
幅広い年齢層に人気抜群、毎年注目のお二人が、今回は、コラボの食空間提案です
お馴染みの黒柳徹子さんとビーズデザイナーの田川啓二氏
とっても豪華でしたよ~


テーブルウエアフェスティバルが、開催25周年と言う事で、
これまでは、それぞれが7回出展していらっしゃるのですが、今回は、
お祝いの気持ちを込めて、華やかなお祝いのテーブルセッティングを、
ふたりで考えて表現してみたと言う事です。
テーマは、お二人ともが、大好きでいらっしゃる「花」だそうです。
FLOWERS~


昔、アンヌ・マリ・雅子さんのステージ、作品を見に行ってました。
お父様がフランス人、お母様が日本人の方で、空間コーディネーターの方です。
活躍の場も広く、パワーと勢いがあって、すごく素敵で大好きでした。
関西出身のテーブルアートの坂口先生も同じく好きで、このお2人が楽しみで行ってました。
しかし、食空間が専門でない著名人の方の提案も新鮮で、
数年後に黒柳さんや田川氏が出展なさるようになった時には、
1回目からとても注目度が高かったように思います。
そんなお二人は、育った環境の影響もあってか、
美意識が高く、手持ちの食器や小物も、素敵ですね~。
お互いが持ち寄ったそれらが、ピッタリ合ったらしいですが、
以前ステージでご一緒されていた時にも、
息が合っていて、相性が良さそうだなと感じていました。
ほんと、すべて同一の方の持ち物かと思ってしまうほど、
融合していますね~。

お花の賑わいの中、キャンドルが幾本か置かれているのですが、
優しく揺れる炎が、人々の心を1つに、温かい気持ちになればと言う、黒柳さんの思いの表現のようです。





そして、ビーズ刺繡の作品がすごいですよね~。
花をテーマにした、ドレスや絵画、椅子・・・、
これらは手仕事で完成した作品と言う事、素晴らしいです。
ここでしか見る事のできない、
貴重な一期一会の食空間提案・・・、
人混みがすごくて、全体像を上手く撮影できませんでしたが、
お二人らしさを感じとる事ができたのと、
春、記念日、お祝いに結びつく、花のある食空間の素晴らしさを感じました~


帰り際、pm3時半からの、お二人によるステージトークを見るであろうお客様方が、
続々と、ステージイベントの席を確保していらっしゃるのを見ました。
黒柳さんは、いつもお話が沢山あって、無邪気にお喋りするお子様みたいな雰囲気もお持ちで、
とても楽しい方で、上手く合わせられる超相方にふさわしい田川氏と、ほんと名コンビだと思います~ 

