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仕事日記をつけよう」評判その20?

2012-08-17 | ポジティブ心理学
http://ameblo.jp/indyspirit/entry-11327019177.htmlより


「仕事日記をつけよう」という本です。

私は、よくA4のノートに、特定のテーマを決め、
たとえば「スピリチュアル」として、そのノートにいろいろ書き綴っていたのですが、いつも途中で止まってしまってました。
実は、そんな中途半端なノートがたくさんあって、自己嫌悪になってました。

そんなときに、たまたま、手帳や時間管理の本を探していたら、
この本を見つけました。


著者は、大学の心理学の先生で、40年来、認知心理学を研究している先生なんですけど、
いろんな人に、このノートの書き方を長年すすめ、さまざまな成果をおさめたそうです。


簡単なので、
ここで、仕事日記の原則として、ノートの書き方7つを紹介します。

①毎日書く
②仕事を始める前に書く
③最初のページに目標、理想を書く
④内容はなんでもいい
⑤PCでもノートでもOK
⑥こまめに読み直す
⑦絶対に他人に見せない

たとえば、
⑦ですが、絶対に誰にも見せないと決めておけば
うまい文章でかく必要がないので、本音が書けるのでいいですね。
人が見るかもと思うといい表現をしないといけなくなるので。

(だから、ブログはちょっとここの仕事日記には使えないということです)

あと、
①いつのまにか、日記を書かなくなるパターンがあるのでこれは大切です。
③毎年、今年の目標を決めるんですが、結局達成できないということが多いです。
このやり方だと毎日、今年の目標を見るので、目標を忘れることはありません。
④内容は何を書いてもいいので気が楽です。
⑥日記を読み直すと、より仕事改善の効果が出るそうです。

興味のある方は本屋さんで一度手にとってみてください。

たぶん、手帳コーナーとか、時間管理、仕事術などのコーナーにあると思います。

ちょっとしたセラピーになると思います。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

(インディさんのブログより)ありがとうございました。

おうちゃく、お許しを

2012-08-17 | 心の体験的日記
箱にごっそりはいっているコンパクトフラッシュ
なんとまだ読める
というわけで、最近の記事にそこから取り出した
ものがいくつか
こうしておくと、なにかのときに役立つことがある
長年おつきあいいただいている読者には
あれれ、という記事だと思う
夏休みの横着です
お許しください

「逆インターロック」の話は、
2002年とあるから10年前のファイルからのもの
しばらく、そこからの記事が続くかも 笑い

まだまだ暑いです
お盆明けも、ゆっくりスタートで


インターロックは逆インターロックにまで配慮する

2012-08-17 | 安全、安心、
5-6
  
   インターロックは逆インターロックにまで配慮する

【解説】
  一定の順序に従って、手順を踏まないと目的の仕事に到達できないようにすることをインターロック機構という。誤った順序での手順実行が、事故につながるところでは、必須の機構である。
 ところが、事例1のように、目的を達成し終わったあと、そのインターロックを元に戻しておかないと、次の使用時には、そのインターロックは無効となってしまうケースがある。目的を達成して終わったら、元に戻す手順もインターロック機構になっていなければならない。 
車の給油でも、給油するときは、外ドアを開け、ついで、給油口のバルブを開ける。ところが、終わって閉める手順は、インターロックになっていないので、給油口のバルブをどこかに置き忘れたり、閉め忘れたりということがある。
 
【背景】
  何かをするときに(目的志向のときに)起こると想定されるエラー、事故への配慮は、いろいろなされるが、その後始末のときに起こると想定されるエラー、事故への配慮は、意外になおざりにされがちである。
 保守点検時の工具の置き忘れ、手術後、体内への手術用具の置き忘れなどの事故がかなり多いのも、元に戻す手順への配慮不足にある。いわば、逆インターロック機構への配慮不足である。

【事例】
事例1は、インターロック機構を作り込んが噴射機構である。しかし、噴射が終了しても、元に戻すのを忘れてしまうと、次の使用時には、この機構は無効となってしまう。
 この場合の逆インターロック機構として考えられるのは、使うときにはバネをのばした状態で使い、手を離すと元に戻るような仕掛けであろう。
 *****ここに先日のものを入れてください****


書店ガール」読了

2012-08-17 | 心の体験的日記
夏休み時間つぶしように本をごっそり買ってきた
その第一だん、読了がこの本
あの本屋にもいろいろあることがわかった
また職場の人間関係が、非正規、アルバイトと階層が入り乱れて
複雑化していることもあらためてわかった
さらに、本の売れ行きも、中身だけではないこともわかった
などなど
あきさせずに一気に読めた