ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Café Cannon(世田谷区北沢)そして番外編で、淡雪花(藤い屋 / 広島県廿日市市宮島町)&キャンディ(原宿クリスティー) 〜♪

2024年10月13日 15時57分51秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

ちょっと前になりますが、9月1日に訪れた下北沢での街めぐりの続きと、

番外編で、

広島旅のお土産”淡雪花”と、原宿クリスティーで購入の紅茶、キャンディのお話です〜

 

     

前回は、

下北園藝部の茶屋で、摘みたてのハーブをお茶にしていただき・・・、

デイジーと楽しみましたところまで、書きましたね〜!😊

 

 

美味しいハーブティーをいただいた後、

そろそろ帰りのお時間も、近づいて来ました〜

最後に、ちょこちょこと、気になるところへ寄ってみる事に〜

 

駅の近くの、あずま通り商店街入り口から、

 

商店街を通り、

スーパーオオゼキの前を通って、

 

小劇場の前に出て来ました〜

ここを、左折し、

 

↑↑ (テクノプラザ下北沢1階に、カフェ カノン があります〜

 

 

テクノプラザ下北沢の前を通って、

次の角を、右折すると、

細い通り右手に、”ほん吉”と言う古書店があります〜

 

↑↑ (サイトから、お借りしました)

 

ちょっと入り口からのぞくと、店内は、本がびっしりと存在していました〜!!😊

デイジーは、店内へ〜

私は、道路沿いの↑↑この本棚にあった、

”村上春樹の「蛍」・オーウェルの「一九八四年」”(+漫画:森泉岳土〈もりいずみたけひと〉)が、目に留まり、

その本の、「蛍」のところを読んじゃいました〜

村上春樹さんの短編小説「蛍」が、漫画になっていて、読みやすかったです・・・

登場人物も、少ないので、すぐに読み終えるんですが、内容は、それぞれの心情が、複雑ゆえ、

難しい話でしたね・・・

小説”ノルウェーの森”の、ベースとなったお話でもあるようです〜

 

ノルウェーの森は、小説も読み、映画も見ましたが、

もうすっかりと忘れていて、

ストーリーの中の、

どんよりな空気感だけを、思い出してしまいました〜😅

 

読書の秋・・・、”ノルウェーの森”、家にあるので、読み返しても良いのかも・・・

 

 

その後、

ほん吉のあるこの通りを、まっすぐに進み、左折し、

大きなレコード屋さん並びにある・・・、

 

古書ビビビにも、チラッと寄ってみました〜

このお店は、島田潤一郎さんの、”古くて新しい仕事”他読み物で、

存在を知りました〜

こちらの店主さんと、島田潤一郎さんは、交流があるそうで、楽しそうなエピソードが、本に書かれてあって〜😊

読んでいる本の中にあるお店へ、実際に訪れるって、何だか、ワクワクしました〜

・・・が、デイジーが、トイレ休憩したいと言うので、カフェへ行く事に〜😅

 

 

↑↑ (入口入ってすぐの左手:テーブル席、奥:カウンター席、その奥:お手洗い)

 

 

その後、

来た道を引き返し、ほん吉へ行く時に、気になっていた、Café Cannonで、トイレ休憩兼ねて、お茶しました〜

古書ビビビからは、徒歩約2分くらい・・・、

どこを歩いても、すぐそばに、カフェがあるので、助かりますね〜

 

私達は、カウンター席へ座りました〜

デイジー:紅茶(ホット)

ビオラ:ブレンドコーヒー(ホット / ビター)

 

お写真撮影は、遠慮して、ほぼ、手元だけにしたので、

伝わらないかもしれませんが、

薄暗い店内・・・、

カウンター席も、高い椅子も、クラシカルな雰囲気で、

重厚感がありました〜

古いのに、お店大切になさっていそうで、とても素敵な雰囲気で良かったですよ〜

 

この日は、午前中、強い雨が降った日で、

1日、空模様は、どんよりでしたが、

ホッとリラックスでき、落ち着ける雰囲気の店内でした〜

 

 

手元が、見えませんでしたが、

珈琲は、ネルドリップで、淹れて下さるようです〜!😊

かなりビターな風味の珈琲は、

珈琲好きの自分には、クセになりそうな・・・、大満足な美味しさでした〜

 

 

デイジーの紅茶も、美味しい紅茶だったそうです〜

淹れたて良い香りが、広がっていました〜

 

 

