KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

キャベツの漬物

2011年12月27日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴

寒い。本当に寒い。天気予報では「真冬並の寒さ」と表現している。真冬、とは寒に入ってからのことなので、寒の入りが半月以上も早かったような毎日だ。

秋が暖かかったので畑の葉物が良く育っているという。
毎週配達で済ませる食料の中の有機野菜も、葉物が大きくて困ってしまう。お任せで、段ボール箱に10種類が入っていて、先々週は巨大な白菜に閉口、久しぶりに漬けてみた。マンションの部屋はどこも暖かいので黴ないように、と塩を余計めに入れたら塩が効き過ぎた。寒波がくると解っていたら塩を加減したのに。美味しくは出来上がった。
冬には血圧高めになる私には向かないので、半分以上、お隣の若い家族に食べてもらった。
そして先週はキャベツ。これもまた、半分でなんと1.5㎏もあった。千切りにしても茹でても今年中には食べきれないので、これも白菜と同じ方法で漬けてみた。ただし塩は白菜の半分の2%にして。キャベツを重石で漬けるなんて生まれて初めて。
二日目の今日食べてみたら・・これがびっくりの美味しさだ。



塩分を控えても寒いので心配ないし。寒波も少しは良いことがあるものだ。
ちなみに、夫は純血の日本人だが、漬物は一切食べない。

暮れの残る富士へ冬三日月尖る KUMI
コメント
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