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変わり咲きのツバキが咲いている

2018-04-05 | 園芸
 2・3日前に、榴ヶ岡公園の桜が咲いている、とのことで出かけた。
 公園の中で、変わり咲きのツバキが咲いている。公園には度々来ているが、”ツバキ”の開花には留意しなかった。花を見て、驚いた。早速に調べみた・・誤解・不足などがあるので、信頼性はイマイチ・・間違っていたら教えて。
 元親(ヤブツバキ・ユキツバキなど)を元に多くの改良、交雑品種がある。様々な変異があり、特に一重咲きor八重咲き、あるいは大輪or小輪で印象が違う。
 基本的なツバキの花の形は一重咲き
 一重咲き:5枚の花びらで囲まれた花の中心に多数の雄しべと一本の雌しべをもつ
 八重咲き:雄しべが花びらに変化し、花びらの数が基本数よりも増えた状態
      唐子咲きは花芯のおしべ全体あるいは葯(花粉の入った袋)が小さな花弁に変形した椿
      弁の色は、桃色・白色・鮮朱紅など
      咲き方には、獅子咲き、唐子咲き、牡丹咲き、千重咲き など多彩
 この花は、紅唐子(べにからこ)と思う。関西では別名「日光」(じっこう)と呼ばれる。
 ツバキ(椿)
 ツバキ科ツバキ属
 学名:Camellia japonica
 開花時期:1月~3月
 花には一重・八重があり、多くの園芸品種ある