Movehub(海外移住を考える人に情報を提供)のサイトは、「生活費が高いのはどこの国」を発表した(2015年1月23日)。
データは、世界各国の消費財価格を収集しているサイト「Numbeo」のデータをもとに作られた。「Numbeo」のユーザーは、価格データをスーパーマーケット・タクシー会社のウェブサイト・政府機関・報道などから集めている。使われたデータは、2013年7月1日から2015年1月2日までの間に収集されたもので、家賃や住宅ローンの支払いは含まれない。ただし、「Numbeo」のユーザーによって集められたデータの数は国によって異なり、統計的な信頼性に疑問が残るケースもあるため、このランキングはあくまで参考として見るべきとの指摘がある・・なるほど。
各国の生活費は、ニューヨーク市の生活費を100として数値化している。
これによると、1位はスイス(126.03)。日本は「80.36」で21位。韓国は「82.90」で18位、アメリカは「76.53」で24位。
◆生活費(cost of living around the world)
高い国
1. スイス - 126.03
2. ノルウェイ - 118.59
3. ベネズエラ - 111.01
4. アイスランド - 102.14
5. デンマーク - 100.60
6. オーストラリア - 99.32
7. ニュージーランド - 93.71
8. シンガポール - 93.61
9. クウェート - 92.97
10. イギリス - 92.19
低い国
1. インド -26.27
2. ネパール -28.85
3. パキスタン -34.71
4. チュニジア -34.06
5. アルジェリア-34.10
早朝は雨。すぐに止み、曇り。積もった雪は融けてきたがまだまだ残っている。
街路樹のクチナシ、まだ果実が付いており、葉も落ちていない。果実は梅雨の頃に甘い芳香のある純白の花を咲かせて付けた。クチナシには、一重咲きと八重咲きの品種があり、園芸種の八重咲き(雄しべがない)には果実ができない。果実が付くのは一重咲き。
果実は、先端に萼片のなごりの角(つの)様なものが6本付き、側面に角につながって角(かど)が出ている。名(クチナシ)の由来は、果実が熟しても割れたりしないので、「口無:果実が熟しても割れない・・口が無い」説、「口梨:果実の先端に残る角(萼片)を鳥の嘴に見立て、果実を梨に見立て、口のある梨」説などがある。熟すと橙色となり、山梔子(さんしし)と呼ばれて薬用・染料や食品の黄色の着色料に使われる。
クチナシ(梔子、巵子、支子)
アカネ科クチナシ属
常緑低木
開花時期は6月~7月
花は径数cmで強い芳香を出す、花色は初め純白、次第に乳白色になる
クチナシの果実にはクロシン(カロチノイドの一種)が含まれており、これが黄色の着色料となる
データは、世界各国の消費財価格を収集しているサイト「Numbeo」のデータをもとに作られた。「Numbeo」のユーザーは、価格データをスーパーマーケット・タクシー会社のウェブサイト・政府機関・報道などから集めている。使われたデータは、2013年7月1日から2015年1月2日までの間に収集されたもので、家賃や住宅ローンの支払いは含まれない。ただし、「Numbeo」のユーザーによって集められたデータの数は国によって異なり、統計的な信頼性に疑問が残るケースもあるため、このランキングはあくまで参考として見るべきとの指摘がある・・なるほど。
各国の生活費は、ニューヨーク市の生活費を100として数値化している。
これによると、1位はスイス(126.03)。日本は「80.36」で21位。韓国は「82.90」で18位、アメリカは「76.53」で24位。
◆生活費(cost of living around the world)
高い国
1. スイス - 126.03
2. ノルウェイ - 118.59
3. ベネズエラ - 111.01
4. アイスランド - 102.14
5. デンマーク - 100.60
6. オーストラリア - 99.32
7. ニュージーランド - 93.71
8. シンガポール - 93.61
9. クウェート - 92.97
10. イギリス - 92.19
低い国
1. インド -26.27
2. ネパール -28.85
3. パキスタン -34.71
4. チュニジア -34.06
5. アルジェリア-34.10
早朝は雨。すぐに止み、曇り。積もった雪は融けてきたがまだまだ残っている。
街路樹のクチナシ、まだ果実が付いており、葉も落ちていない。果実は梅雨の頃に甘い芳香のある純白の花を咲かせて付けた。クチナシには、一重咲きと八重咲きの品種があり、園芸種の八重咲き(雄しべがない)には果実ができない。果実が付くのは一重咲き。
果実は、先端に萼片のなごりの角(つの)様なものが6本付き、側面に角につながって角(かど)が出ている。名(クチナシ)の由来は、果実が熟しても割れたりしないので、「口無:果実が熟しても割れない・・口が無い」説、「口梨:果実の先端に残る角(萼片)を鳥の嘴に見立て、果実を梨に見立て、口のある梨」説などがある。熟すと橙色となり、山梔子(さんしし)と呼ばれて薬用・染料や食品の黄色の着色料に使われる。
クチナシ(梔子、巵子、支子)
アカネ科クチナシ属
常緑低木
開花時期は6月~7月
花は径数cmで強い芳香を出す、花色は初め純白、次第に乳白色になる
クチナシの果実にはクロシン(カロチノイドの一種)が含まれており、これが黄色の着色料となる