組をやめて堅気になると言ったら、ガタイの良い組長が突然殴り掛かってボコボコされている人を、「遺憾です」と言いながら遠巻きに眺めるだけで何もしないで見殺しにする。そんな気分にさせられます。
土曜日は4月並の暖かい日になりました。
山奥方面の通勤に使っている1台を除き、冬タイヤを交換。冬用のコートや寝具を仕舞いました。
小説「女王陛下のユリシーズ号」を読んでからイギリスの艦船に興味を持つようになり、巡洋艦のことをもっと知りたいと思うようになりました。
世界の艦船という雑誌の別冊で「フッド・リナウン・リパルス特集」を以前買いましたが、そのシリーズに「イギリス巡洋艦史」というのがあって探していました。
ヤフオクでは結構高価で落札されているので、あきらめて古本屋で買ったのが届きました。
全体に船体は乾舷が高くて美しいのですが、艦橋等はあまりカッコいい造形のものが少ないように感じました。
戦争の道具にカッコイイもないですが、惹かれるのだからしょうがない。