KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

ご近所紅葉

2020年11月09日 | 俳句
晴のち曇がち 

今のところ、ほぼ毎日何かしらの用があって出かけている。外出は用があれば自由(無論、コロナさえなければ、普通のマンション暮らしと変わらない)、でも、集団感染を避けるために本当は遠出してはいけない。とはいえ、通院も近所のスーパーもお店も行くのは自由なのだから、人の少ない安全な公園はいいだろう・・と思いつつ、行く機会がなくなっていた。本当は、この距離は「遠出」になるらしい。
でも今日は、買い物のついでにそれを実行。スーパーへ行くよりも感染の怖れはないのだから、いいでしょ。行くことの出来ない、介護度の高い方たちには申し訳ないので、無論周囲にはナイショ。

いつもの公園まで行ったらほっとした。見慣れた風景に気分すっきり。マスクなしなら、公園までの片道2000歩も苦にならない。公園内は休日の子供連れの多い時でなければ、マスクなぞ全く不要だ。
銀杏はまだまだ色付いていないが、いつもの年と同じくニシキギがもう真っ赤になっていた。


山茱萸(サンシュユ)が、葉っぱはまだ青々としているのに実はたくさん色付いていた。


都立図書館の前の巨大プラタナスも枯れ色になりつつある。大きな葉っぱが散ると大変な量になる。


足はまだまだ動くものの、やはりマスクをしたり外したりで歩いていると目まいと息苦しさが襲ってくる。往復5000歩が限度かな?悔しいけれど。
まだまだ片付けねば、ということが山積み状態、でも寒さの来る前にもっと歩いておかなくては。

三千歩あゆみて坐せば小鳥来る  KUMI
コメント (5)
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