ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Il neige maintenant.

2017年02月09日 17時20分14秒 | House

昨日天気予報を見たら、ピンポイントの住まいの近くは、午後から雨マークがあって、

きわどいところで雪はなんとか降らずに済むかと思ったけど、

お昼過ぎから、雪がちらちら降りだし、

今も積りそうにないタイプの雪が、止む様子もなく、降り続いています。

外出は車で移動しましたが、

夜徒歩でお帰りの方々は、寒さに気をつけて下さいね。

 

早めに寒さがおさまって、

土日は過ごしやすいお天気ですと良いですね~

 

*受験生の皆さま・・・、体調崩さないように、防寒をしっかりして、温かい食べ物で栄養つけて、

お過ごし下さいね~

 

*そう言えば・・・、たまたまレンガと枕木が写っているので申しますと、これは、私が当時のガーデン二ングの先生にアドバイスいただいて、デザインを一緒に考えて、それをデイジーパパが、実現(設置作業)してくれたものです。

当時は入れ込んでいたのですが、すっかり忘れていた存在でした・・・、春・・・少し手入れして、生かさないといけないですね~。

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Rooibos(Green) et おすすめの曲 STAY TUNE

2017年02月08日 21時48分50秒 | Tea・coffee・Juice

皆さん今晩は~。

時々ルイボス・グリーンを飲みます

昔、初めてルイボスティーを飲んだ時、ルイボス・レッドを(まだこの頃ルイボス・グリーンが製造されてなかったと思います)飲みました

その時の赤い水色と、紅茶に似てるが、

紅茶より優しい風味のインパクトが強く、

抗酸化作用に優れていると言う事を知り、

すぐにルイボスレッドを好きになりました~

ルイボス・グリーンは、無発酵で、ルイボスの緑茶・・・みたいな感覚ですかね~。

日本茶好きの方は、グリーンの方がお好きな方も結構いらっしゃるかもしれません。

素朴な風味で、レッドとは又違った水色、風味です。

人それぞれお好みで~。

主流はレッドの方ですかね~。

一説によると、ルイボスと言うネームは、オランダ語の、赤い(←rooi)+藪(←bos)が由来だとか。

それは、こんなところから↓出て来た説のようです。

ルイボスは、南アフリカ共和国にある、ケーブタウンの北に広がるセダルバーグ山脈の高原地帯に古くから自生していたマメ科の植物だそうです。茶の木は椿科の植物ですから、全く違う種ですね~。

南アフリカの原住民は、ルイボスの葉を、天日で発酵し、乾燥させ、日常的に飲用していたようです。

不老長寿の飲み物と言う認識があったようです・・・、暮らしの体験の中からの認識ですかね~。

1650年代、オランダやイギリスからの移民も紅茶の代わりにルイボスを飲むようになったとの事。

落葉時に葉が赤褐色になる事から・・・、先述のように、rooibosと名付けられたと言う事です。

そうして、ルイボスは、ヨーロッパを中心に世界中に広まって行ったそうです。

現在も、南アフリカでは、とてもポピュラーな飲み物だそうです。

以前からルイボスは、何度も記事に登場していまして、

フランス語では、the rouge(テ ルージュ)と言うように、

ここでも”赤い茶”と呼ばれています。

 

ルイボス・グリーンは、2003年頃、製造されるようになったと聞いた事があります。

ルイボス・グリーンについて、詳しくはないので、時間がある時に、さらに調べてみようと思います。

ルイボス・レッドで十分な気がしますが、それよりもさらに抗酸化作用が優れていて、

栄養価も上回っているとか。

 

私は、ルイボスレッドの美しい水色と風味が、

昔から好きなので、レッド推しですが、

グリーンの良さももっと知りたいし、

グリーンと和菓子を合わせて、

春先楽しんでみても良いかな~

 

 

ローズレッドとシーソルトと精油2種で、作ったバスソルト

今週後半は、寒くなるようなので、

引き続き、冷やさない工夫をして行こうと思います~

 

