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あなたには当てはまる?起業家の精神が宿る人に共通する10の特徴

2014年08月27日 08時03分08秒 | お役立ち情報
どんな国にも起業家がいますが、彼らには共通した特性がみられます。自信、好奇心など、生まれながらにして起業家的な属性なるものがあるのです。今回は、起業家の精神が宿る人に共通する10の特徴をご紹介します。

リスクを取る行動


自分の事業を始めることは、リスクそのものです。そうは言っても、起業家に伴うリスクは、多くの起業家にとって長い試練の1つにすぎません。「虎穴に入らずんば虎子を得ず 」の言葉を彼らは素直に受け取っているのです。それこそが、リスクを取る行動を恐れないリーダー、または成功を収める起業家を作り出すのです。




粘り強さ



事業を構築・運営するには、長い間、1つの仕事を押し進め、作成したタスクを最後までやり遂げることが求められます。多くの人は何年も厳しい状態の事業を継続的に続けることができませんが、最終的には忍耐こそが偉大な起業家を生み出します。




自信



地図のない世界に飛び込み、どんな困難があろうと自分の好きなことを追求し続けるには、かなりの自信が必要です。起業家はこの上なく自信がある人の部類であることが多く、ビジョンの行方を最後まで見届けるにはそうでなくてはならないのです。




適合力



経済には波があることを誰もが知っていますが、環境に適合できる人だけがその波の中を進むことができます。先の見えない状況や難しい判断を下さなければならない場面では、起業家は目の前にある課題を率先して引き受け、可能な限り最善の結果をもたらす為の努力を惜しみません。起業家としてその道の先にどんな事が待ち受けているかは誰にも分かりませんが、起業家はどんな挑戦でも引き受け、それに対応することができます。




好奇心



好奇心は多くの起業家がかなりの割合で持っている特徴で、これは革新や成功をもたらす助けになっています。ほとんどの企業は、創業者の市場に対する疑問や、解決すべき問題から生まれています。彼らは新しい戦略やソリューションを見つけることで、トップを走り続けようとするのです。




絶えず動く



自分のビジネスを進めていくにはかなりの仕事量が伴います。実際、1日の全ての時間で何か進めるべきことがあるでしょう。しかし起業家にとって、こうした点は問題ではありません。次の大きな仕事に着手することを前向きに捉えているからです。




大局的な観点から物事をみる



複数のタスクをうまく操り、異なる種類の仕事をこなすことができる起業家は成功します。これは特に、重要なビジネスの立ち上げ時によく当てはまります。優れた起業家は、1つの状況のあらゆる側面を戦略に落とし込み、それを活用できます。




反抗心



誰かのために仕事をするのではなく、自分で仕事をする選択をするには大変な勇気が必要です。こうした反抗心は間違いなく人生の初期に現れています。過去を振り返ると、型破りなことをする時のパターンをご存知かもしれません。




何かを作り上げることへの意欲



実体のあるものを作るにとどまらず、起業家は複数のものから全体を組み立ててそれを披露することが大好きです。新たな課題があるとわくわくしますし、多くの場合、1からビジネスや製品を作り上げられることが彼らの生き甲斐となっているのです。




競争心



起業家は成功することで自身の競争心を示すのが好きで、トップになるまで諦めません。世界で最も成功しているアスリートのように、起業家は常にトップであり続けたいという強い思いがあり、競争相手を凌ぐ手段を常に探しているのです。

起業家といっても様々ですが、最も成功している起業家はこれら10の特徴を備えています。これらがご自分のことを指しているように思うのなら、あなたにも起業家の精神が宿っていることでしょう。いつの日か、次なる有名企業の創業者になるかもしれませんね。


10 Signs You Were Born to Be an Entrepreneur|Inc.

Murray Newlands(訳:Conyac)
Photo by Shutterstock.
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NHK、ずさんな金満体質と受信料値上げ検討に批判殺到 職員は高給で多額経費使い放題

2014年08月27日 07時49分40秒 | 行政
 全国のNHK退職者有志は21日、籾井勝人会長に対する辞任勧告か罷免を行うよう求める申し入れ書と、呼びかけ人と賛同者の計1500人超のOB名簿をNHK経営委員会(浜田健一郎委員長)に提出した。

 東京都内で記者会見した呼びかけ人の一人、大治浩之輔・元盛岡放送局長は「籾井会長の就任で、公共放送が危機的な状況になっていることを経営委はどう受け止めるのか。OBの責務として行った」と述べた。

 あるNHK職員によると、「現役職員、OB、関連団体社員、スタッフも含め、内部で働いている大多数は、籾井会長に早く辞めてほしいと思っている」という。その理由としては、籾井会長就任後の数々の問題発言により、世間のNHKへの風当たりが強まっていることが最も大きいという。

 また、受信料の値上げや、テレビを所有していなくてもパソコンやテレビ放送を受信できる携帯電話などのインターネット環境があれば受信料を徴収するとの方針を打ち出したことも、世間のNHKへの批判が高まる要因となっている。

