回のパンナコッタは、
練乳と生クリームを使った、何気に濃厚な味わい・・・
バニラの香りで、リッチ感を・・・
○パンナコッタ
材料)
(*A)
生クリーム・・・160g
ミルク・・・135ml
コンデンスミルク・・・30g
グラニュー糖・・・30g (参考レシピでは、35gとなっています)
バニラビーンズ・・・1本 (参考レシピでは、4分の1本となっています)
粉ゼラチン・・・5g (参考レシピでは、板ゼラチン4.5gとなっています)
作り方)
*予めの準備
・粉ゼラチンは、分量外の水で、ふやかしておく。
・バニラビーンズは、ナイフで、縦に切り込みを入れて、開き・・・、ナイフの背で、種をこそげとる。
①手鍋に、(*A)の材料と、バニラビーンズの種とさやを入れ、火にかける。
沸騰したら、火から下ろす。(材料を、しっかり溶かす)
② ①に、予めふやかしておいた、粉ゼラチンを加え、ゴムベラ等で溶かし、濾し器(私は、ティーストレーナー使ってます)等で、濾す。
③好きな器(カップ)に、注ぎ入れ、冷蔵庫で、2時間以上冷やし固めて、出来上がり〜
濃厚だけれどしつこくなく、風味がしっかりと楽しめます〜
ここで、1つポイントとなるのは、小さな事ですが・・・、
・ふやかしたゼラチンを、溶かしてから、濾し・・・、同時に、バニラのさやを取り除く事です〜
そーする事で、見た目、美しく、食べて美味しいパンナコッタが、出来上がります〜
家にある手持ちの本を参考に、少しアレンジしましたが、
簡単に作れるので、良かったら、ご参考になさってみて下さいませ〜
↑↓
先日、立川へ行った際、見つけた、肌触りの良い長いタオル、そして、お洗濯物について来た、てんとう虫さん・・・、可愛らしい〜
ベランダで、デイジーが育てているお花に、乗ってもらって、再び外へ出てもらいました〜
皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜
Bonne soirée 〜