草木の森は、熊野神社の大銀杏の東側道路を北へ進みます
妹背の松入口を過ぎてさらに進むと長谷観音です
更に砂利道を進みます、熊野神社から約2km、二本杉の前に出ました
広く成った案内図版の前に車を止めさせて頂きました
参道入口の鳥居と二本杉です
草木の森の案内図が有ります
西側(左)の大きな方の杉です
東側(右)の杉です
案内板です
二本杉
所在 南陽市宮内
所有者 宮内財産区
山形県は羽山権現を祀る羽山信仰の盛んな地であった。
当地方の羽山権現も薬師如来を祀り、五穀の神として、
多くの信者を集めていた。
この二本杉は、羽山権現の参道入り口に位置し、参詣者
の目印であった。
解説 羽山権現
熊野神領の北の端で、本堂は明治40年に倒壊し
たが、再建された本堂は、室町風の流造の面影を止
めている。
樹齢約400年
では、餅杉に行って見ましょう、車でも行けるようですが
山道(参道)を登ることにしました
山道は良く踏まれています
急だった坂道が緩くなると間もなくです
広い草木塔広場の端に出ました
左に曲がって東屋が先に見えて道は続いています
餅杉が見えて来ました
草木の森の説明版です、そばには冷たい水が水道の蛇口から流れています
車道から餅杉を見ました
案内板です
市指定天然記念物
餅杉
指定1965年10月4日
根周り6,4m、目通り4m、高さ25m真横に大枝を
出し直上する、当地方古来の天然杉の代表的な例である。
羽山権現に至る道は、白鷹、吉野地区と宮内地区を結ぶ
山の道でもあった。
羽山権現の参拝者、そして山の往来者のために、この杉
の下に憩いの茶屋があり、餅を提供していたことから餅杉
の名を残している。
根元が伸びた夏草に覆われています
うねった幹が古木の風格を漂わせています
西側に草木塔が有ります
草木塔の前から見ました
では、戻って次へ行きましょう
妹背の松入口を過ぎてさらに進むと長谷観音です
更に砂利道を進みます、熊野神社から約2km、二本杉の前に出ました
広く成った案内図版の前に車を止めさせて頂きました
参道入口の鳥居と二本杉です
草木の森の案内図が有ります
西側(左)の大きな方の杉です
東側(右)の杉です
案内板です
二本杉
所在 南陽市宮内
所有者 宮内財産区
山形県は羽山権現を祀る羽山信仰の盛んな地であった。
当地方の羽山権現も薬師如来を祀り、五穀の神として、
多くの信者を集めていた。
この二本杉は、羽山権現の参道入り口に位置し、参詣者
の目印であった。
解説 羽山権現
熊野神領の北の端で、本堂は明治40年に倒壊し
たが、再建された本堂は、室町風の流造の面影を止
めている。
樹齢約400年
では、餅杉に行って見ましょう、車でも行けるようですが
山道(参道)を登ることにしました
山道は良く踏まれています
急だった坂道が緩くなると間もなくです
広い草木塔広場の端に出ました
左に曲がって東屋が先に見えて道は続いています
餅杉が見えて来ました
草木の森の説明版です、そばには冷たい水が水道の蛇口から流れています
車道から餅杉を見ました
案内板です
市指定天然記念物
餅杉
指定1965年10月4日
根周り6,4m、目通り4m、高さ25m真横に大枝を
出し直上する、当地方古来の天然杉の代表的な例である。
羽山権現に至る道は、白鷹、吉野地区と宮内地区を結ぶ
山の道でもあった。
羽山権現の参拝者、そして山の往来者のために、この杉
の下に憩いの茶屋があり、餅を提供していたことから餅杉
の名を残している。
根元が伸びた夏草に覆われています
うねった幹が古木の風格を漂わせています
西側に草木塔が有ります
草木塔の前から見ました
では、戻って次へ行きましょう