この方針について籾井会長は、財政難を理由に「私の時代には受信料の値下げはないだろう」と明言した。
●NHKの金満ぶり
 そんな中、4月に出版された『NHKはなぜ金持ちなのか?』(小田切誠/双葉社)が、「NHKが財政難なんていうのは真っ赤な嘘だ。NHKという放送局は、実はとんでもないお金持ちなのである」と、NHKの金満ぶりを暴露し、批判の声はさらに高まった。

 2012年の受信料収入は6387億円で、事業支出は6408億円。民放に比べて桁違いの金が動いていることがわかる。例えば、制作費も高額で大河ドラマ1本(44分)で6000万円と破格だ。

 また、4000億円以上の金融資産まで保有し、東京・渋谷にある放送センターの立て替え(予定)につぎ込まれる予算は3400億円という。もちろん、これら予算の多くは国民から徴収した受信料が原資である。

 実は、NHKの収入は受信料だけではない。一般には知られていないが、NHKが過去に放送したニュースや番組を民放各局に提供したり、海外に販売することで莫大な利益を得ている。表向きは、関連団体が窓口となっているが、資料の2次使用や、キャラクターグッズなどの販売によって、NHKに還元される金は内部に留保されているという。

 組織としてのお金だけではなく、NHK職員たちの高給ぶりにも注目が集まっている。平均給与は2012年度で1185万円、さらに住宅や転勤、保険など手厚い手当が付き、それらを含めると平均年収は1780万円まで跳ね上がるという。

 民間企業では労使折半の保険料も、NHKでは事業者負担が62%と低く、職員の自己負担が少ないなど、かなり優遇されていることがわかる。

 また前出の職員は、「NHK職員は、定年後の収入も安定している。本人が望めば、関連会社に再雇用され、年齢制限なく働くことができる。実際に、70歳になっても週に数回働きに来ているOBがいる」といい、民間企業では考えられないほどずさんなお金の使い方を明かす。


「取材費やロケ費、会議費との名目をつければ、経費は事実上使い放題。むしろ、取材に出かけた時に、あまり経費を使わないと『次回から予算が削られる』という理由で、無理やりお金を使っている」

 別の職員も、NHK全体の体質としてずさんな金銭感覚を指摘する。

「ほかにも、タクシーチケットが各部署に配られているが、職場の飲み会の後などは、みんなチケットを使ってタクシーで帰る。以前はチケットを使い放題で、毎日使っている人もいた。でも今は、一応上司にタクシーを使うことを報告するようになったので、利用は減っている。経理部にいた人に聞いたところでは、上司への報告を義務付けただけで、年間のタクシー利用料が10億円ぐらい減ったらしい」
●高待遇の経営委員
 職員だけではなく、NHK経営委員会委員も羽振りの良いNHKの恩恵を受けている。経営委員会は放送法により、その設置および権限、組織、任免、報酬が規定されており、NHKの経営方針や業務の運営に関する重要な事項を決定する役割を担う。

 定例会議を原則月2回開催し、執行部から提案された経営の重要事項について協議し、議決を行うほか、NHK会長の任免と、副会長や理事の任免の同意を行う。委員は12人で構成され、内閣総理大臣が任命する。

 任期は3年あり、報酬は、委員長は年間約3192万円(非常勤の場合は約633万円)、委員は約2256万円(非常勤は約506万円)。使用が認められている役員交際費は年間上限2500万円(12人合計)で、会食費、土産代、慶弔費などに使用される。

 さらに、経営委員会の議決によって選任される会長の報酬は月額211万円で、各期末報酬が330万円。期末報酬は業績評価の結果によって増減があり、平均すると年俸3200万円ほどだ。

 これほど高待遇では、NHK会長は簡単には降りたくないだろう。
(文=平沼健/ジャーナリスト)
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『号泣』野々村議員に浮上した新たな疑惑に「もはや会見どころじゃないよな」の声

2014年08月27日 07時36分47秒 | 行政
先頃、不透明な政務活動費が問題となり、"号泣会見"を開いた後に辞職した野々村竜太郎元兵庫県議について、切手代などと称して計上していた費用が、実際にはギフト券などの金券の購入に当てられていたという疑惑が、その後の捜査により浮上した。一部報道が伝えている。

元県議は、費用の申告にあたり、「利用した」とされる大阪市や神戸市内の金券ショップの領収書を添付していたが、捜査当局がそれぞれの店に照会を行ったところ、領収書に記された日付のなかには、切手が1枚も販売されていない日が含まれているなど、不審な点が多数存在していることが判明。そのことから、元県議が、換金目的でギフト券を購入したのでは?という疑いがかけられている。こうした疑惑が次々と浮上する元県議に対しネット上では、

「切手より買取レートの高いギフト券を買う堅実派ののちゃんw」
「一応は切手でやらないと駄目だよな」
「どうしてこんなに簡単にボロが出るようなことを...」
「まあ、普通に考えてこうなるとは思ったけどさ」
「もはや会見どころじゃないよな」

...と、驚きつつも、どこか「やはり」といったニュアンスの声が大半といったところ。

当初問題視された頻繁な出張についても、既に「カラ出張」疑惑が指摘されている元県議。もはや号泣会見による辞職などでは、到底済まされぬ事態となっているだけに、今後、どのような形で事態が決着するのか、世間の注目が集まっている。

文・藤本秀太
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