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夕張メロン2玉150万円、初競り落札者は夕張小学校へ贈答

2017-05-27 | 食・レシピ
 甘くておいしい。夕張メロンが出荷の季節となった。夕張市農協によると、2017年は4035トンを出荷する予定。
 「夕張メロン」の初競りが5月26日朝、札幌市中央卸売市場で開かれた。落札額の最高は150万円(1ケース2玉入り)。昨年は過去最高額の300万円(1ケース2玉入り)で落札されたが、例年並みに戻った。天候に恵まれ雪解けも早かったことから、農家9戸が昨年より20ケース多い290ケースを出荷した。
 最高額で落札した仲卸会社、北一蔵重商店の渡会和雄取締役は「落札できてよかった。生産者へ恩返しになれば」と話した。メロンはゆうばり小学校の児童に食べてもらう予定という。

 曇。気温は最高気温18℃ほどで、少し寒いかな。
 塀の影で、少し日当たりが悪いお庭で、”ウマノアシガタ(馬の足形)”の花が咲いている。花色は光沢がある黄色(光る黄金色?)で、少しの光でも上手く撮れない・・光が当たるとハレーションして真白に写る。
 別名に”キンポウゲ(金鳳花)”がある。でも”金鳳花”とは八重咲きで、一重咲きの花は”ウマノアシガタ”と区別する、らしい。”ウマノアシガタ”の名は、根生葉が馬の足の形に似ているからと言う。葉は掌状に3~5裂しており、馬よりむしろ鳥の足に似ている。ある説に、「鳥の足形」を「馬の足形」と間違えた、とある。因みに、本草もキンポウゲ科に多い有毒植物のひとつである。
 ウマノアシガタ(馬の足形、馬の脚形)
 別名:金鳳花(きんぽうげ)
 英名:Japanese Buttercup
 キンポウゲ科キンポウゲ属
 多年草
 日本全国から朝鮮・中国に分布
 開花時期は4月~5月
 花色は光沢のある黄色、径は2cm程
 花後に約5mm位の小球状の果実(集合果)が付く