ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

七夕近づく・・・,手作りパンナコッタ  et 涼やかなタオルてぬぐい&幸運のシンボル・てんとう虫  〜♪

2022年06月23日 23時43分23秒 | Sweets

   

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

6月も、あとわずか・・・、あっという間に、7月に入りますね〜

7月は、七夕が、月の大きなイベントですね〜

 

 

 

今日の八王子は、早くも、駅前〜、七夕飾りなさっていて・・・、

涼やかな風に乗って、吹流し(ふきながし)が、気持ち良さそうに、

ゆらゆら〜してましたね〜

「吹流し」は、織姫の織り糸を、表すのだそうです・・・

五色のテープで、

吹流しを作ったり・・・、また、それを、くす玉に下げたりして・・・、

魔除けとされているようです〜

 

七夕は、7月7日で、五節句の1つとされています〜

「七夕の節句」と言うそうです〜🎋✨

 

笹竹に、願い事を吊るして、星に願いをかけるので、

別名「笹の節句」とも、「星まつり」とも、呼ばれているようです〜

 

行事絵本に、「たなばたさま」と題する・・・、懐かしい曲の、ご紹介がありました〜

曲の中の、

”金銀砂子”とは・・・、

金や銀の、細かい砂粒のように、星が輝いている様子を、表しているそう・・・

 

五色の短冊は、願い事だったり、あるいは、

「天の川」等、七夕にちなんだ言葉を、書くのだそうです〜

短冊は・・・、詳しくは、存じませんが、

元々は、梶の葉(特徴的な形の葉ですよ・・・)を、使っていたんだそうです・・・

 

↑↑(2年前の七夕の際の、まーちゃま達のお願い事〜

 

7月前後は、再度、七夕について、ふれてみたいと思います〜🌠✨

 

 

 

さて、昨夜は、パンナコッタを作り、本日、イレブンジィズのお茶時間に、フルーツパーティと言う赤色が美しい水色のハーブのブレンドティーと一緒に、いただきました〜

 

パンナコッタは、

以前も、記事にした事ありますが、

生クリームを温め、ゼラチンを溶かし、

型で冷やし固めた冷菓〜

 

panna:生クリーム

cotta:煮る

 

酪農の盛んな、北イタリア、ピエモンテ州ランゲ地方発祥のお菓子なのだそう〜

日本では、ティラミスブームの後、1994年頃、流行したそう〜

 

ティラミスの方が、存在感があり、また、流行をきっかけに、長く人気があるような感じしますが、

パンナコッタも、とても美味しくて、私は、大好きです〜

 

今回のパンナコッタは、

練乳と生クリームを使った、何気に濃厚な味わい・・・

 

バニラの香りで、リッチ感を・・・

 

○パンナコッタ

材料)

(*A)

生クリーム・・・160g

ミルク・・・135ml

コンデンスミルク・・・30g

グラニュー糖・・・30g (参考レシピでは、35gとなっています)

 

 

バニラビーンズ・・・1本 (参考レシピでは、4分の1本となっています)

 

粉ゼラチン・・・5g       (参考レシピでは、板ゼラチン4.5gとなっています)

 

作り方)

*予めの準備

・粉ゼラチンは、分量外の水で、ふやかしておく。

・バニラビーンズは、ナイフで、縦に切り込みを入れて、開き・・・、ナイフの背で、種をこそげとる。

 

①手鍋に、(*A)の材料と、バニラビーンズの種とさやを入れ、火にかける。

沸騰したら、火から下ろす。(材料を、しっかり溶かす)

 

②  ①に、予めふやかしておいた、粉ゼラチンを加え、ゴムベラ等で溶かし、濾し器(私は、ティーストレーナー使ってます)等で、濾す。

 

③好きな器(カップ)に、注ぎ入れ、冷蔵庫で、2時間以上冷やし固めて、出来上がり〜

 

濃厚だけれどしつこくなく、風味がしっかりと楽しめます〜

 

ここで、1つポイントとなるのは、小さな事ですが・・・、

・ふやかしたゼラチンを、溶かしてから、濾し・・・、同時に、バニラのさやを取り除く事です〜

 

そーする事で、見た目、美しく、食べて美味しいパンナコッタが、出来上がります〜

 

家にある手持ちの本を参考に、少しアレンジしましたが、

簡単に作れるので、良かったら、ご参考になさってみて下さいませ〜

 

 

 

↑↓  

先日、立川へ行った際、見つけた、肌触りの良い長いタオル、そして、お洗濯物について来た、てんとう虫さん・・・、可愛らしい〜

ベランダで、デイジーが育てているお花に、乗ってもらって、再び外へ出てもらいました〜

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

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ガーリックシュリンプ&ガーリックライス, 小さいふらんすパン&山のオリーバ=墨繪(すみのえ)=  et 今日の縄跳び(600)  〜♪

2022年06月23日 00時03分34秒 | Cooking

  

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

先日、新宿へ行った帰りの頃、墨繪(すみのえ)新宿ミロード・モザイク通り店に、寄ってみました〜

パンを中心に、食材が、販売されていました・・・

お食事・パン屋の墨繪(すみのえ)は、新宿センタービルに、店舗を構えているようで、

そこを拠点に、こちらでは、期間限定で、2022年10月2日まで、営業なさる予定のようです〜

 

 

