今客車を作ってますが、そのきっかけは写真のディーゼル機関車が在籍している付随車全部を牽いて走ると空転するので軽い客車が欲しくなったからなんです。キットのモーターが小さくて不安だったのでアルモデルさんから通販で買って載せ替えたんですが、そのせいでウエイトが減ったせいかと。まだ補重の隙間はあるので鉛を積むのが正論でしょうね。
本物は蒙古の戦車というニックネームですが、オリジナルとは違う色にしました。ナローゲージという種類です。このナローには非常に実物に忠実なモデルで楽しむ方と、デザインなどを創作して自分の鉄道をおおらかに楽しむ方とがあるようです。自分のはただのテキトーですが、いつかは自由怠慢放埓工作ってやつをしてみたいなあ。
休日ですが雨なのでみんな家に居ました。
スクラッチ客車の台車はマイクロトレインのN用アーチバー。カプラー付をガゼットにも広告を出してたカブースホビーから通販で入手。円高効果を狙ったけど、ぐずぐずしてる間に¥80台を逃した。ショートシャンクしか在庫がなかったので、しかたなく切り離してボディマウントで使用。反対側はイモンの朝顔型。1個カプラーが余るのでワールドのハボくんの片側をマグネチック化。
アンカプラーを使った入替えとかする気ないからN用のKATOカプラーでもかまわないんだけど。見にくい写真ですが、まあ高さはなんとか許容範囲。けど台車がねえ。車輪の大きさ違いが目立つなあ。当然、無視だけど東大宮方面に出張があったら分売してもらおうかしら。試しに付替えてみると車軸がワールドの方が長くてそのままじゃうまく回らない。
しかし半田工作はまだまだ下手だなあ。今回は妻外板貼り合わせの際に高さ合わせをいい加減にしたので、しわ寄せが屋根にきて、最終的にデッキの庇と手すりで辻褄合わせ。次回はがんばろ。