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今日から香水いらず!?自分の体臭をいい匂いにする方法

2014年11月30日 07時52分39秒 | お役立ち情報
人は自分の体臭を消すため、あるいは好みの香りをつけるために「香水」を使うことがありますよね。しかし香水は、職場や場所によっては使用を控えなければならないことも。教えて!gooには、次のような質問が寄せられています。

「自分自身の(体臭)をよくしたい」

相談者は22歳の男性。おしゃれや体臭に気を遣っているとのことですが、職場ではTPOをふまえて香水の使用を控えているのだとか。そこで、自分自身の体の匂いを根本から良くしたいと考えているそうです。「将来、加齢臭などに苦しみたくはないので今のうちに対策しておきたいのです」と話す相談者ですが、体臭を良くするには、どのような方法をとればよいのでしょうか。

■体の中から

「よく岩盤浴に通っています。岩盤浴は汗が出てとても気持ちが良いですし、不思議と匂わないと言われています」(LUMIELEさん)

「一番良いのは、食事に気をつけることです。体臭の元になる食材を極力とらない。香りの良い食材を積極的にとる。以上の2点です。体臭の元になる食材としては、肉やチーズ(中略)…香りの良い食材はバナナ、オレンジなどの柑橘系、ジャスミンティーなどです。中国では皇帝のお妃方はみな体臭をよくするお茶を飲んでいたそうです」(momosama01さん)

ちなみにmomosama01さんはグレープフルーツやオレンジを積極的に摂った結果、汗の香りが柑橘系らしくなったのだとか。個人の体質もあるかもしれませんが、バランスのよい食事を心がけつつ、新鮮な果物を摂ってみるといいかもしれませんね。

■体の外から

また、体の外から行う体臭対策も寄せられています。

「部屋に毎日アロマを焚くのがいいかもしれません。毎日アロマを焚いている友人は、服もバックもノートもいい匂いがします。もしあれば、使っている香水に近い匂いのアロマオイルがおすすめです」(bg950さん)

「加齢臭はまだお若いのでそんなに気になさらなくても良いと思いますが、肩甲骨の脇から加齢臭の元になる成分が分泌されるそうなので、そのあたりを念入りに洗われるとよろしいかと」(momosama01さん)

加齢臭は、皮膚の保湿や保護をしてくれる皮脂腺からにおうもの。頭皮や襟足、肩、背中は特に皮脂腺が多いので、入念に洗うよう心がけましょう。ただ、ゴシゴシこすると逆に肌を傷つけてしまうので、あくまでやさしく洗いましょう。

体内と、体外。双方からアプローチして、魅惑的な「におい」を手に入れてみてはいかがでしょうか。みなさんが、気になる匂い対策はありましたか?

1000本 ノッカーズ(1000 knockers)

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