心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

スタバで、念願かない購入

2012-08-03 | 心の体験的日記
tニス仲間の方々が細長いポットでおいしそうに
水分補給
こちらはペットボトルからのぐい飲み
1時間もたつと生ぬるくなる

先週、とうとうスタバでポットを買いました
なかなかよい
冷たいのを自動販売機で買い、
ポットに移す
いつまでも冷たい
それに実に飲みやすい
のんだあとふたを閉めるのがなんだかひどく心地よいのだ
最近は、2本くらいのんでしまう

計算のできる賢い馬・クレバーハンス

2012-08-03 | 教育
●計算のできる賢い馬・クレバーハンスの話です。これは実話です。
 馬が飼い主の出す計算課題の答えを、ひずめで床をたたいて誤りなく、答えたのです。馬での人間と同じような知能があるということで、一躍有名になりました。
 「そんなバカな」とある心理学者が調査に訪れました。そして、そのからくりを解明しました。
 解明のポイントは、出題者も含めて誰もが答えをわからないようにして出題したのです。馬はひたすら床を叩き続けたそうです。
 つまり、答えを知っている人がいると、ひずめのたたく回数が答えのところにくると、知らず知らずのうちに、そこで床をたたくのを止めてほしいとの、暗黙のサインを出していたのです。クレバハンスは、そのサインを読み取ることに長けていたに過ぎなかったのです。
 しかし、これもまた、強く期待されれば、馬もまた計算(もどき)の芸ができるという話しでもあります。


●さて、この2つの話しには、共通したところがあります。
 ピグマリオンにしても、ハンスの飼い主にしても、強烈な願いをいだいていました。「妻にしたい」「ハンスが賢こくなってほしい」と強烈に願ったのです。
 このように、強く願うと、その願いがかなってしまうことを、ピグマリオン効果と呼んでいます。
 一方、彫刻も馬も、その期待に応えるべくがんばってもいます。ここのところにも注目してください。

●諸君の周りにも、諸君にこうなってほしいと強い期待を抱いている人々がたくさんいますね。保護者、先生、さらに、世間もそうです。

心理学化した社会

2012-08-03 | 心理学辞典
斎藤環(2003「心理学化する社会」PHP)によると、今、時代は、心理「学」主義に傾いている。物の豊かさの次は、「心の豊かさ」をである。物事を、心理「学」的にとらえる傾向が強くなっているのだ。
なお、心理「学」 とあえて、「学」がついているのは、「心理的」との違いを強調したかったからである。心については、心理学を知らなくと、誰もがそれなりに語ることができる。その語りが、心理「学」の用語を使うようになるのが心理「学」化なのだ。これには、マスコミや啓蒙書などによる心理学のポップ化によるところが大きい。

シニア用のスマホ

2012-08-03 | 心の体験的日記
何度となくスマホに変えようと思った
どこもで、今日から年寄り用の?「かんたんスマホ」発売
お店にいっていじってみた
なかなかのもの
さて、しかし、携帯と違った使い方としてはgoogleくらい
でもそらならパソコンで十分
結局、決断がつかず
年寄りの冷や水
になりそう