KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

散歩日和

2020年11月05日 | 俳句
天気 晴 

晩秋の空気が気分良い日。午後、散歩がてらいつもの郵便局へ。郵便局指定の振込みと、切手がないので買わねば・・切手はまだ色々手許に残っていたので、荷物の中に入れたつもりが解らない。切手がないと不自由になる暮らしをしている。
いつもの散歩道を歩けたので、楽しみにしている菊の垣根の家の花。そしてピラカンサ。


勝手知ったる町内、昼間は人とすれ違うことも滅多にないので、マスクはしなくて済む。とにかくマスクが私の最大の敵。今日は体調もそう悪くはなくて、マスクさえしなければ快適なお散歩だった。
とりあえず、2500歩で引き返した。往復約5000歩になるはず。
なぜか、乙女椿が咲いていた。今から咲いてしまって、春までもつかしらん?


大統領選挙の結果は、現職の敗北濃し・・というところまできて、郵便投票の開票などでもたついている。え?不正な開票があるから裁判する?
自分の国の選挙システムを信じない、ってどんな根拠があるのでしょうねえ。投票に不正?開票に不正?どちらにしても、選挙に携わってきた公務員や、それを補佐してきたバイトなのかボランティアなのか、そんな人たちを大統領が疑っている、ということだ。どこの後進国の話?と思ってしまう。投票という民主主義の原点が、かの国ではもう崩壊しているのだろうか。
徹夜で開票作業をしている人たちの気持を考えてしまった。
日本には、往生際が悪い、ということばがあるけれど。

黄菊白菊括られてなほ乱れ咲く  KUMI
コメント (3)
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