秋の花粉症

天気　晴

今日はすっきりのお天気。洗濯・掃除を済ませて公園へ出かけてみた。少し暑いらしい（私にはあまり湿気がないので快適）が、汗はかかなかった。
快適な散歩も、最近は薄・ブタクサ・ヨモギ、と花粉が多いというこの時期、春ほどではないにしても、公園へ着いたとたんにクシャミが・・目は痒くなるし。
気にしない、気にしない。

月に一回くらい、公園では、いつもは入らない車が入り、カフェや地場野菜の即売など。ここでパンとコーヒー買って昼食にすれば気分も良いけれど・・ひとりで出てきたので昼食は家で作らねばならない。「飯炊き」は私の仕事。
最近は、休日には父子連れが目立つ。ママ友ならぬパパ友同士らしい二組の父子。右のお父さんは、ベビーカーを押しながら自転車で走る上の子を追いかけて走っていた。頼もしい。


柿の木が、先駆けの紅葉をしていた。


午後は、久々に俳句の整理。
結社誌で主宰の選を受けた句はパソコンに保存している。それを、今年になってから怠っていた。何しろ、日常生活が崩れたままの1年半余り・・少しづつ取り戻さないと。
で、今年は主宰の選で4句、という月は、新年号・・つまりは去年の10月に投句した分だけだった。遡ってみたら、一昨年の1月号も4句選に入っていた。そして、6年前の1月号では巻頭の第一句という、信じられない栄誉をいただいた。その後は一昨年までは結構良い成果をあげていたのに、とかなり反省した。
さて、今年の10月の投句は昨日済ませてしまった。無理です、何しろ、圧倒的に句数の少ない中からの投句。早く、作句の方も2年前の日常に戻さねば。

今日は寒露。夏の間少なくなっていたヒヨドリが増えてきた。秋の季語、と言われるのが解る。

さざ波のやうに空行く鵯（ヒヨ）の群　　KUMI