「リーダーフレンドリーネス」というのは、コンテンツの問題というよりは「呼吸」の問題である。
易しい話でも、書き手と読み手の呼吸が合わないと意味がわからない。
逆に、ややこしい話でも、呼吸が合えば、一気に読める。
「一気に読める」というのと「わかる」というのは次元が違う出来事である。
わからなくても読めればいいのである。
何の話かよくわからないのだが、するすると読めてしまうということはある。
意味はわからないが、フィジカルには「入る」。
ロックミュージックで、歌詞は聞き取れないが、サウンドには「乗れる」というのと似ている。
そのような読みの方がむしろ「深い」とも言える。(内田樹ブログより)
***
通常、これくらい長い引用は、許諾が必要
しかし、内田先生は、ブログの著作権フリー主張者(だっとと思う)ので
引用させていただいた
なお、
C&P活用の学生さんへ
だとしても、引用先の明記は必須
そのことはよくしっておいてください
易しい話でも、書き手と読み手の呼吸が合わないと意味がわからない。
逆に、ややこしい話でも、呼吸が合えば、一気に読める。
「一気に読める」というのと「わかる」というのは次元が違う出来事である。
わからなくても読めればいいのである。
何の話かよくわからないのだが、するすると読めてしまうということはある。
意味はわからないが、フィジカルには「入る」。
ロックミュージックで、歌詞は聞き取れないが、サウンドには「乗れる」というのと似ている。
そのような読みの方がむしろ「深い」とも言える。(内田樹ブログより)
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通常、これくらい長い引用は、許諾が必要
しかし、内田先生は、ブログの著作権フリー主張者(だっとと思う)ので
引用させていただいた
なお、
C&P活用の学生さんへ
だとしても、引用先の明記は必須
そのことはよくしっておいてください