中嶋町小牧地区は、七尾市役所野北北西約14kmのところ
国道249号線を北へ、なかじまロマン峠をこえると下り坂になります
小牧地区の中心地のと鉄道七尾線にしぎし駅の手前1,5kmほどで
斜め右(東側)へ下る道が有ります、入って間もなく右手に
参道を北向きに小牧白山神社が鎮座します
参道前の道路脇に車を止めさせて頂きました
参道入口です
小牧白山神社です
手水舎です
狛犬です
拝殿です
本殿への石段です、こちらも幣殿の無い形のようです
本殿の右手斜面に目的のスダジイです
石段脇から
本殿前から見上げました、目通り幹囲9,1mの巨木です
神木 小牧の椎の石碑が有ります
説明版です
七尾市指定文化財
天然記念物「小牧のスダジイ」
平成8年6月24日指定
幹回り約9m、樹高約18mで巨樹スダジイ部門では
石川県第2位、全国11位にランクされている。
スダジイ(ブナ科)は暖地性の常緑高木で、海岸近く
に多いタブノキよりやや山手の丘陵地に自生し自然林を
形成する。この樹齢600~700年と推定されるスダ
ジイの生える神社周辺の丘陵地もかってはスダジイの林
であったと想像される。
ここ白山神社の境内には往時真言宗の寺院があり、後
に寺院は兵火で焼失し、神社として残ったと伝えられる
。その際、このスダジイの木が村人から奉納栽植され、
御神木として長年地域の人々と共に歴史を歩んできた威
厳と風格を保ちながら今日に至る。
拝殿の裏側には五輪塔等が並びます
説明版です
七尾市指定文化財
史跡「小牧白山神社中世墓群」
昭和60年4月1日指定
境内には、五輪塔・板碑・石仏など数十基が林立して
いる。これらの多くは、供養塔や墓として建立されたも
のであり、地元では、往時ここに真言宗の寺院があった
と伝わる。
室町時代後期のものと推定され形式年代から類推する
と、被葬者は小牧を拠点として、西岸地区の海と耕地を
支配した在地領主とその一族とみられる。
七尾市教育委員会
では、次へ行きましょう
国道249号線を北へ、なかじまロマン峠をこえると下り坂になります
小牧地区の中心地のと鉄道七尾線にしぎし駅の手前1,5kmほどで
斜め右(東側)へ下る道が有ります、入って間もなく右手に
参道を北向きに小牧白山神社が鎮座します
参道前の道路脇に車を止めさせて頂きました
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小牧白山神社です
手水舎です
狛犬です
拝殿です
本殿への石段です、こちらも幣殿の無い形のようです
本殿の右手斜面に目的のスダジイです
石段脇から
本殿前から見上げました、目通り幹囲9,1mの巨木です
神木 小牧の椎の石碑が有ります
説明版です
七尾市指定文化財
天然記念物「小牧のスダジイ」
平成8年6月24日指定
幹回り約9m、樹高約18mで巨樹スダジイ部門では
石川県第2位、全国11位にランクされている。
スダジイ(ブナ科)は暖地性の常緑高木で、海岸近く
に多いタブノキよりやや山手の丘陵地に自生し自然林を
形成する。この樹齢600~700年と推定されるスダ
ジイの生える神社周辺の丘陵地もかってはスダジイの林
であったと想像される。
ここ白山神社の境内には往時真言宗の寺院があり、後
に寺院は兵火で焼失し、神社として残ったと伝えられる
。その際、このスダジイの木が村人から奉納栽植され、
御神木として長年地域の人々と共に歴史を歩んできた威
厳と風格を保ちながら今日に至る。
拝殿の裏側には五輪塔等が並びます
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七尾市指定文化財
史跡「小牧白山神社中世墓群」
昭和60年4月1日指定
境内には、五輪塔・板碑・石仏など数十基が林立して
いる。これらの多くは、供養塔や墓として建立されたも
のであり、地元では、往時ここに真言宗の寺院があった
と伝わる。
室町時代後期のものと推定され形式年代から類推する
と、被葬者は小牧を拠点として、西岸地区の海と耕地を
支配した在地領主とその一族とみられる。
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