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研究室の引越し準備はじまる

2012-03-06 | 心の体験的日記

部屋が足りなくなったから移動してくれと

この年でのまたの引越し

しんどい

きょうはまず教材ファイルを整理

いや、廃棄

6年間、ほとんどあけたこともないことに気がついた

だから廃棄でよいのだが、それでも、気になるファイルがあり

中身をみてしまった

でも、ここは思い切り

さらに、自分の監修、編集した本も、ほとんど見ないことにも

気がついた

学部生のくりもと君にでもあげようかなー

さらに、新品の透明ファイルやフォルダー

これはお隣の先生に引き取ってもらった<<でも、迷惑そうな顔だったなー

すてるのが正解だったかも

さらに、引き出しの雑文具(クリップや消しゴムなどなど)を

紙袋一杯になったが、これはまだ使えるものがあるので

すてる決心がつかない

あとは、本

これがどれくらい捨てられるかが今回の勝負の分かれ目

がんばります

 


なでしこジャパン、アメリカを破る

2012-03-06 | 心の体験的日記

夜中11時半頃起床

パソコン立ち上げ<<最近は、まーまーの調子。いい子です

あれこれしていて、はっと気がついた

今日はなでしこを見ようとおもっていたのだ

それで11時半に目がさめたのだ

うっかりしていたが

早速TV

残り4分だけ見た

勝った

よかった

それにしても、この大会

観客がほとんどいない

これで世界大会なの?


心理学を学びたいと思わせるもの

2012-03-06 | 教育

心理学を学びたいと思わせるもの
 まず第一に、青年期が、自分についての「心理学」を強烈に欲しがる時期であるということがある。自分のことを知りたい、自分の心をコントロールしたい、にもかかわらず思い通りにはいかない歯がゆさが、心理学を学べばという気持ちにさせているようなところがある。
 

 さらに、ひきこもり、不登校、家庭内暴力、果ては少年犯罪など、自分の身近に見られる心の臨床事例は、一体なぜという疑問も、心理学へ向かわせるきっかけになっている。入試面接で受験動機を問うと「自分が/友人が不登校でーーー」の類を言う受験生が圧倒的に多い。
 

 もう一つは、資格取得にからんむものがある。文部省は、95年度からスクールカウンセラー派遣事業(現在、小中高2250校)をはじめている。そして、その派遣のための人材プールとなっているのが、臨床心理士の資格者(88年より民間の資格として発足)である。その資格につながる心理学を学びたいということになる。