KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

つかの間の青空

2017年10月18日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴のち曇

朝、本当に久しぶりの青空が広がり、ぼんやりと富士山が見えた。雪が積もったのかどうかも分からない程度の薄ぼんやりで。それも10時過ぎには雲の中へ消えた。
気温もいつもの10月に戻り、お散歩日和・・でも今日だけの晴天とあれば洗濯掃除が最優先だ。それでも、昼食前に太陽を浴びなくちゃ、と、ちょっと必要なものを買いに出た。こんな日がずっと続く季節なのに、と思いつつ。風がちょっと冷たかった。

スズランの咲く一画が、赤い実で彩られていた。


午後にはもう日が翳ってきて、洗濯物は乾かず。またもや部屋干しになってしまった。
明日からは又寒さがやってくるという。毎日「今日は〇月の気温」と考えて暮らさなければならない。

雨あがるすずらんの実の朱を極め  KUMI
コメント (2)
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