ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

夕方はブレンドコーヒーで(六曜社 / 中京区河原町三条下ル)&夜はにしん蕎麦御膳で(おそば処 葵 / 京都駅八条口側・近鉄名店街) 〜♪

2024年10月17日 21時56分23秒 | Travel

 

 

 

*京都旅の続きです〜(広島旅も、続いています・・・

*京都タワーのライトアップについても、少し記事に添えています・・・。

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日は、西田敏行さんの事を知り、驚きました・・・。

”もしも ピアノが弾けたなら”は、父が、お気に入りの曲で、

飲みに行って、歌った時には、

締めに、

”もしも ピアノが弾けたなら”か、”琵琶湖周航の歌”を歌う・・・と、本人から、聞いた事があります。

多分、もともとは、”琵琶湖周航の歌”、1本だったかなと・・・。

そこに、

”もしもピアノが弾けたなら”が、大ヒットし・・・、

素晴らしい曲に、父も、魅了されたんでしょうね・・・😊

 

家族とではなく、職場の部下や友人達と飲みに行っていた父でしたが、

ある時から、父と私は、2人でも、飲みに行けるようになりました・・・。

 

初めて行った時、お店のスタッフさん方々に、

「今日は、ほんとの娘を連れて来ました・・・」

・・・なんて、言われた事があったな・・・😆

 

父と飲みに行った時に、

父が歌う・・・、

”もしもピアノが弾けたなら”を、何度か、聴きました。

今も、残像とともに、記憶の中に、表情や歌い方、歌声を、インプットしています・・・。

ピアノの鍵盤を、ポツリポツリと弾くかのように・・・、

語るように、しみじみと・・・。

とても、心地よさそうに、歌っていたのが、、記憶に・・・。

 

 

西田さんの事を、寂しく思うと同時に、

・・・そんな事を思い出し、父や、昔の事も、思い出しました・・・。

 

 

 

・・・では、京都旅の、続きです〜

 

京阪電車 清水五条駅へ向かい、そこから、

 

三条駅で、下車しました〜!😊

 

 

三条大橋を渡りました〜

 

連休中で、気候も良いので、

鴨川沿いに座って、語り合う人達が、沢山でした〜

 

 

・・・懐かしいなぁ〜!!😊

よくここへ来て、友人達と、語り合ったなぁ〜

 

 

・・・ちょっと寄りたいところあったので、寄った後・・・、

 

 

河原町三条交差点辺りに近いところに、

”六曜社”と言う老舗喫茶店があり・・・、

そこで、夕方の珈琲時間を、過ごしました〜

 

 

地下:コーヒー&バー / 自家焙煎珈琲専門&居酒屋ろくよーしゃ)

 

1階:喫茶店 / 六曜社

・・・で、

私は、今回は、1階で、珈琲を〜

 

 

店内、沢山のお客様で賑わっていました〜

ベージュの革張りの、低めのソファーは、

応接間(←ちょっと言い方が古いかな・・・、でも、老舗喫茶なので・・・😆)でくつろぐ雰囲気に似ていました〜

 

ブレンドコーヒーを注文すると、数分後に、↑↑角砂糖が、ソーサーに、可愛らしく添えられ、運ばれて来ました〜

 

 

灰皿とマッチも・・・!!

こちらの喫茶店は、喫煙可能なようですね・・・。

 

1階は、全席喫煙可能。

地下は、禁煙。

 

・・・ですが、この時は、そんなに喫煙されている方もいなくて、不快な感じがなかったです・・・。

 

 

珈琲は、

品の良さと、洗練された、バランスのとれた風味が、最高でした〜

 

 

簡単に六曜社のヒストリーを・・・

↓↓

1950年:現在の地下で、現在の店主さん(3代目・薫平さん)の、祖父様(実さん)と祖母様(八重子さん)にあたる方が、”六曜社”を開店。

1966年:1階に純喫茶を移し、”六曜社珈琲店”として開店。地下を改装し、バーに。

1974年:実さんと八重子さんの息子さんの、修さん(薫平さんのお父様)が、入店。

1985年:修さんが地下店を任され、自家焙煎による、ペーパードリップでの珈琲の提供と、珈琲豆の販売をスタート。

 

2002年:修さんの息子さん(現在の店主さん・薫平さん)が、老舗喫茶の前田珈琲で、7年半働く。(珈琲と喫茶店の修行かな・・・😊)

2007年:創業者(薫平さんの祖父様)が、他界。

2009年:薫平さんが、別の場所で、自分のお店”カフェっさ”を、オープン。

2013年:自分のお店を閉じ、”六曜社珈琲店”で働く。 ここで、個人ブランド”それから・・・”を立ち上げ、イベント活動開始。

2017年:祖母の八重子さんが、93歳で、引退。薫平さんが”それから・・・”の活動を終了。

    ”六曜社珈琲店”に専念。

 

このような経緯を経て、

74年くらいになりましょうか・・・、3代に渡り・・・、

現在、祖父様、祖母様の思い出が詰まった、”六曜社”を・・・、

地下は、お父さんの修さん、1階は、修さんの息子さんである薫平さんが、引き継いで営んでいらっしゃるようです・・・

(主な参考資料:季刊誌「珈琲時間」2018年2月号)

 

 

昔から、ここに存在する”六曜社”は、

三条方面から、阪急百貨店や、高島屋百貨店へ向かう途中、

左手にある、雰囲気ある喫茶店〜

 

わかりやすい場所に位置していますので、

もし、前を通る事あったら、

美味しい珈琲で、ホッとしてみてね〜

 

 

↑↑

 いつもは、ホワイトなタワーですが、啓発活動や、個人のご依頼(お申し込み)による、カラーライトアップを実施中〜

この日は、

日没〜21時:スカイブルー「下京区防犯の日」の取り組みの一環として。

21時〜24時:ホワイト。

・・・だったようです〜

 

 

 

その後、

京都駅へ戻り、滞在先へ〜

チェックインしました〜

 

 

ちょっと広めのお部屋に、変更して下さっていました〜、ラッキー〜\(^o^)/♫

 

 

その後、

お夕食には・・・、

1964年(昭和39年)に開業された・・・、

八条口側、近鉄名店街にある、昔ながらの食堂みたいな・・・、”おそば処 葵”で、

 

にしんそば御膳を、いただきました〜!😊

 

 

京都に新幹線が開通した同年(1964年)から、京都駅八条口に、長く存在するお蕎麦処ですね・・・。

昔ながらな感じが良くて・・・、ホッとできますよ・・・♫

 

にしんの上に、自分で、後のせで、わっさわさの、青葱の小口切りを、のせるようです〜!!😊

 

おばんざい二品に、鶏の炊き込みご飯、お漬物・・・、

温かいお茶が添えられて・・・

 

京都らしい御膳・・・、昔から、こー言うの、大好きで〜

  

↑↑ (「お蕎麦どーどすか」の京湯葉そばも、美味しそうでしょ?😊)

 

 

日本酒も、結構、種類があるように、思いました〜

どのメニューも、美味しそうでしたが、京都へ来ると、にしん蕎麦が、食べたくなって・・・

満足しました〜

 

この後、少し、通りのお店を見ながら・・・、

 

お土産屋さんで、お土産と一緒に、食後用の、京観世と、ホットコーヒーを、購入し、

 

滞在先へ、戻りました〜!!😊

 

・・・広いお部屋で、快適な夜でした〜

 

 

続きは、次回以降に〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (16)
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