KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

視野検査

2011年07月05日 | 病気のこと
天気 晴

昨夜は寝る時間に雷鳴と稲妻と大粒の雨。でも今日は一日降らずに済んだ。
どこに降ってもおかしくない、という毎日、梅雨明けはまだまだのようだ。

朝いちばんで半年に一度の眼科の緑内障の視野検査の日。どうということもない検査なのだが、集中するので疲れる。片目ずつ、☆が見えたらボタンをクリックする、という検査。半年前よりもまた見えない部分が進んだなあ、と、検査しながら解ってしまう。検査結果をパソコンの画面で見せてもらうと右眼の下の方が随分黒くなっている。突然悪くなる訳ではないから、暮らしで困ることはあまりないけれど・・薬の効果もどこまでなのやら。
でも、視力検査では矯正視力で1.2はあるので、まっすぐを見るのには障害はないから、あまり心配しても仕方がない。
ところで、この眼科、夏にはいつも冷房の効き過ぎで待合室に居るとお腹まで冷えてしまう。今年はどこも冷房はあまり強くしていないので安心していたら・・相変わらず寒かった。冷房対策のスカーフも上着も持たなかったので、ちょっと受付で「寒すぎません?」と文句を言ってしまった。

午後4時ごろ裏の表廊下に出たら、東北の方に見とれるようなきれいな入道雲。でも、この雲の向こうではひどい雷雨があったらしい。



今年の梅雨はまさに荒梅雨だ。被災地に大雨の来ないことを祈る。

雷鳴に急かされ真夜の雨の音 KUMI
コメント
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