*最近とってもお気に入りの曲・・・、SuchmosのSTAY TUNE

少し前に、CMで流れていてとても気になっていて、デイジーに聞いてSuchmosの曲と知りました

最初から最後までずっと良い流れの曲ですね~

曲調も最高だし、歌詞に遊び心がいっぱい詰まっていて、若者らしく、そして音楽性の高い方々の集まりだなと思います。

ボーカルのよんすさんも独特の存在感が素敵ですね~

神奈川出身の方々のグループ・・・、今後の曲も期待してみたい~

 

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24-LEGACY

2017年02月07日 23時30分20秒 | Movie・Book・TV

今日から新作の24-TWENTY FOUR・・・、日本での放送がスタートしました~

FOX TV で、初回は第1話、第2話連続放送のようで、

2月7日(火)→第1話PM9時~、第2話PM10時~。

第3話までに、何度か再放送があるようです。

24ファンの方は、お見逃しなく~

 

 主人公は、ジャック・バウアーではなく、

今回は、レガシーと言う人物です。

 

ジャック・バウアーファンの方は、ちょっとがっかりかもしれませんが、

又あのリアル感のあるスリル満点の展開には、

かなり脳が活性化され、

惹き込まれて行く事でしょう~

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MATCHA MILK  =YOJIYA CAFE=

2017年02月07日 14時13分03秒 | Tea・coffee・Juice

皆さん今日は~。

大学も春季休業に入っているところが多いでしょうね~

大学受験生の方々は、一般入試真っ只中です。

皆頑張れ~です

帰省の際に買ったよーじやの抹茶ミルクを、茶筅で点てました。

以前にも紹介した事があります。

美味しいし、パッケージも可愛いです~

1つは熱湯を注いだもの、もう1つは熱湯で注いで点てた抹茶ミルクに温めたミルクをプラスしさらに点てたものと、2種作りました

向かって左はプレーン、右はミルクを加えたもの。

どちらにしても、とても美味しいですよ~。

ミルク風味をプラスして、すこ~し甘みもつけてあるけど、抹茶風味の邪魔はしていません。

風味バランスが整えてあって、苦くて苦手とか言う心配はまずありません。本来のお抹茶を好む方は、従来のお抹茶を飲む方が良いけど、ドリンクとしては、作りやすく美味しい商品となっているので、おすすめです~。

お勉強の小休憩やお仕事が一段落終えた頃に、いかがでしょう~。

私は家事を一仕事終えた後に、お出かけ前のデイジーとお気に入りのカフェオレボウルでいただいてみました~

 

可愛い巾着袋に入ったスティックと、あぶらとり紙がセットになっていて、

京都土産(*今はヒカリエ他よーじやショップが関東にもあるので、手軽に購入可能かもしれませんが)にすると、喜ばれそうです~

 

巷では、チョコレートとともに、ひな祭りのお菓子を見かけるようになりました~

春を感じますね~

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琉球ガラス村のテーブルウエア

2017年02月06日 21時43分37秒 | else

とても涼やかな、美しいカラーと質感の、琉球ガラス村で、製造されたテーブルウエア

青い空と太陽の光、海、そして波の揺れと水しぶき・・・、自然をいっぱい感じますね~

琉球ガラス村は、沖縄本島最南部・・・、糸満市にある沖縄県内最大のガラス工房なんだそうです~

どこか親近感があるな~、どこかで見た事あるな~とよ~くよく考えてみたら・・・、

トルコとギリシャ土産で何度も目にし、自らもお土産にしていた、ナザール・ボンジュ(青いガラスのお守り)に、

何となく似ている感がして、より親しみを持った気がします~

100%ハンドメイドでガラスを製造なさっていて、

原料の調合から、商品の販売に至るまで、

1000種以上の商品のすべてを一貫して自社のみが携わっているとの事。

 

以前記事に書いた紅茶ブランド、BREW TEA を思い出しました。

あのブランドも、茶葉の選定に始まって、販売、管理まで、トータルで自社が行ってましたよね。

 

最近は、このように、すべてを一貫して行っている会社が、アイテムを問わず、増えつつあるように思います。

品質や安全性等、色々なこだわりがあるのでしょうね。

 

