芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

池の平の湿原 

2018年08月23日 | Weblog
学生時代のボート部の仲間と15年前から、登山をしている。音頭を取っているのは立花兄で、長年不参加で下半身が不自由な小生のために楽なコースを作ってくれたので、参加した。総勢8名で、3台の車に分乗し、小生は最近北海道から引っ越してきた石原兄とともに日本ボート協会の前理事長の舘さんの新しいホンダの車に乗せてもらった。池の平の湿原を歩いて一泊目は標高1200メートルの野天風呂の秘湯に泊まった。日本が熱帯化しているせいか湿原は乾いていて、高山の花はそれほど豊富ではない。歩きやすい木道なのに歩き疲れ、夜はおしゃべりに加わらずにすぐに寝てしまった。