天気 曇がち一時雷雨
ミソハギの花。昔から盆花によく使った。水辺に咲いていて
珍しくもなかったが、今は田舎でも水辺の道、というのが少なくなったのでどうだろう?写真は、昭和記念公園の池畔で。
昨日の午前中、久々に外へ出た。コンビニでの支払いの請求書があったし、どうしてもドラッグストアで買いたいものも。スーパーは、先週から施設で希望者はコープでの週一の注文品配達をしてもらえるようになった。今までは私は自分でネットスーパーを使ったり・・でも、コープの方が遙かに品数が充実している。
ともあれ、猛暑の来る前に、と9時半ごろに出たのだが・・
駅前のベンチで時間調整、まだ日蔭だったし風が心地よい涼しさで、さすが立秋過ぎ、などと思った。
でも、10時開店のドラッグストアに寄っての帰路、暑かった暑かった、猛暑の街は高齢の病人は歩いてはならぬ。たった200mくらいを歩いただけで、倒れそうになった。すでに気温が37℃だった。
で、細かいことは書きたくもないので書かないことに決めたが、午後、所長と私、若い看護師と私、そして3人で色々あって、人格を否定されたような気分になって・・思い出すのも心臓がざわめいて又、発作が起きそうな・・
ともあれ、私は悪くないし彼女等も悪くはないけれど、高い金払って入所している「お客様」なのですよ。人それぞれ、という、弱者へのサービス=個別処遇の原点を忘れているか、今はもう、そんなことはどうでも良い時代で、運営のための入所者の管理が大事なのか。
思い出すのはやめておく。で、たまたま通りかかったよく知る若い介護士がつき添って部屋まで送ってくれた。もう、早番の勤務時間が終ったあとなのに「いいよ、いいよ、もう用はないから」と。
当分は、看護師と所長とには近づかないことにする。
岸田さん、辞めるのね。何だか、人気がなくて可哀そうだった。でも辞めた方がいいねえ、外務大臣の時はまあまあだったけど、国を背負うには・・
元日に能登の大地震、そして、お盆には何があるの?呪われた日本列島、まさか南海トラフ地震が? それとも台風だけで済むのやら。どうせ8月は私にとって忌日続きで良いことがない。おまけに昨日の人格否定。猛暑はロクなことがない。もう、早く秋風に吹かれたい・・
落蝉の日に晒さるる白き腹 KUMI
ほんとに、車の中は日除けしてあるのに41度でした。
日除けの金具が熱くて火傷しそうなくらいでした。
KUMIさんの記事をずっと拝見してきましたが、ほぼほぼ呆けの重症化している人が多いような施設ですね。
そんな中にあって、体調こそ悪いと言えども、矍鑠としてきちっと自分の意見を持っていらして伝えることが出来るのですから、職員としてはなかなか気の抜けないお一人に成っているのではないでしょうか。
ボケ老人とは勝手が違うので「脅威」とまではいいませんが、うかつにものを言えない、そんなことではないでしょうか。
KUMIさんの正論には勝てないので、押さえ込むしかないのでは。
世の中、お金持っていてもそんなんだから私など・・。
だから 絶対施設には入れないと KUMIさんの
ブログを読んで 何時も思います
でも KUMIさんのように 病気をかかえて
いると どうしても他人に頼らざるをえない
かと思うと 悔しくて胸が締め付けられます
施設を変えるという選択は無理なんでしょうか
それとも どこへ行っても似たり寄ったりの
施設しかないのでしょうか?
なんだか 人質を取られているようで
悔しい とても悔しいなぁ~
そんなことが色々あると 私は体に影響して
しまいそうで 病気が悪化しそうです
テレビで 理不尽なニュースを見ると
やり切れない気持ちになって 心臓に悪いので
消すかチャンネルを替えます
ただ 食事時などは主人が見ているので
それもままならず 画面を見ないようにし
食事に専念して なるべく聞かないように
してます
たわごとですが 私が超能力者だったら
どんなにいいかと 何時も思います
超能力を使って ビシバシ悪をリセット
するのになぁ~と あほなことを考えます
ボケの前兆でしょうか・・・(;^ω^)
最後まで目を通しました。施設の方とお話をされたのだとか・・・。
人生っていろんな人との出会いがあるものなんですね。
KUMIさんのその場の心境を想像しますと、何も書けなくなりました。
「落蝉の日に晒さるる白き腹 KUMI」
蝉は短い夏の象徴のようですが、彼らこそ力一杯鳴きつくして燃え尽きるようで幸せかも知れませんね。
有難うございました。
耳と頭だけは大丈夫なようですが・・
認知症のことがここに書きやすいのでついつい・・
でも今は、介護施設はどこも同じようですよ。
私は手のかからない入所者の1人、無視していても大丈夫、と思われています。
今回のことはそれとは別で・・
>KUMIさんの正論には勝てないので、押さえ込むしかないのでは・・・
という状況とは真逆なのですよ。
ほおっておっくから、私の気持・私の真意を理解されていなかったのです。
人手ギリギリの運営ですから仕方ありませんけど。
ご心配いただいてありがとうございます。
それから、「ボケ老人」は今は使わない差別用語ですので、ご留意いただけると・・
あまりにも相手のことを細かく誹謗しそうで。
わかりにくくてごめんなさい。
で、施設そのものに問題はないのです、
無論、ここより良い所は探せると思います。
でも、高齢の病人にとっていちばん有難いのは・・
通院先がとても近いこと。駅前で非常に便利なこと。
もう、引っ越しするする体力も気力もありません。
荷物だけの問題ではなく、施設とはいえ、住所の変更は手続きだけでも・・
お元気で、ご夫婦と助け合って暮らせる日まで暮らす、それが理想です。
万一、片方が認知症になっても、介護出来る元気があればいい訳で。
キャサリンさん、腰痛がだんだん良くなられたし、ご主人を大切に。
家から出ないし窓も開けないし、滅多に聴く機会がないからかもしれません。
職員も色々です。今まで何ごともなかったように暮らしてきましたが・・
不満は溜まっています。
ことに看護師は、ベテランの人が居付いてくれなくて・・
仕事は楽だと思いますが、面白さがないのかもしれませんね。
お盆が終れば、この猛暑も遠のく、と信じてガマンガマンです。