琉球ガラスは、吹きガラス工芸による、手作りガラスで、

明治時代に、長崎や大阪から来たガラス職人によって伝えられたのが始まりで、

戦後は、沖縄オリジナルのガラス文化が誕生したのだそうです。

現在は、原料も技法も、格段に進化を遂げて、

平成10年には、沖縄の伝統工芸に認定されたのだそうです。

 

そんな琉球ガラスを、今後も琉球ガラス村の方々のご活躍を応援しつつ、

沖縄から、日本全域、そして、世界の人々に伝えて行く夢も、見守って行きたいですね~

 

この地だからこそ生まれたオリジナルな素敵な作品ですから~

 

*皆様、日頃から、ティーガーデンにお立ち寄り下さり、ありがとうございます~

昨日で、読者登録してくださった方が、100人になりました

記念すべき100人目に登録して下さった方は、

お花のお仕事に携わっていらっしゃる、美意識の高い素敵な方でした~

私も読者登録させていただきました~

皆様のそれぞれのブログは、色々な自分の知らない世界があったりで、とても楽しく拝見させていただいています。

これからもそれぞれの世界を更新して行きましょう~

 

 

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紅型陶器  =テーブルウエアフェスティバル=

2017年02月05日 21時28分40秒 | else

これは、今回楽しみにしていた1つの”琉球オアシス~ニライカナイの世界へ~”~沖縄県~のコーナー、

bingatatoukiの、テーブル提案

パンフにMADE IN RYUKYU・・・って、カッコいい~

紅型陶器は、沖縄の伝統工芸・紅型染めと陶器を組み合わせた、新しい陶器作品群なんですって

工業的に柄をプリントするのではなく、ひとつひとつ手作りだそうで、

そう言うところが、ほんとナチュラルで素敵ですよね~

このコーナーに入って、

海の色のように、美しく、開放的な自然体の作品群に、惹き込まれました~

空、太陽の光、海の色、砂浜を感じました。

模様は、波のような模様や、流水や花の模様等、

沖縄の方々の暮らしの中に、息づいているあらゆる人間と共存しているものが、

表現されているように思いました~

 

紅型作家さんと陶芸作家さんの共同作業で制作されているのですが、それぞれ沖縄出身の方ではなく、

人生の中で、沖縄とご縁があった方々のようです

 

テーブルに、美しい沖縄を見せて頂きました~

 

*原田知世さんの食空間提案の記事に、いいね!をいっぱい、ありがとうございました~

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BATH SALT et おすすめのドラマ

2017年02月04日 17時59分09秒 | House

皆さんこんばんは~

今日はデイジーパパは、仲間とスポーツを楽しんだ後、温泉へ行っているとの事

サッパリして温まって、リフレッシュですね~

 

昨日バスソルトを作りました

リラックス系にしたかったので、

ソルト(オーストラリア原産の海塩)、ラベンダー精油、オレンジ・スイート精油(柚子湯等、柑橘系の果皮をお風呂に浮かべて楽しんだ後、ピリピリとした痛みを感じ、かゆみが出た事があるような方は、オレンジ・スイート精油は、バスソルトには使用しない方が良いです。)そして、とても優雅になるひと手間として、

マロウブルー(マロウブルーの乾燥させた花の部分)をプラスしました

お湯が海の中にいるみたいに、うっすら青くなるので、素敵な気分に~

浴槽に入れる時には、ハーブがバラバラすると困るので、お茶パックに入れて、使いました。

 

ですが、これは、主には、手浴に使うつもりです。

手浴だと、お茶パックに入れないで、洗面器にそのまま入れて使え、片付けが楽です。

 

浴槽に使う場合は、そう言った事が気になるなら、ハーブ無しで作ると良いかな。

 

手浴に使う時は、洗面器に入れる量は、浴槽と違うので、かなり少なめの量を使います

マロウブルーを入れると、水色が青くなり、ものすごい優雅な気分になれます。

あと、お花も癒してくれますね~。

 

