芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

津軽三味線と尺八にハマる

2020年11月27日 | Weblog
フィジーにいた時、辻井伸行のピアノをネットで聴くようになり、帰国してからも入院中を除いて聴き続けている。それに加えて、アリス・サラ・Ottのピアノも聴くようになり、久方ぶりで高橋竹山を聴いてからは、その音色がピアノに近いことに気づき、特に高音がリストのラ・カンパネッラを想起させるので、今は、津軽三味線にはまり、さらに尺八に聴き惚れている。
欧米のクラシックに匹敵する音楽が日本にもあるのだ。