*京都旅2日目です〜、宇治へ行ってみました〜
皆さん〜、今晩は〜
翌日、チェックアウトを済ませた後、
滞在先に、新幹線乗る前まで、荷物を預けさせていただきました〜!😊
1階受付横手にある、ロッカー・バゲージポートに、無料で、利用させていただけるコーナーがあり、
キャリーを、専用のコードで繋ぎ、手持ちの交通系ICカードで、開閉をするシステムです。
自分の手持ちの交通系ICカードで閉めたものは、それでしか、解除できないようになっています。
”たつ鳥あとを濁さず”で、
もともと、ほぼ、汚してませんが、
綺麗にして、お部屋は、出ましたね・・・😊
気持ち良く利用させていただいた、礼儀として・・・🎶
それから、
久しぶりに、JR奈良線に乗って、宇治駅へ向かいました〜!!😊
乗車時間は、約22分ほどでしょうか・・・
広島旅の時もそうでしたが・・・、
宇治へも、引き寄せられるかのように、ここへ来ようと思いました〜
お写真の大きな茶壷ポストは、
2001年3月23日”宇治市制 施行50周年”を記念して、設置されたそう〜
こちらの前で、記念写真を撮影する方も〜
バタバタして出発して、朝食は抜きましたので、
早速、朝昼兼用のお食事としました〜
JR宇治駅から、徒歩約1分ほどのところにあります・・・、
”伊藤久右衛門 JR宇治駅前店 茶房”へ〜
*伊藤久右衛門(いとう きゅうえもん):
”どらえもん”・・・と、違うしね・・・←しょーもない事言っちゃった😆
天保3年(1832年):江戸時代後期に、初代、伊藤常右衛門(つねえもん) 瀧蔵が、宇治田原町で、
茶業を携わったのが、始まり。
その後、代を重ね・・・、茶作りを継承して行く。
昭和27年(1952年):5代目、伊藤久三が、宇治田原から、宇治へと拠点を移し、平等院表参道で、
宇治茶販売店を、開業。
こうした経緯から、今に至る。
現在、宇治に・・・、宇治本店 茶房、平等院店、JR宇治駅前店 茶房・・・があり、また、
他地域でも展開中です〜
店内入って、茶房の入り口で、QRコードを読み取り、
自分の待ち時間を知らせていただくシステムです〜
(いつぞやの伊勢丹新宿店での、英国展の入場の際と、同じシステムでした・・・。)
店内、販売コーナーに、人が結構いらっしゃったので、
茶房も、そんな感じかなと、待つのを覚悟でしたが、意外とほとんど待たずに、番がまわって来ました〜
お庭が見える窓際の席に、案内していただけました〜
注文は、口頭で伝える事も可能ですが、基本は、QRコード読み取って、そこからとなります〜
大判湯葉そば(かやくご飯付き)を、注文しました〜
抹茶そばの上に、
職人さんの手で、1枚1枚作り上げた湯葉を、器いっぱいにのせ、手毬麩等、盛り付けも、はんなりと・・・😊
上品なつゆが、ホッとしますね・・・
黄色い小皿には、茶葉の佃煮のようなものが添えられていましたわ〜
かやくご飯は、昔ながらの優しい風味で、ホッとできる美味しさでした〜
美しい庭を見ながら、美味しくいただきました〜
窓際席・・・、最高でした〜\(^o^)/
木漏れ日が好きで、ガラス越しではありましたが、一期一会を楽しんで・・・
お支払いは、セルフレジの機械が、1台あり、そこで、完了〜!!😊
茶房から、販売コーナーへ行く通路左手壁に、↑↑ インパクトありました〜
宇治には、黄檗宗(おうばくしゅう)の総本山である、黄檗山萬福寺があります。
(JR奈良線、京阪電車宇治線で、黄檗駅が、最寄りですかね・・・)
その、萬福寺に、煎茶道と縁の深い、管長猊下(げいか)がいらっしゃたご縁から、その方が、
伊藤久右衛門の、額に書かれているお茶各種の茶名(「甘露」「清風」「宿り木」)を、命名なさったとか・・・。
多分、その事が、表されたものかなと・・・
*管長:仏教、神道で、一宗一派を管理・支配する、代表者の事。
*猊下:1つの宗派の管長に対する敬称。
茶房で、
販売コーナーで使える、30円引きの券をいただいたので、
記念に、
お土産を1つ購入〜
いきなりから、荷物になるのもと・・・、1つだけ・・・
その後、街散策しながら、平等院へ向かいました〜
続きはまた、次回以降に〜
皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜
Bonne soirée 〜