ことしもカラーの図録をいただきましたが、掲載作品名と実際に出品されている作品との間に異同が少なからずあり、それについて触れながら以下の記述を進めます。
2013年を最後に「秋季展」を取りやめ、それ以降は春に年1度の開催となっている「北海道抽象派作家協会展」。
ことしの同人は13人。14年に同人になった能登智子さんが亡くなり、あらたに田中季里さんが加わり、プラスマイナス・ゼロです。
た . . . 本文を読む
ブログを2本まとめてアップします。「■第44回 美工展 (2017年4月19~23日、札幌)」 goo.gl/zeWjKR
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年4月22日 - 09:33
引き続きブログをアップします。「■第44回 美工展 (2017年4月19~23日、札幌)=続き」 goo.gl/0ctQ8s
— 梁井 朗@北海道 . . . 本文を読む
ブログ記事、画像とテキストを追加しました。「2017年4月17~21日は計15カ所 (後編)」 goo.gl/Ej42wb
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年4月22日 - 00:26
いま思いついたけどジョンケージのオマージュなんじゃないか説が自分の中で有力候補。 twitter.com/ishicca/status…
— ta . . . 本文を読む
(承前)
美工展には、次の部門が設定されています。
押花・織・ガラス・金工・組紐・刺しゅう・染色・籐・陶芸・人形・皮革・ペーパークラフト・ボビンレース・木彫・木工・葉彩画・和紙絵・その他の工芸
道展や全道展では作品を見かけない分野もあります。
かつては陶芸が多かったのですが、その後は出品者が減っています。
画像は事務局長の山谷智子さん(札幌)の「古城―サレルノ―」。
イタリアを旅し . . . 本文を読む
※文中、第2段落に訂正があります。
道展と全道展、道美展には工芸部門がありますが、工芸部門だけの団体公募展は、この北海道美術工芸協会が主催する「美工展」だけです。
会場に、物故作家の大作2点がありました。
右は高木晶子さん(札幌)の皮革「再生の予感 II」。
高木さんは創立会員で、1985~90年と97~2007年の2度にわたって事務局長を務め、文字どおり美工展を引っ張ってきたひとりで . . . 本文を読む
"幼く儚げな少女達。この世の美を結晶化させたその姿に人類のどのような理想と欲望の歴史が刻まれているのか。カラー多数、200点の図版から読む":池上英洋,荒井咲紀『美少女美術史』 comingbook.honzuki.jp/?detail=978448…
— 悪漢と密偵 (@BaddieBeagle) 2017年4月21日 - 16:24
札幌【あすから】小樽芸術村×mima 絵画コレ . . . 本文を読む
お風呂に入ったくまさんチーズタルト作った!!😭😭かわいいな!!! pic.twitter.com/HO1Phro9q2
— 玉川ノンちゃん (@nooooono) 2017年4月21日 - 00:33
北斎漫画全15冊帙入。「19世紀ヨーロッパの画家達に絶大な影響を与えた「北斎スケッチ」。絵の百科全書とも言われ、神羅万象を網羅的に描いた驚異の書」
⇒『木版本 北斎漫画』芸艸堂 uns . . . 本文を読む
(承前)
20日(木)
地下鉄円山公園駅から歩いて、pecoranera へ。
この過程については夕べ、
「地下鉄円山公園駅から pecoranera(ペコラネラ)への道順」
という記事で紹介しました。
jobin.さんの個展(~21日)は、針金を用いたインスタレーションなど。
古民家を改造した会場の雰囲気とあいまって、いつまでもいたくなるような心地よい展示でした。
入り口に、アク . . . 本文を読む
今週はめずらしく、月曜から金曜までが仕事。
ただ、夕刊(朝から勤務)になったり、朝刊(午後から勤務)になったり、めまぐるしいですが、その合間をぬってギャラリーを巡ってきました。
ちなみに16日(日)は自宅で休養していました。
17日(月)
道新ぎゃらりー
→自由空間
→道教大HUG
→ギャラリー犬養
自由空間は阿部さんという方の写真展で、大きなモノクロプリントの風景。道内のど . . . 本文を読む
ブログをアップしました。 QT @akira_yanai: 山口蓬春記念館 東京2017-2(6) goo.gl/L8UsGV
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年4月20日 - 19:26
札幌【開催中】44th 北海道抽象派作家協会展=4月18日~23日(日)10am~5pm(初日1pm~、最終日~4pm)、市民ギャラリー@s_c_gall . . . 本文を読む
(……きこえますか…きこえますか…筑波大の…みなさん… 附属図書館です…聖なる夜を…いかが…お過ごしですか…中央図書館は…今日も…24時まで…開館しています…一人寂しい方は…図書館に…来るのです…リア充など…目ではありません…図書館に…来るのです…) [dna]
— 筑波大学附属図書館 (@tsukubauniv_lib) 2013年12月24日 - 17:21
ワンコインバー pi . . . 本文を読む
きのうは9426歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年4月20日 - 01:21
札幌文化芸術劇場の「芸術アドバイザー」として、この4月より2年の任期で、指揮者の尾高忠明氏に就任していただきましたので、お知らせします。氏の経歴などの詳細はホームページでご紹介しています。アドレスは→sapporo-community-plaza.jp/ . . . 本文を読む
南円山地区のアンティークショップ & ギャラリー pecoranera(ペコラネラ)は、民家と民家のはざまにあります。
住所でいうと、札幌市中央区南6西23です。
行き方は何通りもありますが、わかりやすいのは次の三つでしょう。
1)地下鉄東西線「円山公園駅」で以下のジェイアール北海道バスに乗り継ぎ、「南7条西25丁目」降車、約230メートル、徒歩3分
「循環円10 ロープウェイ線」 . . . 本文を読む
(承前)
神奈川県立近代美術館・葉山のすぐそばにある山口蓬春記念館の続き。
山口蓬春は北海道松前町生まれの画家である。
記念館の受付を過ぎると、展示室が三つ。それぞれ1室ずつ、廊下から入っては出ていくように、横に並んでいる。
さらに廊下を行くと、突き当たりにあるのが画室。
冒頭画像は、画室の大きなガラス窓から見た風景である。
画室はそのまま保存されている。
しかしな~、こんな . . . 本文を読む
今週のギャラリー巡りのおすすめは札幌市民ギャラリー。抽象派作家協会展、美工展、バックボックス展、北南会展で全室が埋まっています。年度替わりで休んでいた道立近代、三岸好太郎、札幌彫刻、札幌宮の森の各美術館と道立文学館も続々再開。市立小樽美術館の末永正子展は23日までです。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年4月19日 - 13:58
GWの大イ . . . 本文を読む