ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

街歩き&御書印・大盛堂書店(渋谷区宇多川町)そしてキルフェボン 青山 (港区南青山) 〜♪

2024年10月27日 10時32分08秒 | Movie・Book・TV

 

 

*西に滞在中です〜・・・なので、先週、期日前投票へ行って来ましたよ〜

*今回の記事では、渋谷、スクランブル交差点を渡ってすぐのところにあります書店(御書印参加店)と、可愛らしい店構えと美味しいタルトのお店を、楽しみました・・・

美味しいタルトのお店の店名は、”Qu'il fait bon"で、日本語訳すると、”なんて、気持ちの良い陽気なんだろう”と言う訳になるかと思います〜、今日は、とっても良い気候で・・・、まさに・・・、Qu'il fait bon〜\(^o^)/

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

先日、デイジーと、渋谷にあります、大盛堂書店へ行ってみました〜

この日の渋谷駅周辺は、様々なイベントの為かな・・・、人がとても多かったです〜

しかし、目的の、大盛堂書店は、スクランブル交差点渡ってすぐのところでしたので、

とても助かりました〜!😊

人が多くて、

撮影のタイミングが、なかなか・・・でしたが・・・

 

店内入って、忘れないうちに、印をいただきました〜

 

 

2階:文学やエッセイ等

1階:主に、ファッション雑誌を主とする雑誌やタレントの書籍等

地階:コミックス等

 

国内外問わず、観光客が多いせいか・・・、

店内入口入ってすぐのところには、スタンプ帳なんかも、販売されていましたね〜😊

 

この書店は、

以外にも、結構古くから長く続く書店〜

↓↓

1912年に、舩坂弘さん(日本の陸軍軍人として、知る人ぞ知る人だったようです)復員後に、開業なさったそう。

戦時中の体験から、アメリカの先進性を学ぶ事が大切と考え・・・、

戦後の日本の産業、文化、教育を、豊かにする事を願って、書店の経営を思い立ったのがきっかけのようです。

 

2005年には、渋谷センター街のギャルやギャル男の勢いがすごく、それが背景に・・・、ファッション雑誌を中心に扱う書店に、リニューアルされたとか。ファッション雑誌を軸にする売り場作りにより、売上が伸び、大成功したようです。

 

そー言う経緯から、今も1階は、主に、ファッション雑誌やタレントの書籍等が置かれているのかな・・・

 

 

いただいた印は、朱色の印の上に、”明鏡止水”と言う四字熟語が、さらに、上から、押された感じでしょうか・・・

この意味は、曇りのない鏡と静かな水辺から、

邪心のない、清らかな心を持って、冷静沈着でいる事の、大切さを表現しているのかな・・・

毎回の、御書印・・・、色々と学びになります・・・

 

 

その後、宮益坂を通り、

青山通りを歩き・・・、

トウキョウ コーヒー フェスティバルの会場前を通りました〜

・・・ここも、とても賑わっていました〜

キッチンカーも、何台かあり・・・、

デイジーが、

異国情緒感じる・・・、

”ラムばら軟骨シチュー”を食べると言うので、

その間、ちょっと、私は、お野菜の出店や、珈琲イベントをのぞいてみたり・・・

↑↑ すごく美味しかったらしいです〜!😊

確かに、色々な栄養素が摂取できそうで、体が元気になれそうな一品でしたね・・・

 

 

青山通り・・・、Found MUJIも寄ってみました〜

色んな・・・、味わいある、暮らしのお道具が、取り揃えてあるショップなので、

目の保養になったり・・・、

使っているシーンを、想像してみたり・・・

海外のお客様も、多かったです・・・

 

 

そうこうしながら、表参道交差点のところまで来たところで、

南青山にある・・・、

 

Qu'il fait bon (キル フェボン)へ〜

 

こちらは、女子が大好きな、可愛らしい外観と内装のスイーツ&カフェで・・・、

特に、季節のタルトが評判です〜

 

順番待ちで、数十分待ちそうな感じだったので、

順番をおさえた後、

先に、予め、注文分を選んで・・・、

同時に、義父母様に会いに行く予定している為、

美味しい手土産も、別に、購入〜

   

約40分ほど、待つ列から外れて、他のお店を散策に行き・・・、

 

戻って来たら、丁度タイミング良く、番がまわってきて、席に案内していただけました〜

 

席へ通された後、

予め、タルトと、ドリンクは、注文してあったので、スムーズでした〜

 

 

↑↑

可愛らしいディスプレイに、ほっこり〜

客層は、比較的お若い方が、多いですね・・・。

大きなガラス越しに近い席は、外も眺められて、良い感じです〜

 

↑↑

京都府産丹波栗とマロンクリームタルト①+キルフェボン オリジナルブレンドティー〜

 

キルフェボン オリジナルブレンドティー:

夏摘みダージリンの華やかな香りとアッサムの豊かな甘味が楽しめる。

◎どの、各種タルトとも、合いそうな、飽きのこないブレンドのように思いました。

↑↑

長崎県五島列島産紫芋とミルクチョコスフレのタルト②+バニラ煎茶〜

 

バニラ煎茶:

キルフェボン創業の地、静岡・・・のお茶を使った、バニラの香りの、フレバードティー。

茶葉は、静岡本山地域にある、日向地区(標高634m)で、摘まれた春摘み一番茶のかぶせ茶をメインに、

厳選された旨味と香りの石臼挽き抹茶、特別な火入れを行い香りをひき上げた碾茶をブレンド。

◎試飲させていただきましたが、予想以上に、美味しいお茶で、タルトの甘味を締めてくれました。

販売コーナーでも、1回分ずつの個包装が、販売されていました。

 

タルト①:

アーモンドクリームと濃厚なマロンクリームを合わせ、京都府産の丹波栗を飾った、ザクザクとした食感のジャンドゥーヤと、甘酸っぱいカシスと栗の組み合わせ。

◎栗の存在感が、贅沢で、幸せで、また、栗が、チョコラ風味ととても合っていました〜。

 

タルト②:

長崎県五島列島の、自然の恵いっぱい受けて育った、有機栽培の紫芋をクリームにしたタルト。

サクサクのパイに、チョコチップ入りのミルクチョコスフレ、それから、

ハロウィン風に、紫芋クリームが、飾られている。

◎紫芋クリームが、幸せ感・・・、ちょっと甘めに感じましたが、美味しかった・・・。

 

 

店内のディスプレイが、常備展示の他、何気に季節感もプラスされ・・・、

ふと外を見ると、

暮れるのも早く・・・!!😊

待つのが苦手で、なかなか訪れる事のないキルフェボンですが、

思い立って、立ち寄って、良かったです・・・、

幸せな秋のお茶時間でした〜

 

 

その後、駅に向かいながら、

気になっていた、

櫻井焙煎研究所等、のぞいたりして・・・、

和モダンな茶房で、日本茶をいただきたい気分にも・・・

次回は、こちらも寄りたいね・・・と言いながら、

帰路に向かいました〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

おまけの追加です〜

キルフェボンの手土産は、昨夜、義父母様と一緒に、いただきました〜!😊

 

   

↑↑ (公式サイトから、お借りしました)

①缶入りショコラ2種は、丹波焙煎黒豆ショコラと、丹波焙煎黒豆ショコラ抹茶。

  

↑↑(義父母様宅にて)

②カボチャのパウンドのバトン。

 

ショコラの缶も可愛らしく・・・、美味しいショコラと・・・、

カボチャのバトンは、かなりかなり美味しかったです・・・、

この秋の、オススメスイーツです〜

 

 

 

 

コメント (12)
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