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天気 晴のち曇
今日は眼科へ。昨夜になって、日に一度点眼の緑内障の薬がなくなりそうなのに気づいた。これだけは欠かせない点眼薬。使っていても視野狭窄は進んでいくが、使わなければ失明する。ま、一日くらいは大丈夫、と思うものの・・すぐ近くなので午後の診察開始時間に行けば1時間で帰れる。
ついでに帰りは遠回りして散歩・・と思ったら、曇ってきて風が冷たくて。
途中に、プランターに花を植えている家と美容院があって断りなく写真を撮らせてもらった。
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ワスレナグサ・・らしい。
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あとはバーベナ? 横文字の花はすぐに忘れる。
今、食事を一緒にしているお姉さま3人のうち、いちばん年長の人が、最近元気がない。元々、寝たきりで、昼食と夕食のときだけ起こして食堂へ連れてくる人。でも、頭も耳も目もしっかりしていて、眼鏡も不要、白内障になったこともないという。ただ、食事はこの3ヶ月、固形物は全くといっていいほど食べない。「部屋でスープとかジュースをいただいていますから」と言うものの、お粥の上澄みをスプーンで2.3杯と味噌汁の汁を少し摂って今日の食事はお終い。
多分、四捨五入すれば100歳というのにどこにも病気がない、と言っていたが、(歩けないのは骨折?)最近は顔色も冴えない。橋田寿賀子さんが亡くなられてからのこと。
「橋田さんが、最近は食べられなくなってきた、とおっしゃっていたようですね。それが老衰なのでしょうね」
と自分で言ったり。
人のことを心配する余裕はないけれど、元々は隣の市に住む人で、お子さんたちも近隣に住んでいる。差し入れをよく持ってきているし、電話では連絡をしているらしいが・・今の元気なうちに、お子さんたちに会わせてあげたい。息子さんや娘さんも、もうリタイアした年齢のようだから、感染している可能性もないし、部屋でゆっくりと話をしたり食事をしたりすれば、もう少しお元気になれるのでは・・面会全面禁止も、少しは考えて良いのでは。大事な用があれば、面会室で家族と話している人もよくあるのだから。
などと余計なことを考える。どんどん感染拡大していくばかりだから、今のうちに・・とも。話も出来なくなってからでは、お子さんたちも悔いが残るかもしれない。人生百年、なんて簡単に言うけれど、そう簡単なものではない。と、つくづく思う。百歳を目前で元気なジイサマも居るけれど、例外例外。
囀りの自由な嘴(はし)を羨んで KUMI
雰囲気で想像読みしました。
人生百歳時代なんて、政治家の造語なんでしょう!
いちばん年長の方のお話が頭に残ります。
身内や親戚に知人とのそのような面会を思い出し、良かったなと思い出されます。
食欲が落ちていることが気がかりですね。
プランターに花がまるでパレットのように美しく映ります。
有難うございました。
自由、の前に「マスクのない」を書きこんでいないだけの句です(笑)
体格は良い方ですが、殆ど食べないでどこまで体を維持できるのでしょう?
病ではないので点滴はしませんから。
コロナ時代は、本当に想像外のことばかりです。