中島町宮前地区は、七尾市役所の北西約12kmのところ
国道249号線を北へ進みます、かつての中島町に入ります
のと鉄道七尾線能登中島駅を過ぎ熊木川の手前、浜田南信号を左へ
県道23号線富来中島線を北西に進みます
熊木川の右岸から左岸側に渡ると間も無く右手に神社が南向で鎮座します
のと里山道路のすぐ手前です、広い境内に
車を入れることが出来ました

境内入口鳥居です

久麻加夫都阿良加志比古神社です

手水舎です


狛犬です

拝殿です

軒下の額です

本殿は覆屋の中です

文化財一覧です、右端は国指定重要文化財の久麻加夫都阿良加比古神座像で
一番左に市指定で天然記念物 宮前大杉が有り指定は昭和47年3月23日です

枠旗行事の説明版です
国指定無形民俗文化財(年中行事等に関する風俗習慣)
熊甲二十日祭の枠旗行事
指定年月日 昭和56年1月21日(指定番号 第193号)
所在地 七尾市中島町宮前
保存団体 お熊甲祭奉賛会
古代、中世以来熊来郷(庄)の総社として近郷の人々から尊崇
され、一般的には「おくまかぶと」の称で親しまれてきた式内社
である。祭神の一柱は意冨加羅国の王子で万葉集に集録されてい
る当地の民謡「新羅斧の歌」と共に、古代朝鮮半島との深い交流
をしのばせる座像で、昭和25年国の重要文化財(彫刻)に指定
されている。
この神社の秋の大祭「お熊甲祭」は数多い能登の奇祭の中でも
きわだっており毎年9月20日に行われることから「二十日祭」
と呼ばれ、各集落(19末社)からくりだした鉦・太鼓・猿田彦
を従えた祭礼の行列が本社へ集合して祭典が行なわれる。高さ2
0mもある深紅の枠旗20数基と金色に輝く20基の神輿を若衆
が喚声をあげ勢いよく担ぎ、差し上げを繰り返す。見せ場は、各
集落が本社に参入する時や、猿田彦が乱舞する「奉幣式」、加茂
原でのお練り回りなどである。熊甲二十日祭の枠旗行事は、昭和
56年国の重要無形文化財に指定されている。
平成21年9月 七尾市教育委員会



境内広場中央に目的のスギが在ります、鳥居下(南西側)から



参道狛犬脇(西側)から


拝殿前(北側)から



南東側から、目通り幹囲6,4mの巨木です



南側から見ました


社殿の東側に境内社です

薬師社です、寺院ならば薬師堂は良く見ますが神社には珍しく感じますね

校倉造りの宝蔵は市指定文化財です
では、次へ行きましょう
国道249号線を北へ進みます、かつての中島町に入ります
のと鉄道七尾線能登中島駅を過ぎ熊木川の手前、浜田南信号を左へ
県道23号線富来中島線を北西に進みます
熊木川の右岸から左岸側に渡ると間も無く右手に神社が南向で鎮座します
のと里山道路のすぐ手前です、広い境内に


境内入口鳥居です


久麻加夫都阿良加志比古神社です


手水舎です



狛犬です


拝殿です


軒下の額です


本殿は覆屋の中です


文化財一覧です、右端は国指定重要文化財の久麻加夫都阿良加比古神座像で
一番左に市指定で天然記念物 宮前大杉が有り指定は昭和47年3月23日です


枠旗行事の説明版です
国指定無形民俗文化財(年中行事等に関する風俗習慣)
熊甲二十日祭の枠旗行事
指定年月日 昭和56年1月21日(指定番号 第193号)
所在地 七尾市中島町宮前
保存団体 お熊甲祭奉賛会
古代、中世以来熊来郷(庄)の総社として近郷の人々から尊崇
され、一般的には「おくまかぶと」の称で親しまれてきた式内社
である。祭神の一柱は意冨加羅国の王子で万葉集に集録されてい
る当地の民謡「新羅斧の歌」と共に、古代朝鮮半島との深い交流
をしのばせる座像で、昭和25年国の重要文化財(彫刻)に指定
されている。
この神社の秋の大祭「お熊甲祭」は数多い能登の奇祭の中でも
きわだっており毎年9月20日に行われることから「二十日祭」
と呼ばれ、各集落(19末社)からくりだした鉦・太鼓・猿田彦
を従えた祭礼の行列が本社へ集合して祭典が行なわれる。高さ2
0mもある深紅の枠旗20数基と金色に輝く20基の神輿を若衆
が喚声をあげ勢いよく担ぎ、差し上げを繰り返す。見せ場は、各
集落が本社に参入する時や、猿田彦が乱舞する「奉幣式」、加茂
原でのお練り回りなどである。熊甲二十日祭の枠旗行事は、昭和
56年国の重要無形文化財に指定されている。
平成21年9月 七尾市教育委員会



境内広場中央に目的のスギが在ります、鳥居下(南西側)から




参道狛犬脇(西側)から



拝殿前(北側)から




南東側から、目通り幹囲6,4mの巨木です




南側から見ました



社殿の東側に境内社です


薬師社です、寺院ならば薬師堂は良く見ますが神社には珍しく感じますね


校倉造りの宝蔵は市指定文化財です

では、次へ行きましょう

