回顧と展望

思いついたことや趣味の写真などを備忘録風に

スパイ鳥?

2013年07月27日 13時01分41秒 | 日記

 トルコで、チョウゲンボウ(Kestrel)をイスラエルからのスパイではないかとして大騒ぎになったという。防諜の専門家も交え、X線も使用して徹底的に検査した結果、特殊な装置の装着もなくスパイの疑いが晴れた。

この両国、2010年5月のイスラエル軍によるトルコからの難民支援船臨検で9名の死者が出たことから対立してきたが、同盟国間の対立を解消しようとする今年初のオバマ大統領の仲介が功を奏し、イスラエルの謝罪および賠償金の支払いによる和解と進んでいたところ、今週水曜日になってトルコ副首相が、本件は賠償の問題ではなく、イスラエルが不法行為を認めたこと、と言ったことにイスラエルが同国を侮辱するものと反発、紛糾している。

そのさなかに起きたこのスパイ鳥事件、たかが鳥、と笑えない深刻な事情が背景にある。しかしスパイと疑われたこの鳥は、タカ科に属するだけあって端正な顔つき、敏捷さを感じさせる体躯を持っている。

 

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ロンドンの新名物―その名はCock

2013年07月26日 11時34分59秒 | 日記

昨日トラファルガー広場の第4の台座に飾られる彫刻が取り付けられた。ドイツの彫刻家Katharina Fritschが制作したもので青い鶏である。4年前に公開された演劇にヒントを得たもの。

この台座、もともとはウイリアム4世の像が建立されるはずが資金不足でとん挫、幾多の経緯を経て、2005年から芸術彫刻の展示のために利用されてきた。そして、この彫刻はロンドン市長によって除幕される。

この大いに議論を呼ぶ、一歩間違えれば(それを意図しているのだが)人格を疑われるような悩ましいタイトルの彫刻を、失言の多いロンドン市長ボリス・ジョンソンがどのように紹介するか注目されたが、さすがはロンドン市長、今回はこのタイトルの4文字を一度も使うことなく、Ladies and gentlemen, here is the big blue… BIRDとして何とか演説を締めくくった。ロイヤルベイビー誕生に沸く英国だが、このような(いささか卑猥ではあるが)掛け合いの精神も残っている。

 

 

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株価の迷走

2013年07月25日 22時35分39秒 | 日記

参議院選挙後、株価が迷走している。単なる7月特有の動きなのか、あるいは何かの前兆なのか。それが何かは判らないが株式市場に根本的な迷いが生じているようだ。

為替や中央銀行の操作による金融株価から、業績株価へ、と言ったような表層的なものではない、国際政治といったものがそのドライバーになっているような感じがする。こんな時の対処法は、ひとまず現金で、といったところか。

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地球温暖化の終焉?

2013年07月24日 15時06分31秒 | 日記

 気象の専門家によれば、最近の10-15年は1980-90年代の急速な温暖化が一息つき、そのペースが低下しているが、これで二酸化炭素の増大に伴う温暖化が停止したと見るのは早計であり、大洋の深海に蓄積されているためだという。

この、深海における膨大な熱エネルギーがどのような結果をもたらすかは今のところ不明。ただ、一部の科学者は、最近の温暖化のペース低下が、二酸化炭素排出と地表温暖化の結びつきを否定するものであるとしているが、英国の気象専門家は、熱エネルギーが単に深海に蓄積されているだけ、としてひきつづき環境対策の重要性を訴えている。

しかし、二酸化炭素排出をめぐる議論には胡散臭さがまだ付きまとっているのだが。

 

http://www.independent.co.uk/news/uk/home-news/has-global-warming-stopped-no--its-just-on-pause-insist-scientists-and-its-down-to-the-oceans-8726893.html

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断末魔

2013年07月23日 20時43分38秒 | 日記

維新の会代表橋下徹の参議院選挙後の言辞を聞いているとまさに断末魔と言う表現ほど相応しいものはない。報道陣に対する因縁のつけ方から、中山衆議院議員処分に至るまで、おおよそ人格の卑しさをこれほどまでに見せ付ける趣味の悪い人間もそうはいない。

一地方首長の世迷言ではあるが、こういうものにつき合わされるのはそろそろ勘弁願いたいものだと思う。

今日は国会図書館で50年ほど前の英文新聞記事を検索するために半日過ごした。さすがに充実した資料の集積があり、これを将来に継承してゆくことは実に重要なことだと改めて思った。首尾よく、探していた記事も発見でき充実した半日となった。

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