店主さんに、創業何年か、お聞きしてみました〜!!😊

創業:1984年のお店

(偶然、この日、ほん吉で読んだ、本の、蛍と一緒に紹介されている小説(漫画化)のタイトルと同じ、1984年・・・。)

 

40年も、お店営まれているのですね〜

年月の流れが・・・、

店内に、かけてある、レトロな壁掛け時計や、

何気に置かれていた、ジェズべ(トルココーヒー等淹れる時に使いますよ〜😊)等から、

伝わって来るかのようでした〜

 

下北沢関連のサイトを、ちょっとみてみると、

こちらのカフェのご紹介があり、

店主さん〜、

焙煎関連の会社に勤務されていた経緯から、カフェをオープンなさったようですね・・・

 

ここへ来るまでにも、小劇場がありましたが、

下北沢の街は、

文化人をめざす人達も多く、「演劇の街」とも言われていると・・・、

東京に住む、知人や友人達から、聞いたものです〜

そー言った、演劇関係者さん達も集うような、

夢を語らうような・・・、

カフェなのかな〜なんて・・・、

長くここで営まれているだけに、そのような事を、想像しました〜😊

 

 

パッと見たこの日の印象ですが、

若い女性客もいらっしゃいましたが、

若い男性も含め、男性に人気のカフェな感じがしました〜

 

お洒落な常連さんぽい若い男性客も、

現金払いのこのカフェ用に、現金をご準備なさっているのか、

何の抵抗感もなく、現金支払いなさっていました〜

 

 

喫煙もOKなようで、灰皿もありましたが、この日たまたま喫煙者が少なかったのかわかりませんが、匂いはなかったです・・・。

店主さんは、

お店を大事になさっている方のような印象で、

古いお店なのに、

 

木製の・・・、カウンターテーブル上は、ちょっとごちゃごちゃしてましたが・・・、カウンターテーブル、椅子、カウンター下の床も艶があり綺麗で、

 

おトイレも、綺麗になさっていて、

こー言うところに、

プロ意識を感じて、学ばせていただきました〜

 

 

 

珈琲は、珈琲好きを、満足させる珈琲で、

また、

カウンター席の重厚感も、素敵でしたわ〜

 

次回は、カウンター席以外の席にも、座ってお茶してみたいです〜

 

 

 

 

やっと、9月1日の、下北沢の街めぐり記事が、終了しました〜\(^o^)/

何でもない・・・、街の様子ではありますが、読んで下さり、ありがとうございました〜

 

 

以下、番外編です〜

  

先日、早速、原宿クリスティーの

キャンディを、飲んでみました〜

 

  

合わせたお菓子は、

広島土産の、淡雪花で・・・、大好きなお菓子の1つです〜

 

マカロンのような形のマシュマロ生地は、雪を降らせたようなビジュアルに、

美味しいレモン風味のゼリーが、サンドしてあります〜

 

このお菓子は、以前、紅茶と和菓子のティーイベントで、

とある百貨店和菓子売り場の名バイヤーさんに教えていただいた、お菓子です〜

 

趣味仲間の方にも、差し上げましたら、

広島旅したけれど、こんなお菓子は、知らなかったと、喜んでいただけましたわ〜😊

 

ティーイベントでは、

ケニア紅茶を、提案いただき、ケニアの紅茶と一緒に楽しみましたが・・・、

 

今回は、スリランカのキャンディを〜

 

 

キャンディが栽培される、古都キャンディは、

世界遺産に登録された、湖に面した、観光名所としても、知られているようです〜

(*1983年:ユネスコの世界遺産の、”文化遺産”に登録された。)

 

 

バランスの取れた風味で、

アレンジティーや、ブレンドにも、使われたり、色々な楽しみ方に向く紅茶です〜

 

BOPで、細かい茶葉だったので、

1杯につき、

ティースプーンに、小盛りで、

湯量は、160mlほど、

蒸らし時間は、2分30秒で、

淹れてみました〜

 

 

とても風味バランスが良く、

ミルクティーにしても、美味しそうでした〜

 

 

昔・・・、

紅茶をはじめた初心者の頃くらいは、

キャンディは、今より、個性が、弱い紅茶の印象がありましたが、

今は、

もっと品質が向上しているのか、

風味バランスが良いのは、かわりないですが、しっかりした風味を感じさせる、

美味しい紅茶な印象です〜

 

 

この紅茶を、置いている紅茶店・・・、

そんなに多くは、見かけないので、

出会えて嬉しかったです〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

 

 

 

コメント (8)
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