精油のみを使う手浴法もリラックス、リフレッシュ等に良いですが、ソルトプラスで、保湿や保温にさらに良さそうです。

色々な手浴をcase by caseで、使って行きたいと思います~

 

これは、ロクシタンの特典でいただいたスペイン産のラベンダーのハチミツ

お化粧品を下さったのかと思ったら、食用のハチミツでした~

 

ハチミツは、そのまま食しても良いし、何かとお料理やドリンクに使うので、

嬉しい特典でした~

 

*NHKドラマ、金曜pm10時からの「お母さん、娘をやめていいですか?」と言うドラマ、おすすめです

「運命に似た恋」の次は「コピーフェイス」だったかな。その後に始まったドラマになるのかな?

波瑠さんが主人公で、同等くらいの存在感のある役どころに、斎藤由紀さん。二人は親子。

周囲を固めるキャスティングもバッチリです

柳楽優弥さんや壇蜜さんも、すごいいい感じ。

波瑠さんと斎藤由紀さんを中心に、現代社会における、親子の在り方を考えさせられるようなストーリーです。

周囲の人間における親子関係や育ち方にも注目のドラマです~

多少ゾッとします(苦笑)~

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テーブルセッティングによる食空間提案  =黒柳徹子氏と田川啓二氏=

2017年02月04日 11時41分57秒 | else

幅広い年齢層に人気抜群、毎年注目のお二人が、今回は、コラボの食空間提案です

お馴染みの黒柳徹子さんとビーズデザイナーの田川啓二氏

とっても豪華でしたよ~

テーブルウエアフェスティバルが、開催25周年と言う事で、

これまでは、それぞれが7回出展していらっしゃるのですが、今回は、

お祝いの気持ちを込めて、華やかなお祝いのテーブルセッティングを、

ふたりで考えて表現してみたと言う事です。

テーマは、お二人ともが、大好きでいらっしゃる「花」だそうです。

FLOWERS~

 

昔、アンヌ・マリ・雅子さんのステージ、作品を見に行ってました。

お父様がフランス人、お母様が日本人の方で、空間コーディネーターの方です。

活躍の場も広く、パワーと勢いがあって、すごく素敵で大好きでした。

関西出身のテーブルアートの坂口先生も同じく好きで、このお2人が楽しみで行ってました。

 

しかし、食空間が専門でない著名人の方の提案も新鮮で、

数年後に黒柳さんや田川氏が出展なさるようになった時には、

1回目からとても注目度が高かったように思います。

 

そんなお二人は、育った環境の影響もあってか、

美意識が高く、手持ちの食器や小物も、素敵ですね~。

お互いが持ち寄ったそれらが、ピッタリ合ったらしいですが、

以前ステージでご一緒されていた時にも、

息が合っていて、相性が良さそうだなと感じていました。

 

ほんと、すべて同一の方の持ち物かと思ってしまうほど、

融合していますね~。

 

お花の賑わいの中、キャンドルが幾本か置かれているのですが、

優しく揺れる炎が、人々の心を1つに、温かい気持ちになればと言う、黒柳さんの思いの表現のようです。

 

 

 

そして、ビーズ刺繡の作品がすごいですよね~。

花をテーマにした、ドレスや絵画、椅子・・・、

これらは手仕事で完成した作品と言う事、素晴らしいです。

 

ここでしか見る事のできない、

貴重な一期一会の食空間提案・・・、

人混みがすごくて、全体像を上手く撮影できませんでしたが、

お二人らしさを感じとる事ができたのと、

春、記念日、お祝いに結びつく、花のある食空間の素晴らしさを感じました~

 

帰り際、pm3時半からの、お二人によるステージトークを見るであろうお客様方が、

続々と、ステージイベントの席を確保していらっしゃるのを見ました。

黒柳さんは、いつもお話が沢山あって、無邪気にお喋りするお子様みたいな雰囲気もお持ちで、

とても楽しい方で、上手く合わせられる超相方にふさわしい田川氏と、ほんと名コンビだと思います~ 

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恵方巻作りました~♪

2017年02月03日 20時53分54秒 | Cooking

皆さん今晩は~

今日は、節分で、お寿司屋さんの前は、行列ができていました~

見たら、豪華な恵方巻が何種類もあり、美味しそうでした。

関西(大阪や京都、滋賀)で行われていた恵方巻(太巻き)を食べる習慣は、あちこちに広がって定着して来ているように思います~

 

