KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

梅雨明け間近か

2019年07月26日 | 暮らしのつぶやき
天候 晴

朝起きたら、富士山が雲の中から顔を出していた。空は梅雨明けのような。でも、台風が近づいていてそれが通り過ぎないと関東の梅雨明けはないらしい、と昨夜の天気予報だった。
慌ててカメラを出して、久しぶりにスマホではない写真を。ついでにベランダの今日の朝顔を撮っておいた。こちらは、スマホでも撮れるけれど。


朝顔市の朝顔は元気に毎日二輪~三輪と咲いている。買ってからしばらく、梅雨寒が続いて蕾が育たぬまま落ちてしまうことが多かった。梅雨寒が終わってから、元気がないので肥料を少し鉢に撒いた。すると、花が大きく咲くのは良いけれど、葉っぱまで大きく茂ってしまい、昨日今日と邪魔な葉っぱの間引きをしている。葉っぱの影に花が咲き、気づかないこともあったのだ。
何ごとも、甘やかすと手に負えなくなるもの、と思った。

白内障の術後は、1週間くらいは眩しさが敵になるらしい。ちょっと出かけるにも日差しがあるとサングラスが必要になった。外出用の眼鏡には少し薄く色を入れているものの、それだけでは間に合わない。こんなことになるだろう、と思って眼鏡の上に取り外しできるUVカットの色付き偏光レンズを付けることにした。元の眼鏡の度数が合わなくなっているので、そのレンズを装着すると、風景がいつもとは違うような。
術後が落ち着くまでは、仕方ないこと。見えるだけでも幸せ、と思う。

梅雨明けの兆し雲間の富士青く  KUMI
コメント (2)
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