下木島地区は、飯山市役所の東北東約3kmのところ
国道403号線で千曲川を渡り木島信号を北へ入ります
県道38号線の北側の住宅地の中です
地区の中程に案内板が有ります
長野県指定天然記念物、信州木百選巨木・・・150m進むと右手に神社が鎮座します
参道西側に駐車スペースが有りますので利用させて頂きました
参道入口です
村社 鳥出神社です
参道入口両側には陰陽石でしょうか
手水舎です
大きな石碑が有ります
由来記が在ります
鬼の伝説
この神社には誉田別尊(ほんだわけのみこと)
応神天皇をまっています。
江戸時代は八幡社と称していました。
明治6年に八幡宮に、明治44年に鳥出神社と
なって現在に至っています。
創建年代は南北朝時代(1380~)といわれ
ます。
大昔、この付近に一匹の大鬼がいて、あちこち
の村を荒し回っていたそうです。村人は皆この鬼
を何とかしなくてはと思っていたところ、ある秋
の日の夕方、一天にわかにかき曇ってすぐ暗闇と
なり、同時に天地おも割れんばかりの「ウワーン
」という大声がひびきわたり、大鬼の胴体だけが
鬼神堂付近の草むらから見つかり、その鬼の頭が
上木島の照明寺大門のあたりに転がっていました、
そして誰言うともなく鬼の頭のあった方を「下鬼
島」と呼ぶようになりました。
飯山の風土記より・・・
地域のいきがいづくりを記念して
平成11年4月吉日
赤い鳥居を潜って直角に曲がると社殿です
目的のケヤキは社殿の前に在りますが~
大きな根張の跡が痛々しく、幹の6割を削り取られてしまっています
南東側から、幹を削り取った時の鋸の跡も見えます
残念な姿になってしまっています元々は目通り幹周り9,2mもありましたが~
南側から
北東側から
北側から
社殿の北側には鬼がまつられているのでしょうか
社殿南側には庚申塔や主夜神の石塔が並びます
鳥出神社の大ケヤキの標柱です、県指定天然記念物からは除外されてしまったようです
では、次へ行きましょう
国道403号線で千曲川を渡り木島信号を北へ入ります
県道38号線の北側の住宅地の中です
地区の中程に案内板が有ります
長野県指定天然記念物、信州木百選巨木・・・150m進むと右手に神社が鎮座します
参道西側に駐車スペースが有りますので利用させて頂きました
参道入口です
村社 鳥出神社です
参道入口両側には陰陽石でしょうか
手水舎です
大きな石碑が有ります
由来記が在ります
鬼の伝説
この神社には誉田別尊(ほんだわけのみこと)
応神天皇をまっています。
江戸時代は八幡社と称していました。
明治6年に八幡宮に、明治44年に鳥出神社と
なって現在に至っています。
創建年代は南北朝時代(1380~)といわれ
ます。
大昔、この付近に一匹の大鬼がいて、あちこち
の村を荒し回っていたそうです。村人は皆この鬼
を何とかしなくてはと思っていたところ、ある秋
の日の夕方、一天にわかにかき曇ってすぐ暗闇と
なり、同時に天地おも割れんばかりの「ウワーン
」という大声がひびきわたり、大鬼の胴体だけが
鬼神堂付近の草むらから見つかり、その鬼の頭が
上木島の照明寺大門のあたりに転がっていました、
そして誰言うともなく鬼の頭のあった方を「下鬼
島」と呼ぶようになりました。
飯山の風土記より・・・
地域のいきがいづくりを記念して
平成11年4月吉日
赤い鳥居を潜って直角に曲がると社殿です
目的のケヤキは社殿の前に在りますが~
大きな根張の跡が痛々しく、幹の6割を削り取られてしまっています
南東側から、幹を削り取った時の鋸の跡も見えます
残念な姿になってしまっています元々は目通り幹周り9,2mもありましたが~
南側から
北東側から
北側から
社殿の北側には鬼がまつられているのでしょうか
社殿南側には庚申塔や主夜神の石塔が並びます
鳥出神社の大ケヤキの標柱です、県指定天然記念物からは除外されてしまったようです
では、次へ行きましょう