部屋から見える空、晴れているのは埼玉県のあたりかも。二つに分かれて、こちら側はずっと曇っていた。午後の遅い時刻になってようやく晴れた。でも、奇妙な暖かい空気は変わらない。三日目になるが、明日あたりから「修正」されてくるようだ。
10月に初冬のような日が来たので、今頃になって秋を取り戻しているのかも。
東京の感染者の多さが全国一かと思っていたら、人口比でいくと北海道や大阪の方がどうも感染確認者が多いようだ。東京は何とか医療機関も態勢を保っているが、北海道は大丈夫だろうか?と心配になる。医療崩壊がいちばん怖い。
などと、人のことを心配するどころではない。こちらも、いつ、クラスターになるかも・・という高齢者の施設なのだ。
少し緩めていた建物内の出入りも、今日から厳しくなった。
身内との面会も、居室は禁止でも1階の応接室は使えた。それも、原則禁止になる。春の、自粛の時と同じ態勢のようだ。
どこに居ても感染する時は感染する。でもクラスターに巻き込まれたくはない、と考えれば独居生活の方が安全かもしれない・・でも、罹ったら独居生活では一人でどう行動すればいいのやら・・ここに居ればその点は安心していられる・・
などなど、考えたらキリがない。何しろ今は楽をしているのだし、他に良い暮らしがある、と考えるのはやめよう。
昨日の続きの写真、アオサギ。多摩川でもたくさん見るが、いつもアオサギは孤独に魚を待っている。
指先へ思考集めて蜜柑むく KUMI
10月に初冬のような日が来たので、今頃になって秋を取り戻しているのかも。
東京の感染者の多さが全国一かと思っていたら、人口比でいくと北海道や大阪の方がどうも感染確認者が多いようだ。東京は何とか医療機関も態勢を保っているが、北海道は大丈夫だろうか?と心配になる。医療崩壊がいちばん怖い。
などと、人のことを心配するどころではない。こちらも、いつ、クラスターになるかも・・という高齢者の施設なのだ。
少し緩めていた建物内の出入りも、今日から厳しくなった。
身内との面会も、居室は禁止でも1階の応接室は使えた。それも、原則禁止になる。春の、自粛の時と同じ態勢のようだ。
どこに居ても感染する時は感染する。でもクラスターに巻き込まれたくはない、と考えれば独居生活の方が安全かもしれない・・でも、罹ったら独居生活では一人でどう行動すればいいのやら・・ここに居ればその点は安心していられる・・
などなど、考えたらキリがない。何しろ今は楽をしているのだし、他に良い暮らしがある、と考えるのはやめよう。
昨日の続きの写真、アオサギ。多摩川でもたくさん見るが、いつもアオサギは孤独に魚を待っている。
指先へ思考集めて蜜柑むく KUMI
ありゃ、まだ天気予報をしっかり聞いていませんが寒さが戻ってくるのですか?
>人口比でいくと北海道や大阪の方がどうも感染確認者が多いようだ。
そういうことなんですか!
兵庫も増えるはずです。
>医療崩壊がいちばん怖い。
これですよ!政府がどれだけバックアップしているのか?はがゆくなります。
>などと、人のことを心配するどころではない。
つまるところそうです!
>居室は禁止でも1階の応接室は使えた。それも、原則禁止になる。
なるほどですね~。
>春の、自粛の時と同じ態勢のようだ。
そうなんです、感染者数から言ったら春と同じかそれ以上なのに「緊急事態をする段階ではない」「Go to トラベル他を止めてくれという市町村はない、地方自治の判断だ」とかなんとか。
社会全体も春ほど厳しくないのが不思議な気がします。
>などなど、考えたらキリがない
本当ですね。
>いつもアオサギは孤独に魚を待っている
わたしもこの姿が哲学者みたいで滑稽に思うこともあります。
「指先へ思考集めて蜜柑むく」
こちらも哲学の香りを感じます(汗)
政府推奨で安く旅行に行ける、と言われ、旅行が無理な人もお食事や飲み会なら・・
ということで、おおいに楽しもうムードになりましたねえ。
個人のせいにするのは簡単ですが、政府に奨励されたのです。
東京は人口多いですから数の多いのは当たり前です。
多分、大阪周辺も、東京周辺と同じなのでしょうね。
のんびり、紅葉や鳥を眺めに行きたいのですが・・
無理な条件ばかりです。
呑気そうなアオサギも、悩みはあるのでしょうけれど。
アオサギの集団コロニーのある大木を見たことがあります。一羽で水辺に居るのは印象的ですが、集団のアオサギの迫力にがっかりしました。