芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

映画「タクシー運転手--約束は海を越えて」を観た

2018年08月29日 | Weblog
民商新聞で前川喜平氏が推薦していた映画「タクシー運転手--約束は海を越えて」を観た。1980年5月の光州事件を命がけで取材したドイツ人ジャーナリストと韓国人運転手のスリル満点の映画だった。4月から公開されていたらしく、今は、吉祥寺のロフトのそばのカフェと映画を売りにしている「ココロヲ・動かす・映画館」という小さい映画館で今週の金曜日まで上映されて東京地域の上映は終わりのようだ。
この映画館を探すのに手間取り、少し始まっているところで入ったが、幸い、2、3席残っていて坐れた。