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日々の生活やビジネスにおいて役に立ちそうな情報を収集、公開しています。

サラリーマンでも実践できる「ユダヤの大富豪」の教え

2018年03月08日 09時13分04秒 | 資産形成
グローバル規模で、実業界や金融界で活躍するユダヤ系の人々。華僑やインド人などと比較すれば、圧倒的に数は少ないが、ユダヤ人は存在感を解き放ち、数多くの大富豪が誕生している。その富を形成する資産運用の秘訣は、民族のルーツに起因している要素が多い一方、一般のサラリーマンでも実践できそうなアイデアも盛り込まれている。
■土地、商品、現金の3分法で資産を管理せよ
キリスト教やイスラム教をはじめとする他宗教との対立などから、迫害を受けてきた歴史を持つユダヤ人。築き上げた財産を一夜にして失ってしまうリスクと常に隣り合わせで生き延びてきた。そのような状況下で、ユダヤ人は、資産を「現金」「商品」「不動産」に分けて管理する術を身に着けた。そうすることで、仮に迫害によって土地を追われ不動産を失ったとしても、持ち運べる「現金」と「商品」は、手元に残すことができたのだ。
宗教や民族間の争いに翻弄された歴史に加え、ユダヤ教の聖典「タルムロード」にも「富は3分の1を土地、3分の1を商品、残る3分の1を現金と、常に3分法で保有すべき」と記されている。この教えにも沿って、ユダヤ人たちは、資産を主に3つのポートフォリオに配分して管理することで、リスクをコントロールして富を築き上げてきたのだ。
■金融と資源の事業を持つ
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“一発屋”芸人じゃない!? 「響」長友、コウメ太夫から学ぶ「副業」道

2018年03月08日 09時09分47秒 | 起業
「働き方改革」を推進する安倍政権は、サラリーマンの副業・兼業の実現に向けた検討を始めている。人気の浮き沈みの激しい芸能界では一足先に副業・兼業を始めているタレントが多い。先駆者たちに本業と両立させる“極意”を聞いた。
 セーラー服におかっぱ頭、スカートとブラウスの間からポロリと出たおなかのお肉。「どうもすみませんでした」のフレーズでお茶の間を沸かせたお笑いコンビ、響の長友光弘さん。現在、福岡県に本店をもつラーメン屋、暖暮(だんぼ)のフランチャイズ店を宮崎県で2店舗、共同オーナーとして経営し、年商5800万円と話題になったことは記憶に新しい。近々、3店舗目の出店を計画。そして、そのラーメン屋オーナーになるきっかけをつくってくれたのは、意外な人物だった。
「実は、ミツコのキャラでテレビに出させてもらっていたときに、恐らく長くは続かないだろうなって感じていたんです。それで、それまで稼いだお金を資金に商売をしようと考えていたときに、ラーメン屋を紹介してくれたのが、アンタッチャブルの柴田(英嗣)さんだったんです。あの人も、暖暮のラーメンが大好きでよく食べていたらしいんですよ」
 柴田さんを通して暖暮の社長を紹介してもらったと長友さんは言う。気になるお味は、「九州ラーメン総選挙」というイベントで1位に輝くほどの評判だ。
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政府「報道の自由」勧告を拒否 国連人権理審査で

2018年03月08日 09時06分14秒 | 行政
 【ジュネーブ共同】国連人権理事会による日本の人権状況の審査について、日本政府は7日までに、特定秘密保護法などで萎縮が指摘される「報道の自由」に関する勧告を拒否した。米国やオーストリアなどが放送法4条の改正などでメディアの独立性を一層確保するよう求めていた。
 昨年11月の作業部会で各国から出された217項目の勧告を受諾するかどうか、項目ごとに見解を公表した。従軍慰安婦問題では、中国などが要求した元慰安婦への誠意ある謝罪と補償の勧告も拒否した。
 人権理は今月16日の会合で日本の見解を反映した報告書を最終的な勧告として採択する予定。勧告に法的拘束力はない。
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