8/2/2011 | 06/2011 紹介料 | ¥268.00 | ¥268.00 |
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11/2/2011 | 09/2011 紹介料 | ¥106.00 | ¥445.00 |
12/2/2011 | 10/2011 紹介料 | ¥764.00 | ¥1209.00 |
1/2/2012 | 11/2011 紹介料 | ¥174.00 | ¥1383.00 |
2/2/2012 | 12/2011 紹介料 | ¥221.00 | ¥1604.00 |
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¥367.00 ブログもお金になる うふふ ありがとうございました。 |
心理学は現在、応用と実践の範囲を拡大しつつあります。「人がいるところには心理学の研究テーマあり」というほどの拡大ぶりです。
また、周囲からの心への配慮不足のために厳しいストレスにさらされている人々も増加しています。
そこでは、心理学への強い期待があります。
「仕事日記をつけよう」
心を元気にする心理療法(というほどおおげさではありませんが)に、書記療法なるものがあります。
自分の心を覗き込んでそれを文章にすることで、
・自分をよりよく知る
・気持ちを言葉にすることで、気持ちを穏やかなものにする
ことをねらうのです。
書くことに限りませんが、音楽、絵画などで自分を表現することは、何かと心の健康と元気づけには効果があれらしく、心理療法では、これらを一括して、表現療法と呼ぶこともあるくらいです。
さて、「仕事日記のすすめ」。
ねらいは、2つあります。
一つは、自分の心を深読みするのを助け、気持ちを落ち着かせ(知性化し)、さらに、明日へ向けて心を元気にすることです。
2つ目は、仕事を意識した心の深読みによって、仕事力のアップをねらいます。
いわば、仕事日記をつけることで、内なる自分と外なる仕事とを共振させて、ワーク(仕事)でもライフ(人生)でも、いきいきはつらつな毎日を過ごせるようになれるお手伝いをしようというのが、ねらいです。
今話題のワークライフ・バランスの心理版のようなものです。というより、日記をつける原点に戻ろうというもの、と言ってもよいかもしれません。