テーブルフェスへ行った日の2月1日は、節分の時期だと言う事を口実に、前日にお寿司屋さんで、通常のお寿司と、ミニ恵方巻を注文し、夕食が楽でした。ミニ恵方巻は、3本買うとお得だったので、丁度家族分注文しました。1日と言う事で、皆普通に食べてしまいました。

 

本日は、朝から出かけていて、お昼に百貨店の食料品売り場で、恵方巻を見ましたが、とてもボリュームがあって、そこそこの価格だし、行列もできているから、結局買わずに、自分で作る事にしました

酢飯を作り、卵焼きを焼いて冷まし、キュウリを長細く切り、あと、寿司用の海苔、かんぴょう、サーモン、サラダ菜、マヨネーズも少々、準備しました。

↑巻き簾で、クルクル巻きました~

↑少々酢飯が余ったので、ミニを作り、丁度酢飯が使えて良かったです。

ミニを作ろうとした時、巻き簾を洗い場に置いてしまった事に気づきました

今から洗っても、乾かないし・・・と思い、ミニ恵方巻に対して、かなり大きめサイズですが、

ロールケーキに使った事があると思い、シルパットを使おうとひらめきました

サイズがまるで合わないけど、ロールケーキの巻き方をふと思い出しました。

なので、大きいのを巻いた時より、勘が戻って、上手く行った気がします~

↑ちょっとカットしてみました

可愛い顔をのぞかせてくれてました~

 

皆さんも、恵方巻を食べながら、北北西を向いて、お願い事なさった事でしょう~

 

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Edible flower

2017年02月03日 16時46分39秒 | Cooking

ドーム内会場中央に、センターガーデンが華やかに彩られていました

その一角に、エディブルフラワーの、エディブルムーランのコーナーがありました

エディブルフラワーは、今は珍しくないけど、何年も前に、初めて知った時には、衝撃的でした。

一時その美しさにとりこになった時期もありました。

edible=食べられる、flower=お花。

これは、エディブル・ムーランと言う品種で、

このフォトのエディブル・ムーランは、日光戦場ヶ原と言う、虫が少ない、標高1400mの高冷地で、路地栽培されたもののようです。

低農薬で、育てられていて、残留農薬は、最終使用後30日経過で、99.5%なくなるそうです。

 

以前、お花屋さんで、食用のミントを買った時、心配だったら、1カ月くらい経過してから、食用に使ったらどうかなとアドバイスいただいた事を思い出します。

エディブルフラワーは、おもてなしのテーブルセッティングや各種行事の際の、テーブルセッティング、日常のお茶の時間やお料理にも華やかさをプラスしますね~。

フレンチレストランや有名洋菓子店のデコレーションなんかでも、よく見かけますね。

バラの花びらなんかは、よくケーキに使われたりしていますね。

スミレ系は、サラダや生春巻き、てまり寿司なんかにも、今では結構使われていますね~。

 

何と言っても見た目の華やかさが、自然の素晴らしい風合いで、素敵なんですよね~。

このエディブル・ムーランは、花びらがレースのようで、エレガントさもありますね~。

 

味は・・・ですが、食べられるし、これらお花類には、ビタミン類や食物繊維等の栄養も含まれていると言う事、入手できる量を考えてみても、食べ過ぎる事はまずないと思うので、彩に使うのには、とても良いかなと思います~

 

私は、家のビオラ等は、エディブルではないので、プレートに飾るのみですが、

ハーブ類は、食用のものを育てて、お茶に使ったり。

ローズマリーは、それを食用に使っていると言うカフェで購入したもので、

家で一番元気に育っているのですが、ミニベースに飾ったり、プレートの飾りに使っています。

 

葉と違って、お花は、色が華やかですね~。

こんなに沢山の量のエディブル・ムーラン・・・、目の保養になりました~

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