blogをアップしています。「高階秀爾『芸術空間の系譜』 (鹿島出版会SD選書)」 goo.gl/KcseMl
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年4月26日 - 15:31
@Takumi_Kawa48 そういえば、吉永眞梨香さんの個展評で、川口さんのツイッターを引用させていただきました。事後報告になってしまいましたが、ご容赦願います。うまい . . . 本文を読む
パロディは、オリジナリティの概念を保管するこの制度こそを、模倣し、再演し、擬態する。その意味でパロディは、しばしば信じられているように著作権法と敵対するのではなく、むしろ同調する。(『パロディ、二重の声』展図録11頁)
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年4月26日 - 00:01
きのうは1002歩でした。
— 梁井 朗@北海道美 . . . 本文を読む
著者の高階秀爾氏は1932年生まれ。
カラーブックスの『現代絵画』を上梓したのが64年で、現在もなお大原美術館長として活躍し、朝日新聞などに連載を持っているという、大変な方です。
どんな分野でも年を経るにつれて専門が細分化するのはまぬかれないことですが、高階さんは、西洋美術のほぼ全分野から現代アートにいたるまで論じることができる稀有な学者です。
本によっては、たとえば『ルネッサンスの光と闇 . . . 本文を読む
「共謀罪は治安維持法だ」 - 横浜事件、遺族が反対声明
this.kiji.is/22952503097850…
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2017年4月25日 - 19:56
今村復興大臣、もし大震災があなたの地元の佐賀県も含め、九州が被災地だったら同じように「九州だったから良かった」って言えますか?
今村雅弘復興相、東日本大震災に「東北だったから良か . . . 本文を読む
まあ、安倍首相はエジプト訪問時に要らん発言をしてISILから攻撃声明を引き出したような人物ですから、本当は安全保障なんて微塵も考慮してないんでしょうけど。
— 異邦人 (@Medicis1917) 2017年4月24日 - 22:26
小林よしのり「最近、愛国心とか保守とか言ったら権力に追随して言論の自由とか表現の自由を狭めていく方向を選ぶのが保守だと言ってるバカな連中がいっぱいいる . . . 本文を読む
芸術祭に行く前に! 2016→2017の動向を考える bijutsutecho.com/insight/3188/ pic.twitter.com/wPLJHKwGiK
— ウェブ版「美術手帖」 (@bijutsutecho_) 2017年4月24日 - 19:19
でも、事が起こればきっとみんな前ならえで政府の望む形で「団結」するんだろうから、この危機で一番得するのは現政権なんだ . . . 本文を読む
(4月28日、画像を差し替えました。当初の画像は天地逆でした。申し訳ございません)
アップが遅れてすみません。
版画家の川口巧海さんがツイッターで、吉永眞梨香さんの今回の個展について次のように書いていました。
なんとも愉快で愛くるしい“解剖台の上のミシンと蝙蝠傘”のような組み合わせ。アルパカの表情好きです。
「解剖台の上のミシンとこうもり傘の偶発的な出会い」というのは、19世紀の詩人 . . . 本文を読む
アップが遅れたことをおわびします。
佐藤武、望月建、小林英樹、金渕浩之の4氏が初めて開いたグループ展。
望月さんが金工、他の3人は絵画で、見応えがありました。
4人は石狩市厚田区にアトリエを構えており、佐藤さんによると、お互い車で行けばすぐの距離なのだそうです。しめし合わせたわけではなく、偶然とのこと。
冒頭の画像、中央に置かれているのは望月さんの作品。
これは「宙船」。
人々 . . . 本文を読む
きのうは582歩でした。引きこもりなので、少ない。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年4月24日 - 00:06
一人の弟子がラビ(師)に尋ねた。「昔には神の顔をさえ見た人たちがあったのに、今ではどうしてそんなことがないのでしょう」「それは、今では誰も前ほど深く身をかがめることをしないためだ」とラビは答えた。流れから水を得んとするものは、少し . . . 本文を読む
(承前)
逗子駅から乗った「新宿湘南ライン」の車内はすいていた。
車窓からは、あちこちに桜が咲いているのが見える。
しかし電車が高速な上、窓ガラスに水滴がついているので、写真はなかなか撮れない。
天気が悪いため、どこかで降りてふらりと桜をさがしに散歩する気には、とうていなれない。
西大井駅のプラットフォームから桜が見えたので、電車を降りて、品川方面への電車を待つ。
次は . . . 本文を読む
朝から冷たい雨がふっていました。
北海道立文学館で、本日から始まる特別展「北海道文学館創立50周年記念特別展 ふみくらの奥をのぞけば 文学館・珠玉の300選」のオープン記念講演会「北海道文学の跫音あしおととともに―文学館運動50年を語る」があるため、出かけてきました。講演は午前11時からなので、ゆっくりとした1日のスタートです。
講師は、それこそ文学館運動に半世紀以上携わってきた、北海道文 . . . 本文を読む
まぁ、第一には、権力が気に入らない相手を黙らせるためだろうけど。
でも、結局は、じわじわと、お互い監視する社会になってくよね。
— buu (@buu34) 2017年4月23日 - 12:36
群馬県立近代美術館の白川作品撤去というこの事態は、私たちが既に戦時対抗言説としての美学=政治学を語ることを余儀なくされているという状況をも示している。それがこの時代における美学 Aesthe . . . 本文を読む
だいたいねー、山でキノコ狩りをしてもそれをテロ犯罪の資金源にするかもしれないから捜査の対象になりうるとかって、それだったらスマホ契約しただけでも犯罪準備行為かもしれないとか空き缶拾っても犯罪の資金源にするかもしれないとか鉛筆1本買っても犯罪の連絡用かもしれないとかどうとでも。
— BASIL🎏 (@basilsauce) 2017年4月22日 - 09:22
権力者にとって無害な政治 . . . 本文を読む
(承前。1から先にアップします)
道立文学館を出て、中島公園を横断して、ギャラリー創へ。
山鼻9条から市電に乗りました。
西4丁目で降り、地下街にもぐって、大通駅を通ったら、三越ギャラリーで開催中の個展の記事が道新の夕刊札幌版に載っていたのを思い出し、行ってみることにしました。
三越で24日まで開かれていたのが墨画の世界 小玉茂右衛門展。
一般的な水墨画などとは反対に、モチーフ(花 . . . 本文を読む
札幌の新道展会員の亀井由利さんが中心となってメンバーを集め、初めて開いたグループ展。
亀井さんのほか、丸藤真智子、赤石操、田中郁子、河口真哉の4氏が出品しています。いずれも新道展のメンバーで、亀井さんによると「新道展で元気な人を集めたらこの顔ぶれになった」とのことです。
冒頭画像は「白い闇」。F100の2枚組みです。
白い絵の具の飛まつが飛び散るさまが、亀井さんの想念の強さを物語ってい . . . 本文を読む