けさは-7度、そこそこ冷え込みました。町にあるアメダス(無人地域気象観測システム)のデータでは-11,4度が観測されたそうですがやはり家の軒下ではいくらか暖かいのでしょうかね。日中は3度まで上がったそうですが風が切るように冷たくて体感温度ではそんなに上がっている気がしなかったです。
寒くて何もやる気が起きないので時間があると本を読んでいます。
図書館にリクエストしたのがなかなか連絡が来ないし、買った本もみな読み終えてしまったのでまた手持ちの本を読み返したりしています。
「からくりからくさ」 梨木香歩著 何度も読み返しているのでだいぶくたびれてきましたね。
文庫本のほとんどはカバーをかけているのですがこのほんは表紙がきれいで大好きなので読むときはカバーをかけません。
人と人とのかかわり、つながり、縁、手仕事を通して伝えられていくもの・・・うまくいえませんがこの本大好きなんです。
「りかさん」もこのあと続けて読んでしまいました。毎回以前読んだときには気づかなかったところが気になったり、あらためて納得したり・・・でも今回がいちばん感動したかもしれません。
今は「家守綺譚」を読み返しています。
木や草花や動物の精霊たちと交信できたらどんな気分でしょうね。
私も自分の持ってる古い本を繰り返し繰り返し読んでいます
梨木香歩さんは何年か前、魔女のおばあさんと暮らす女の子の映画がありましたね
あれは映像がきれいで見に行きたかったけど、結局見てません、原作は読んだけど・・・
「沼地のある森を抜けて」は奇妙な話だったけど、楽しめましたわ、これは読んだことないですが探してみますね
「西の・・・」以来、梨木香歩さんの本はご無沙汰。この本は何か惹かれるものがありそうですね。いざ、図書館へ!
今日 チョットましかな? なんて。
面白そうですね 図書館 楽しいですよね~!この本 さがそ!
私は 今 宇江佐真理さんの本 読んでいます。
そうそう、季節が良いときは外仕事が忙しいので冬場に限りますね。とくにじっくり読みたいものはね。
annさんもやっぱり手持ちの本、繰り返して読んでいるんですね、うれしいなあ。
西の魔女が・・・は本のあとにDVDで観ました。
うふふ、沼地のある森・・・不思議な話でしたよね。今でもぬか床かき混ぜるとき何か出てきそうな気がしてます^^;
ぜひ「からくりからくさ」読んでみてください。
人それぞれに感想が違うと思いますが。
蛾も出てきますよ(笑)
そちらのほうが寒さが厳しいのでしょうにすみません^^;
やはり寒さの感覚って慣れてくるものでしょうか?
-5度でしたけどそんなに寒くないわ、っていう感じでしたよ、今朝は。
ぜひ読んでみてくださいね~♪
とよこさんのところも寒いのでしょう?色々お仕事こなしていらっしゃいますね、すごいバイタリティにびっくりです~
ぜひ「からくりからくさ」よんでみてくださいね。
宇江佐真理さんの本は読んだことないです。時代小説というのでしょうか。
ずいぶん昔、山本周五郎さんにはまったことがありましたっけ。
最近、山本 一力さんの「いっぽん桜」というのを読みました。