◆クオリア(質感)(qualia)
バラを美しいと「感ずる」主観的な感覚質感を感覚的クオリアとよぶ。
茂木健一郎は、さらに、外界の対象に向けられている私の解釈や感情や信念、例えば、「これはバラだ」や「私はバラが嫌い」にともなって心に生まれる主観的感覚まで、クオリアに含め、志向的クオリア(命題的態度ともよばれる)とよんだ。
脳科学の進歩によって、心の世界のかなりの部分が脳機能で説明できるようになってきた。
だが、最後まで残る(であろう)心の世界のひとつに、この志向的クオリアがある。
●いじめによる自殺はいっこうに減る気配がない。それを解決するための一つの有力な方策として,多数の学校にカウンセラーが試験的に導入されるようになってきた。心を癒す専門家として,果して学校でどんな効果をあげるのか,長い目でみていきたいものである。
●からだの病気には誰しもが気をつける。しかし,心の病気となると,一般には,かなり無頓着なところや偏見に満ちたところがある。心もからだと同じで,酷使すれば病気になる。カウンセリングや心理療法,ときには医学的な治療を受ける必要がある。
●とは言っても,心とからだは,異なったメカニズムで動いている。心の働きの特質をよく知った上で,何が異常で何が普通なのかをよく見きわめる必要がある。ここでの解説は,こうしたことを支援することを企図して書かれている。心理学への社会的な期待を受けてアメーバのごとく増殖する心理学の新しい領域を素描したのち,人の心の領域を,大きく,認知機能(知的な頭の働き)と情意機能(情緒や性格)とに分けて,心の理解の鍵となる用語を取り上げてみる。
●認知的体験02/1/22海保
「本の読み方--創発読書から熱中読書まで」
いちむら先生から、考えを刺激するための読書、したがって、定型的な読み方とはおよそかけはなれた読み方をすることのおもしろさとそうした読みをしている達人や達人の箴言を紹介してもらった。
自分の読み方は単なる老人性のあきっぽさからくるぐうたら読書だと思っていたが、そうでもないらしい。そう言われてみればそう、というところもある。次期作のテーマになりそう。「創発のための読書術」はどうか。
金曜日の閲覧639,ip数194
平日で200を切ったのは、めずらしい。
これも夏休みのためか。
自分も今日から2週間くらい夏休み。
と思って手帳をひらいたら、用件が
7日と10日と15日にあった。用心しないとすっぽかしをしそう。
平日で200を切ったのは、めずらしい。
これも夏休みのためか。
自分も今日から2週間くらい夏休み。
と思って手帳をひらいたら、用件が
7日と10日と15日にあった。用心しないとすっぽかしをしそう。
一番よくつかっているカードの更新がされた。
ところが、番号も変わったため、
早速、アマゾンから、だめの連絡
訂正方法も連絡してくれたが、うまくいかない。
同じようなケースが他にも発生しそう。
ETCはカードが送られてきたので大丈夫のようだが。
今はまだついていけるが、だんだん、こういう手順が自分ではできにくくなって
くる。
カードを止めるべき時が近づいているのかも。
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早速、アマゾンから、だめの連絡
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今はまだついていけるが、だんだん、こういう手順が自分ではできにくくなって
くる。
カードを止めるべき時が近づいているのかも。