プラモデルの仕掛品を一気に片付けた(まだいるけど)ので、グータラな休日の夜。
Nobさんのイラスト集第2弾が出たので買いました。
デフォルメでふざけているようだけど、なかなかこんな風には描けないと思います。
もっともっと見たかったな。
別の新刊も先月書店で見ましたが、内容が重複するので止めて、こっちを待っていました。
プラモは次は何に手を付けようかな、と考えを巡らせている時が楽しい。
ヴィジランティか、哨戒機東海か、フラワー級コルベットか。
素組みで手離れがよさそうなのは1/48彩雲かなあ。
コルベットは、英軍マニアの方がしっかり手を入れた作品をネットで見てしまったので、腰が引ける。
旧トミーのベッドフォードトラックは、なんで止まってるんだっけ。
それともウオーターラインの利根や飛龍でも再開するかな。老眼鏡買ったし、瞬着にも慣れてきたから。
なんて、のんびり。
昨年作った、クルマ専用棚も一杯になってきた。
クルマを真面目に作るようになったの、つい最近だもんね。330P4からかな。
バイクだって去年からでしょ。
こうやって見ると、プリンススカイラインとポインターがなんか大きくておかしい。
スケール間違ってんじゃねえのフジミさん。
磨きをしたことがなかった頃の、キャプテンスカーレットサロンカーやポインターが仕上げで劣っているかと言えば、それほど違和感がない。現物の車も、状態は様々だもんね。年に2回しか洗車しない俺みたいなのもいるし。
意識して赤以外を増やしたけど、まだまだ赤系が多いな。
棚に並んでいるのは、物じゃなくて過去の時間なのかな。
急きょ出張になったので、ポチっとせずにお買い物。
早朝補習授業の娘と一緒に列車に乗るので、東京には10時前に着いてしまいます。
内Rのバリ取り工具が欲しかったのでヨドのポイントでゲット。
古い金ノコの刃をグラインダーで削って作っても良いのですが、それでは剛性が無いんですね。
これは厚板の炭素鋼熱処理済なので、カンナ掛けしてもヨレないんじゃないかと思いまして。
バイクに多いパイプ類や現用機のミサイル、大戦機の燃タンなど、モナカ合わせの丸物用バリ取りに使おうかと。
飛行艇の主翼はイエローウイングです。
ブルーエンジェルスの黄色がインストの指定色なので、日本機の橙色流用でも構わないのですが、一応どんな色か確認で買ってみました。
それと、白サフはこれが隠ぺい力が強いと聞いたので試しに。
クレオスが最近出した、300番台の特色はほとんどが売り切れてました。
お昼は松戸駅東口すぐの、つけ麺で有名なラーメン屋にしました。
つけ麺も汁なしの混ぜ麺も食べますが、やっぱり最初の一杯は醤油で確認したい。
つけ麺で有名なだけに、この中華そば用に細目に打った麺はとてもおいしかった。
一方、鈍感な私の舌には感じられないほど繊細なのか、スープはつまらないなと思った。
普段は食べない餃子を、評判がよかったので2個だけオーダーしたら、ボリュームもありうまかった。
でも、それを途中に食べたら、それ以降中華そばは何を食べているのか、味が全く分からなくなってしまった。
次に食べるなら、麺を全部食べた後に餃子だけ食べようと思った。
ハヤブサという鳥は、分類上オオタカなどとは違う仲間で、むしろインコの仲間に近い、というのを最近知りました。
〇〇タカや〇〇イーグルというように名づけずに、隼とかファルコンといった別の単語をあてていたのは、昔の人もその違いをうすうす認識していたのかもしれません。
猛禽類とひとくくりにしていましたが、他人の空似と言えるのかも。
塗装をするときは、フリースなどホコリを出したり、ウールのように静電気を起こしやすい服装ではなく、使い古した化繊混紡の作業着やジャージを羽織ったうえに、塗装するワークを持つ左手には百均の腕カバーをしています。
AFVや飛行機などを弱い圧で2cm以下の距離で吹くときは気にならなかったのですが、最近カーモデルでグロスにするために濃い塗料を圧を上げて吹くとホコリの付着が気になるようになりました。