ここで、「小さいふらんすパン」を、購入〜

シンプルな素材を使って、小麦の風味を引き出す製法で作られた自慢のパンの、ハーフサイズのようです〜

このパンにつけたら美味しそうな、

「EXオリーブオイル 山のオリーバ」も、購入しました〜

ギリシャ南部、タイゲトス山の、雪解け水と、地中海の太陽により、育まれた、オリーブを、

コールドプレスした、贅沢なオイル・・・と言う事

フルーティーな甘味と香りが、特徴と言う事

紅茶も、買ってみました〜

大好きなディンブラが、目に留まったので・・・

「ディンブラは、スリランカの、紅茶の女王と呼ばれ・・・」と、ご紹介がありました〜

そして、パンとも、相性が良いと・・・

確かに、風味のバランスが、とても良くて、ストレートでも、ミルクティーでも、アレンジでも、使いやすい紅茶で、経験からしても、パンには、とても、合うと思います〜

墨繪(すみのえ)さんの、レストランで、提供の、紅茶と同じ、ティーバッグなのだそう・・・

まだ・・・、飲んでいませんが、飲むのが、楽しみです〜

 

昨日は、基本のジンジャースープをまた、作りまして、

「ガスパチョ風ジンジャースープ」と言うレシピのアレンジスープを、作りまして、

墨繪(すみのえ)さんの小さなフランスパン&オリーブオイルと、スープで、

小腹減ったティータイムに、いただいてみました〜

ふらんすパンは、お食事に合う、昔からあるような素朴な風味で、

そのシンプルさが、白いご飯に、「ご飯ですよ」を乗っけていただくかのように(笑)、

購入した、小さいふらんすパンとオリーブオイルとの相性は抜群で、

また、

スープのトマト風味とレモン果汁の酸味と、少しトッピングした、イタリアンパセリの青みと、

合っていて、美味しい小腹減った系でした〜

 

 

ガスパチョは、スペイン料理の1つで、冷製の野菜スープ

コトバンクを見ると、

トマトを主にたまねぎ・きゅうり・ピーマンなどの野菜とパン・オリーブオイル・ワインビネガー・調味料や香辛料などをミキサーにかけ、とろりとさせたもの。

・・・と書かれていました・・・

 

そして、今夜は、ガーリックシュリンプ&ガーリックライス等作って、お夕食を、楽しみました〜

先日、ラ・オハナで、食した、ガーリックシュリンプ&ガーリック風味のピラフが、美味しかったので・・・、自分でも、作りたくなり、早速、作ってみました〜

 

「ガスパチョ風ジンジャースープ」と言うレシピのアレンジスープを、本日昼用にも作り、その残りと、

そして、

まだ残っていた、基本のジンジャースープで、夜、カレー風味のスープも作り・・・、

お夕食は、自分は、2種の、スープを添えて、いただきました〜

 

スープは、2種とも、美味しかったです〜

 

ガーリックライスは、ラ・オハナのガーリック風味のピラフをイメージして、作りましたが、

これは、とても美味しく出来上がりました〜

ご飯は、玄米:白米=1:2のブレンドのライスを使い・・・、

3人分のご飯の量は、600gにしました・・・

 

ニンニク(みじん切り)、

醤油、

塩、

ブラックペッパー(粗挽き)、

オリーブオイル、

乾燥(パセリ)、

・・・を使って、作りました〜

 

玄米ご飯が、香ばしくて、風味豊かで、食感も、良い感じでした〜

 

ガーリックシュリンプは、

ネットで食品関係の企業の、ハワイアンソースに漬け込んで、作るレシピを参考にして、作りましたが、

美味しいけれど、ちょっとイマイチに仕上がり(自分の腕がイマイチだったのでしょう)、

前回、記事で、作ったガーリックシュリンプの方が、美味しくできたかな〜って感じでしたね・・・

 

また、色々、トライしてみますわ〜(^-^)q

 

*一連の流れ

↓↓

①海老の下処理

②ハワイアンソースに、①を、漬け込む。

③フライパンで、②のハワイアンソースごと、海老を焼いて、出来上がり〜

(下記、仕上げ段階の調味料も、この時使う。)

 

 

 

*参考レシピにより、海老を、ハワイアンソースに漬け込む前に行った下処理

↓↓

①海老を、片栗粉と塩で、もみ洗いし、流水で注ぎ洗いする。

②海老の背に沿って、殻をハサミでカットし、爪楊枝で、背わたを取る。

③尾を半分ほど、カットする。

④ペーパータオルで、水気をしっかりとる。

⑤ハワイアンソースに、漬け込む〜

海老の臭みを、片栗粉と塩で、もみ洗いして、流水で注ぎ洗い・・・、するやり方は、ちょっと勉強になりました・・・

それでも、まだ、気になって、

日本酒に、少し浸けたんですが・・・^^;

 

 

漬け込み用の、ハワイアンソースは、

↓↓

ニンニク、

玉葱、

オリーブオイル、

レモン汁、

淡路島藻塩、

・・・を使いましたが、

お塩は、ハーブソルトの方が、さらに、合っていたかもしれませんね・・・

レモン果汁は、臭みとりにも、なるようです〜

 

 

焼いて、仕上げする段階では、

↓↓

バター、

塩、

ブラックペッパー(粗挽き)、

・・・を、使いました〜

 

食後は、スタバVIAのコロンビアで、美味しい珈琲で、締めました〜

 

また、色々と、作ってみたいと思います〜

 

 

今日の縄跳びは、雨が、少しぱらつく午後に、100×6=600回(ノーミス)を、跳びました〜

ストレッチポールと、ラジオ体操は、いつものように・・・

今日は、結構、良い汗をかきました〜

ややこしいお天気続いてますが・・・、

また、明日も、跳べると良いなと思います〜(^-^)q

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

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