心の風景 認知的体験

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高速ドライブ

2007-08-27 | 心の体験的日記

あてもなく高速にのった。
圏央道に入ったらそのまま牛久大仏まで。
どんどん出来上がっている感じ。
それにしても、高速に限らず、道路がよくなりすぎ。
税金の使い道を変える時期にきている。

なお、道路が安全になれば交通事故死も減って当然。
ただ、リスクホメオスターシス理論によると、
安全道路ができると、かえって危ない運転をするので、
事故率が高まってしまうこともあるとのこと。

頭にくること

2007-08-27 | 心の体験的日記

●ぜんぜん勝てないマージャンゲーム
●相変わらずのお向かいの犬のほえ声
●野菜入れで腐ってしまった野菜
●いくら飲んでも癒せないのどの渇き
●内閣改造でまたまたあの古株がしゃしゃり出てくること
●貯金の利子がコンマ以下が続くこと

研究する

2007-08-27 | 教育
06/5.2海保「認知と学習の心理学」培風館
5章 研究する 10p
5.1 こんな研究をしてきた
●基礎研究からスタート
●基礎研究はなぜ大事なのか
●基礎研究から応用研究へ
●実践研究だけではだめ
5.2 知の生産をする力
○ 発想力
●企画力
●実行力
●解析力
●表現力
* ****
* ****
5章 研究する
5.1 こんな研究をしてきた
●基礎研究からスタート
今にして思うと、なんであんなつまらない、毒にも薬にもならない研究をしていたのだろうとちらっと思うことがある。こうした思いは、多かれ少なかれ多くの基礎研究者の述懐にはあるのではないかと思う。
筆者の場合の研究らしきもののスタートは、卒業論文である。カタカナ文字の見易さの順位づけをして、その順位を規定する形態的な要因を見つけだそうとした研究である。指導教官からの天下りテーマであった。「メッシュ化された片仮名文字の見易さの規定要因ーー重回帰分析による検討」として学会の機関誌に掲載された。
その後、文字認識をもっと幅広く、パターン認識の文脈で吟味してみたくなり、「形の知覚に関する多変量解析的アプローチの現況」さらに「無作為図形の分類作業における手がかり利用の方略」といった論文を書いてみたりした。 
そのうち、漢字という日本古来の素材が形音義という複合した情報を一つの文字に内蔵した興味深いパターンであることに気づき、漢字の形音義を日本人や外国人がどのように処理しているかに興味を持った。そして、「漢字情報処理機制をめぐって 」「教育漢字の概形特徴の心理的分析」「先天盲の漢字存在感覚と漢字検索過程 」「漢字の機能度指数開発の試み」「日本語の表記行動の認知心理学的分析」といった論文を書いてみた。
これ以外にも、学生と一緒にやった概念形成に関する研究もある。
ここまでが、筆者の基礎研究時代の研究内容である。研究生活に入っておよそ20年間がたっていた。


観客が多い

2007-08-27 | 心の体験的日記
野球にしてもサッカーにしても
TV画面でみる限りであるが、
実に観客が多い。
結構なことである。
それに比して、世界陸上は、観客席が
がらあきの感じがやや奇異に見える。

実は、自分は、スポーツ観戦の経験は、
たったの一度だけしかない。
横浜球場だったが、すばらしい雰囲気だった。
でも億劫で足を運べない。
一日がかりだしねー

物語化の効果

2007-08-27 | 教育

 一般に、物語作りには、次のような心理的な効果がある。
1)全体に一貫性を与える
 ・事の真実性を高める
 ・細部のおかしさを覆い隠す
2)よくわかる話しで、相手の知識を活用する
 ・巻き込み効果を狙える
 ・細部を相手(被害者)が勝手に補ってくれる
3)感情を揺さぶる
 ・感情を揺さぶって、冷静な判断をさせない
 ・感情移入をさせる
 ・納得させることができる

毎日更新

2007-08-27 | 心の体験的日記
このブログ、毎日5記事の掲載を目指している。
達成できそうもないときは、古い記事の再掲でしのぐ。
せっかくたのしみにあけてみたら昨日とおなじだった
では申し訳ない。
そういうブログが多い。

写真 なんの像だか不明
大学の教員懇談室に無造作におかれてあった