暗い色は目立たないのでまだ良いのですが、今回のシルビアもホコリが付いたのが原因で色ムラになって失敗したのでした。
圧を強くして距離を空けて吹くので、空中を浮遊しているホコリを巻き込みやすいかもしれません。
塗装前にはワークの静電気を除去しつつホコリを落としています。
今まではタミヤのこれを使っていました。
これでも取れるのですが、すぐにまた付いてしまいます。
もう少し除電効果が高いものはないかと探していたら、除電ブラシ専門メーカーのこれを発見。
これをポチっする寸前で、もっと良いのがないか、もう一度探したら、これより安くてアナログレコードにも使えるというのを見つけました。
この33という製品は導電製のある化繊の毛ですが、レコード用のはカーボン繊維というのでもっと導電性が良い気がしたので。
毛足が短かいので、レコードのようなフラットなものは良いけど、大きな凸凹のあるものは苦手でしょう。
でも、車なら凸凹が少ないので問題なし。
CDが12cmですから、結構小さいですね。
あとはワークの持ち手が木製なのも帯電の原因だと思うので、金属化するかアルミテープでも貼ろうかしら。
本当は自分の体にもアースを取りたいくらいなんですがね。
出張に持っていく読みかけの雑誌がなかったので、まずは本屋で車中のお供を探しました。
平積みされてたこの本に即決。
地図を読むのが好きなのと、鉄道も嫌いではないので。
この著者の方の本は何冊も持ってます。
都会にいた頃は、週一回程度は会社帰りに本屋に寄るのが普通でした。
しかし田舎に来てからは通勤途上に本屋がないので、雑誌までもっぱら通販です。
こういう、店にふらっと入って、たまたま目に留まった面白そうな本を買うという、偶然の出会いがなくなっちゃったのが残念です。
行きの買い物はこの本だけ。
帰りに秋葉では、まずは電気部品屋でコネクタ。
ピンとソケットのシンプルなもので、それぞれ40個連結になっているのを、1個とか2個とかに切り離して使います。
本来は基板に挿して使うのでしょうが、導線をピンに半田付けして簡易コネクタにします。
1列で¥130。通販で買うと送料の方が高いので上京の折に調達します。
それと、刃先が折れ曲がったニッパー。
奥まったところにあるボスをカットするのに、普通のニッパではどうしてもうまくできなかったので購入。
ヨドでは塗料と筆。
クレオスが飛行機用の定番色をリニューアルしたので、C365グロスシーブルーを将来のヘルキャット用に。
ホビー売り場にある筆で、クレオスやタミヤ以外によく見かけるのが、文盛堂というブランドと、もうひとつセイウンドウと書かれたものです。
先の金属の部分がシルバーの物が文盛堂で、黒いのがセイウンドウです。
自分にはセイウンドウの方が相性がいいと思っているので、見かけると買っています。
キットを買うのは我慢しました。
今朝6:30、道路の気温計で16℃でした。
薄い上着を羽織りたいくらいでしたよ。
エレキギターのストラップは、今使ってるのが2代目です。
初代は数年前に皮革の孔の部分が切れました。
2代目は安いのを量販店で買ったら、この通り。たしか¥1000しなかったはず。
すぐに人工皮革が劣化し、ポロポロと表面が剥がれてきました。
プラモも作らずに、夜な夜な酔っ払ってネット徘徊しているので、思わずポチっ。
今日届いた3代目も、また安いやつです。
でも、人工皮革ではなく、本革のようだったのでまだましかと。
¥1500以上お買い上げで送料が無料というので、アコギの弦も足してやっとクリア。
中学生の頃だって、ヤマハの弦は6本セットが¥700位したと思いますが、¥500以下でした。
一番細くて軟いExライトゲージです。
どこで作ってるか知らないけど、世界的な有名ブランドが安く買えるようになってるんですね。
マーチンとフェンダーですよ。
当時はそんなものまったく買えなかった、というか売ってなかったのかもしれませんね。
Eギターはフェルナンデス、アコギはプロマーチンという二流品使いの自分には不釣り合いですね。
アコギは県内にあるギターメーカーのを、退職祝いに子供に買ってもらえないかなあ。